株主優待取得 PR

2024年12月に私が取得した株主優待銘柄と収支完全公開

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2024年12月に私が取得した株主優待銘柄の一覧と収支について公開します。

24年12月の株主優待、取得収支報告!

早速報告して行きます。

クロス取引(制度・一般信用)で取得の部

202412株主優待クロス取得分202412株主優待クロス取得分

額面価値…株主優待券の額面価値

 実質価値…オークション相場等も加味した実質的な価値

 必需価値…生活必需品の支出と相殺出来る価値

ウィルズ・KeePer技研は長期条件に向けた仕込みのため、価値はゼロ。

逆日歩発生により赤字となったのはジャパンクラフトのみ。

二期連続は残念でしたが、マイナスはそこまで大きくありません。

2023年12月にはややリスキーな「バリューHR」に飛び込み返り討ちに遭いましたが、今回は長期条件を満たした銘柄を初取得するなど、安全度が向上。

毎月全銘柄チェックを行い、それまで知らなかった銘柄の長期条件狙いでの購入などを続けて来ましたが、その成果が少しずつ実感出来るようになってきました。

すかいらーく・マクドナルドを一般で早めに抑えた際には、単価差クロスを成功出来たので費用が黒字になっています。

現物取得の部

202412株主優待現物取得分202412株主優待現物取得分

 

楽天は現物保有でも面白そうな水準だったので、子供たちの口座でも購入してみました。

1年限定とされていた株主優待がもう1年継続されることになり、あわよくばさらに続いたら…とも思いつつ。

以前からUber用スマホとして楽天モバイルユーザーでしたが、安さとのバランスという面では満足しています。

総合計の収支報告

以上により総合計収支は以下となりました↓

取得コスト:13,762円

⇒ 額面価値収支:+375,238円

⇒ 実質価値収支:+269,188円

⇒ 必需価値収支:+241,938円

制度もそれなりに多用しましたが、直近の履歴を確認しながら安全そうな銘柄に絞って攻め、ジャパンクラフト以外はしっかり成功出来ました。

参加者が増え難易度が上がってはいますが、やはり長期縛り付きの銘柄で条件を満たして狙うというひと手間を掛けるとリスクを抑えた選択肢を増やすことが出来るので有利に戦えますね。

楽天を子供たちの分まで抑えたことで収支が上がっている面もあるものの、12月も満足な月に出来ました。

初取得銘柄の到着も楽しみです。

まとめ

2024年12月、株主優待取得参加された方はお疲れさまでした!

逆日歩日数7日の威力が発揮されてしまった銘柄もありましたが、やはり選択肢が多くて分散するため、平常月よりも充実しますね。

1月は20日、月末と権利日が2回あります。

20日には人気銘柄ダイドーが控えていて、月末にはエターナルホスピタリティ(鳥貴族)、あさくま、ナイガイなど。

逆日歩日数は20日が1日で、月末が3日。

元々銘柄数が少なくて集中し易いところに3日となると…、月末は厳しそう…。

すでに枯れつつありますが一般信用早仕掛けも活用しつつ、押し引き慎重に見極めつつ、取得したいですね。

上手にお得を確保していきましょう。

では。