株主優待取得 PR

2025年5月に私が取得した株主優待銘柄と収支完全公開

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2025年5月に私が取得した株主優待銘柄の一覧と収支について公開します。

25年5月の株主優待、取得収支報告!

早速報告して行きます。

クロス取引(制度・一般信用)で取得の部

202505株主優待クロス取得分202505株主優待クロス取得分

額面価値…株主優待券の額面価値

 実質価値…オークション相場等も加味した実質的な価値

 必需価値…生活必需品の支出と相殺出来る価値

MAX逆日歩被弾し赤字になったのは、クスリのアオキ。

ただ「攻めの要素」と「撤退の要素」をそれぞれじっくり検討した上で、高額の可能性もなくはないが、この状況で攻めないのは機会損失になる…と見て突撃しましたし、赤字額もそこまでではないので後悔はありません。

来期は今期MAX効果で穏便もあり得る?などと新たな要素も増え、悩ましくなりそうですねー。

クロス完成後に撤退した大黒天物産は、コストのみ集計しています。

ある意味一番ショックだったのがハニーズで、長期縛り付きで余裕でしょ?と油断していたらギリギリでした…。

逆日歩が高額で目立つのはグッドコムアセットですが、優待内容も高額なので何だかんだ一番パフォーマンスを引っ張り上げてくれましたね。

現物取得の部

202505株主優待 現物取得分202505株主優待 現物取得分

 

ハニーズは100株だけ現物保有して長期条件を満たし、400株をクロスで足して500株取得しています。優待価値はクロス側に合算したのでこちらはゼロ。

東武住販はもう長いこと現物保有していますが、配当利回りも3%台ですし、気絶作戦ですね。

総合計の収支報告

以上により総合計収支は以下となりました↓

取得コスト:54,366円

⇒ 額面価値収支:+41,634円

⇒ 実質価値収支:+28,134円

⇒ 必需価値収支:+23,234円

個別には、「撤退が正解だった」・「突撃維持が正解だった」と噛み合わない銘柄もありましたが、総合的にはまあまあ良かったのかなと思います。

昨年5月と比べると、コスモス・ツルハという生活費削減直結銘柄が減ってしまっているのが寂しいですね。

まとめ

2025年5月、株主優待取得参加された方はお疲れさまでした!

さて、今月6月権利は↓

権利日 権利付最終日 逆日歩日数
6/20 6/18 3日
6/末 6/26 1日

…というスケジュールになっています。

6月20日の貸借銘柄はジョイフル本田とキングジムの2つ。

ジョイフル本田は制度信用も選択肢に入りますが、キングジムはクーポンタイプに改善してからMAX常連なので厳しそう。

6月末はすかいらーく・マクドナルド・ロイヤルホストと外食人気銘柄に注目ですね。

12月末の逆日歩日数に比べたら取得し易いのは明らかで、積極的に取得しておきたいです。

上手にお得を確保していきましょう。

では。