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株主優待先回り投資、7月1銘柄目の売却結果報告。オーエスで利確!

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2022年10月よりゆるく開始した「株主優待先回り投資」報告です。

初戦は損切でしたが、以降は8連勝!

今回の7月末権利銘柄で10銘柄目になりました。

権利付最終日である7月27日の大引けで売却し、利益確定出来ました。

株主優待先回り投資で利益確定。銘柄は…オーエス!

7月銘柄として組み入れていた1銘柄目は「9637 オーエス」でした。

実際に購入した日と売却日にて、日経平均騰落と比較してみると以下↓

オーエス 日経平均終値
3/28 3,140 27,518.25
7/27 3,405 32,759.23
騰落率 +8.44% +19.05%

(※オーエスは私が売買した単価)

しっかりプラスで終えられていますが、対日経平均には敵わず…。

金利や諸経費を加味した最終損益は以下となりました↓

優待先回り投資オーエス利確優待先回り投資オーエス利確

 

+24,034円の利益確定で終えることが出来ました!

私がオーエスを組入れ後の値動きは?

私が「オーエス」を株主優待先回りPFに組み入れた後の値動きは以下でした↓

オーエス購入後の値動きオーエス購入後の値動き

 

…途中に明らかなヨコヨコ期間がグラフでも見て取れますね(笑)

4/27終値3,300円→6/12終値3,305と、実に1.5か月ほど続いていました。

ただ幸いな事に、購入後約1か月間で早速5%程度の含み益が乗ってくれていました。

上昇していかないヨコヨコ中も、逆に値崩れせず安定していたとも言えますし、権利日に向けてまだ上昇の可能性を感じられていましたので、まったく心配いらず保有を続けられました。

株主優待権利までラスト1か月で追い込みの様に右肩上がりに転じて推移し、ピーク自体は権利日の2週間前に付けてしまってやや下げたものの、大崩れすることはなくフィニッシュ!

権利付最終日の終値と、権利落ち日の始値を比較すると145円分。

配当金は12.5円+株主優待は映画6本分なので、実際の権利よりも少し大きめの権利落ちでした。

株主優待先回り投資現在のPF

直近の「株主優待先回り投資PF」は以下の通りです↓

優待先回りPF230802優待先回りPF230802

 

8月権利のカワサキがいまだに含み損ゾーンです。

果たしてどうなるでしょうねぇ…?

安定の安楽亭や東和フードサービスが含み益をけん引中です。

やはり一度試してしっかり利確できている「再登板銘柄」は安心感があって良いです…(笑)

累計実績は↓

22年10月~株主優待先回り投資実践損益

  • 累計確定損益:+216,998円
  • 現時点含み損益:+38,217円

各権利月の組入銘柄は↓

権利 銘柄名称 現状 確定損益
12月末 ビーグリー 売却済 -20,190
1月末 NATTY 売却済 +20,796
2月20 あさひ 売却済 +5,514
3月末 安楽亭 売却済 +27,890
4月末 東和FS 売却済 +9,374
5月15 銚子丸 売却済 +9,423
5月末 イーサポートリンク 売却済 +4,272
6月末 北海道コーラ 売却済 +129,743
6月末 東海汽船 売却済 +6,142
7月末 オーエス 売却済 +24,034
7月末 総合商研 売却済 (未報告)
8月末 カワサキ 保有中
8月末 歌舞伎座 保有中
9月末 安楽亭 保有中
10月15 銚子丸 保有中
10月末 ヴィレヴァン 保有中

こんな感じです!

まとめ

さすが過去の勝率100%銘柄だったオーエス。

株主優待をクロス取得したことも、保有したこともないオーエスで購入前は多少不安でしたが。

しっかりとした値動きをしてくれて利益確定につなげることが出来ました!

7月銘柄を組入れる際の検討で、過去の戦績確認などをした記事はコチラ↓

株主優待先回り投資、7月優待銘柄の検討過程|とりあえず退職しちゃいました実録 (jump-fire.com)

一応、組入れ候補銘柄を絞り込む際に対策しているとはいえ、株主優待廃止銘柄を引くこともなく高い勝率を維持できていることは自信につながりますねー。

今後もしっかりと検討して組入れて、検証をしてこの投資法を自分のものにしていきたいです。

ではー。