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2024年12月に私が取得した株主優待銘柄と収支完全公開

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2025年1月に私が取得した株主優待銘柄の一覧と収支について公開します。

過去月の記事は以下よりどうぞ↓

(2024年の同月↓)

2024年1月に私が取得した株主優待銘柄と収支完全公開

25年1月の株主優待、取得収支報告!

早速報告して行きます。

クロス取引(制度・一般信用)で取得の部

202501株主優待クロス取得分202501株主優待クロス取得分

額面価値…株主優待券の額面価値

 実質価値…オークション相場等も加味した実質的な価値

 必需価値…生活必需品の支出と相殺出来る価値

エターナルホスピタリティグループ(鳥貴族)は、当日午後売禁発動前にクロスを完成させていましたが、現渡して撤退したためムダなコストのみ発生しています。

(結果的に数十円のコストで済んで良かったですが…!)

アクシージアは長期条件に向けた仕込みのため、価値はゼロ。

取得難易度が低かったのはDydoぐらいでしょうか…、一般信用も拾いやすく逆日歩も穏やでした。

トーホーは売禁前の早仕掛けが功を奏しました。

奥さんは手間を極力かけずに当日取れたら取るぐらいで済ませていることがほとんどなので、確保出来ていませんでしたが。

TOKYO BASEは株主優待拡充後の初回取得をしてみましたが、どの程度人気のある優待券になっていくか様子を見たいですねー。

現物取得の部

202501株主優待現物取得分202501株主優待現物取得分

 

ナイガイは長期保有条件用100株保有+900株を制度クロス予定でしたが、売禁に阻まれました…。

100株1,100円分の優待券は届きますが、今年は靴下1足ぐらいでしょうかねー。

来年こそは、売禁前の滑り込みもしっかり意識しておきます。

総合計の収支報告

以上により総合計収支は以下となりました↓

取得コスト:948円

⇒ 額面価値収支:+21,252円

⇒ 実質価値収支:+13,212円

⇒ 必需価値収支:+12,592円

元々銘柄数が少ないところに月末は逆日歩日数3日という状況で、一般信用の競争率も非常に高くなりました。

それでいて制度信用もガンガン規制発動されて売禁まで至ってしまう銘柄も多く、かなり取得難易度が高い月になってしまいましたね…。

我が家でもここまで取得出来なかったのは久しぶりでした。

それでもDydoとトーホーという、家族のお気に入り銘柄のうちの1つを確保することが出来ましたので、到着を楽しみに待ちたいと思います。

まとめ

2025年1月、株主優待取得参加された方はお疲れさまでした!

一般信用争奪戦が厳しいのは分かりますが、逆日歩日数3日というプレッシャーがありながら制度信用もひっ迫する展開になったのは、ちょっと予想以上でした…。

しかも逆日歩日数もMAX/高額発生した銘柄も少なくなかったので「日証金さんがコンサバ」ではなかったようですし…。

来月以降も同様の傾向となるなら、慎重かつ早めの行動が必要になりますし、油断せずに状況を見ていきたいですねー。

2月権利は↓

権利日 権利付最終日 逆日歩日数
2/20 2/18 1日
2/末 2/26 3日

…というスケジュールになっています。

2月20日権利では、西松屋・しまむら・平和堂…などなど。

2月末は、アダストリア・ドトール・クリレス・ツルハ・TKP・スギ・ワキタ・イオン・アークランズ・吉野家・ミニストップ…などなど。

3/9月、6/12月と並び、人気銘柄が大量にひしめいた月になっています…!

1月は寂しい結果でしたが2月は充実した内容に出来るように。

上手にお得を確保していきましょう。

では。