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軽自動車Uber稼働、23年7月の売上・経費などの報告

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軽乗用車でUberEats企画。

2023年1月末に中古軽乗用車を購入、3月中旬より稼働を本格化させました。

定点観測として月例報告をしていきたいと思います。

報告内容は徐々に改善していきます。

2023年7月UberEats軽自動車稼働での売上

まずは売上報告です。

  • 2023年2月売上:約37,000円
  • 2023年3月売上:約194,000円
  • 2023年4月売上:約245,000円
  • 2023年5月売上:約196,000円
  • 2023年6月売上:約67,000円
  • 2023年7月売上:約174,000円

2023年累計売上:約913,000円

…という結果となっています!

現在の稼働環境は『田舎地域メイン』で『手が空いた時には積極的に配達』。

売上に影響する「週クエストの発生状況」と「実配達数」は以下です↓

クエスト 実配達 獲得報酬
2/13 なし 22
2/20 なし 16
2/27 なし 26
3/6 30 並 46 3,000
3/13 30 並 59 3,000
3/20 30 並 64 3,000
3/27 30 並 39 3,000
4/3 30 並 51 3,000
4/10 70 並 70 7,000
4/17 70 並 60 6,000
4/24 70 71 12,500
5/1 70 25 0
5/8 70 並 66 6,000
5/15 70 並 50 5,000
5/22 70 72 12,500
5/29 70 並 0 0
6/5 70 並 0 0
6/12 50 3 0
6/19 30 並 49 3,000
6/26 15 35 2,500
7/3 30 並 36 3,000
7/10 30 32 5,000
7/17 50 並 68 5,000
7/24 50 51 9,000

旅行の影響で「15回クエスト」まで落ち込んでいましたが、ランクが回復してきました。

いわゆる「当たり」側の50回クエストは、全達成で9,000円ボーナス。

1回の配達への上乗せとして割り戻すと+180円なので、実は70回クエストより1回あたりの割は良いですね。

(70回は全達成で12,500円 → 1回あたり178.6円上乗せ)

無理しないペースで週70回以上の配達になるなら、70回クエストの方がモチロン総額の実入りが良くなりますが。

私の様に50回クエストであればストレスなく達成出来る程度のボリュームだと、50回クエストからのランクアップは、したいようなしたくないような(笑)

数日前に発見した「需要旺盛+車配達安心エリア」を絶賛研究中ですが、ココの状況次第で変わりそうですけどねー。

2023年7月UberEats軽自動車稼働での経費と収入

経費をどう集計・表現すると分かり易いのか、まだ試行錯誤中ですが…。

UberEats軽自動車稼働のランニングコスト集計

走行距離に応じて発生する費用や、将来発生する費用、月額での固定費などをランニング費用として↓

2023年7月走行距離:約2,500km

変動費の部

  1. ガソリン:約28,750円(2,500km÷14km×161円
  2. オイル代:約7,500円(2,500km×(15,000円÷5,000km))
  3. タイヤ代:約5,000円(2,500km×(60,000円÷30,000km))
  4. 距離連動整備:約8,750円(2,500km×3.5円/km ※)

固定費の部

  1. 通信費用:約2,200円
  2. 任意保険:約3,300円(39,600円÷12か月)
  3. 駐車場代:約5,500円
  4. 車検費用:約3,000円(72,000円÷24か月)
  5. 自動車税:約600円(6,900円÷12か月)
  6. 期間連動整備:約3,800円 (※)

変動費50,000+固定費18,400=合計68,400円

上記にて前月から見直した基準は赤字表記にしています。

ガソリン単価の上昇が止まらないのと、アイスの配達などでエアコン全開にする機会も多くて燃費が落ち気味なので、ガソリン部分の計算式を少し調整しました。

変動費合計でキリが良くなるように、実際のガソリン単価と燃費よりちょっと余裕もってますが、さらに日に日にガソリン上がってるので、吸収しきれず来月再調整かも…?!

