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2024年2月に私が取得した株主優待銘柄と収支完全公開

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2024年2月に私が取得した株主優待銘柄の一覧と収支について公開します。

2024年2月の株主優待、取得収支報告!

早速報告して行きます。

クロス取引(制度・一般信用)で取得の部

202402株主優待クロス取得分202402株主優待クロス取得分

 

額面価値…株主優待券の額面価値

 実質価値…オークション相場等も加味した実質的な価値

 必需価値…生活必需品の支出と相殺出来る価値

外食銘柄としてドトール、クリレス、吉野家など人気で定番銘柄はありがたいですね。

かつやに行くといつもカツカレー梅を頼んでしまうのですが、実はアークランズ初取得です。

カツだけでなくカレーもしっかり美味しくて、非常に満足感が高い!

他店で同じぐらいの満足感を得ようとすると1,000円は超えるレベルでは…?と勝手に妄想してお得感を味わってます(笑)

初取得と言えば、ディップ、TKP、ワキタ、フジも初ですので到着が楽しみです。

知っている「つもり」で知らなかったというか、前日に改めて貸借全銘柄チェックを行った際にお得感に驚いて取得を決めた銘柄も多かったので、情報のメンテナンスって大事ですねー。

現物取得の部

202402株主優待現物取得分202402株主優待現物取得分

 

現物取得は例年とほぼ変わりありません。

ビックカメラは定番。

SFPやコメダは未成年口座でIPOからそのまま保有。

イオン北海道は未成年口座のみ現物保有し、私はクロスに変更…する予定が、当日売禁を受けて撤退。

今年は代わりにフジを取得しているので十分だと思いますしね。

西松屋やイオンは現物保有+クロスでの積上げ用です。

総合計の収支報告

以上により総合計収支は以下となりました↓

取得コスト:30,731円

⇒ 額面価値収支:+227,669円

⇒ 実質価値収支:+149,989円

⇒ 必需価値収支:+124,279円

TKPなどヒヤっとした瞬間はありましたが、終わってみれば満足な収支となりました!

まとめ

2024年2月、株主優待取得参加された方はお疲れさまでした!

2月も粒ぞろい、非常に魅力的な株主優待銘柄が多かったですね。

初取得も多いのでホント楽しみです!

下手したら最初で最後になってしまいそうなTKPも、しっかり満喫してきます。

さあ…、3月はお祭りです…!

2月ですら知らなかったお得度が高い銘柄があれだけあったということは…、3月もきっと私が知らないだけでビックリするような銘柄がまだたくさん埋もれているんでしょうねー。

3月末権利の貸借銘柄はなんと563銘柄…。

しっ…資金面での余裕も全くないですし、全点チェックは必要ないかな!?と言い訳したくなります(笑)

まあ…、時間を見つけてコツコツやっていきますかねー…。

正直、我が家程度の余力なら一般信用を拾い集めつつIPO資金も確保していればそれだけですぐ埋まりそう。

欲しい銘柄だけでは資金が不足してしまうので、優先度を付けつつ、逆日歩危険度を判断しつつ…と、銘柄豊富な月は特にシンドイですが。

上手にお得を拾っていきましょう!

では。