※参考メモ)「距離/期間連動整備」の内訳↓

  • 距離連動整備
整備名称 単価 整備距離 1kmあたり
燃料ライン洗浄 11,000 10,000 1.10円
エンジンフラッシング 7,700 10,000 0.77円
オイルシーリング 7,480 10,000 0.75円
ATF+シーリング 17,380 20,000 0.87円
合計 約3.5円
  • 期間連動整備
整備名称 単価 整備期間 1月あたり
ボディ下部錆止め 15,400 1年 1,283円
A/Cブースト 11,600 2年 483円
A/Cフィルター 4,400 1年 367円
窓ガラス撥水 16,500 1年 1,375円
バッテリー 10,500 3年 292円
合計 約3,800円

 

このあたりの整備費用も、そのうち値上げの流れになっちゃうかもしれませんねぇ…。

以上の費用を総合計して推移でまとめ直すと↓

期間 走行 費用
2023年2月 1,100 38,750
2023年3月 3,300 79,450
2023年4月 3,700 86,850
2023年5月 2,500 64,650
2023年6月 1,000 36,900
2023年7月 2,500 68,400
累計 14,100 375,000

…となりました!

今回のガソリン費調整分は遡及修正なしです。

UberEats軽自動車稼働のイニシャルコスト集計

イニシャルコストも定義が難しいですが、車両本体、ドラレコなどの車両用の設備購入費用、配達用のバッグなどなどを集計してみると↓

  1. 車両関係:約90万円
  2. 配達用品:約3万円
  3. 突発修繕:約8万円
  4. 配達用品追加:約1万円

これぐらいでした。

イニシャルといいながら、クルマの修理代や追加購入した用品を追加していって良いのか…?

言葉の意味合いからするとちょっと微妙ですが、直接的に発生する変動費/固定費とは切り分けておきたいコストというイメージです。

結局いくらを収入と認識しておくべきか?

改めて各月の売上とランニングコストを並べると↓

期間 売上 費用 収入(?)
2023年2月 37,000 38,750 -1,750
2023年3月 194,000 79,450 114,550
2023年4月 245,000 86,850 158,150
2023年5月 196,000 64,650 131,350
2023年6月 67,000 36,900 30,100
2023年7月 174,000 68,400 105,600
累計 913,000 375,000 538,000

収入(?)の部分で、イニシャルコストの102万円を返済していく…みたいなイメージで。

イニシャル完済まであと48万円!!

半年で半分返せましたねー。

やはり年内でようやく…ぐらいのイメージかな。

2023年7月UberEats軽自動車稼働での主な実支払

経費として認識するのは、ランニング1か月分だったりイニシャルだったりで「見込計上」した分を含みますが。

ここでは見込みではなく、「実際に当月に支払った金額が大きめなもの」をメモしておきます。

オイル交換+フィルター交換+フラッシング 1.1万円

ちょうど1か月の走行距離がオイル交換1回分ぐらいでした。

今回はオイル交換4回分=フィルター交換2回分=10,000キロの時期でしたので、フラッシング整備も同時に実施お願いしました。

フィルター交換とフラッシングは同時実施だそうです。

基本的なことでしょうけど、なかなか事前知識ないですよねー。

フラッシングだけで7千円の整備ですが、オイル交換半額だったので、多少助かりました。

毎月色々な整備をしてきましたが、ひと周り落ち着いた感じかな?

まとめ

7月前半はクエストランクが低かったこともあり、稼働自体も無意識に抑え気味でしたし、そもそも配達依頼も少なかったです。

収入があまりに少ないな…と中旬以降はしっかりめに稼働しました。

結果的に月10万円程度の収入となりましたが、労働バランス的にはこれぐらいが良いかも。

ただ、せっかく目一杯配達をしていないにも関わらず、暑さを言い訳に他のブログ作業などに時間をたいして割けなかったのは反省ポイントですね…。

今後は発見した配達依頼が旺盛なエリアをうまく使いつつ、メリハリを利かせた配達にしていくと効率が良いのかな?と思案中です。

旺盛エリアで1か月ぶっ通しでガッツリ稼働したら、どれぐらいの売上になるのか?も気にはなりますが…他が犠牲になりすぎるので、実行には移さないかなー。

8月は帰省も予定していますし、あまり掛かりきりにならない程度に効率良く、のんびり安全運転で継続していきます!

また経過報告していきます。

ではー。