軽乗用車Uber稼働記。低単価問題表面化からクエスト連発、稼働スタイル変更し週間売上は過去最高に

軽自動車でのUberEats稼働記です。

1/6（月）～1/13（日）の1週間は、結果的に私の過去最大売上額にすることが出来ました。

色々と動きがある中で、幸運もありつつ上手く対応出来た部分もあった1週間になりましたので、稼働記として残しておきます。

（UberEats配達員アプリでは「日曜締め・月曜始まり」方式で1週間がカウントされています）

1/6～13の売上額は8.6万円で過去最高を更新

私の1/6週売上額は8.6万円でした↓

 

約2年間の稼働で過去最高は6.8万円/週だったので、一気に更新。

その要因は、

• 雨絡み稼働で驚くような高単価を連続出来た一夜があったこと
• 通常日に乱発されたクエストを効果的に実施出来たこと

です。

最高売上の理由①1/6夜間は高単価連発？！

1/6は久しぶりに雨が降っていて、雨クエストも出現していました。

夕方頃までは雨クエストが出現しているフツーの日と同様「稼働中の配達員が多いので依頼は少ないが、受けられればクエストと合わせた効率は割と良い」という程度でした。

雰囲気が変わったのは、夜から…！

夕食後にゆったり待機開始してみると、いきなり2件同時配達のMAX報酬6,000円が飛び込んできました。

 

行先は20km先と遠かったですが、MAX報酬に釣られて配達へ…。

到着エリアは以前に稼働したこともあり、普段は「依頼件数が多いが報酬が極端に安いエリア」です。

いい感じに自宅までの帰路案件が受けられたらラッキーだけどなあ…と思っていたら…、

…といった具合に、普段ならまず見ないような高額案件ラッシュへと突入…！

 

 

驚きつつも深夜までしっかり配達を続け、あっという間に売上3万円が積み上がりました。

最初は夜間の現金案件だから報酬が高いのか…？と思いましたが、置き配案件も多かったです。

推測・妄想ですが、

といった要因があったのかな…？と思っています。

もしや深夜に高額案件が出やすいエリアに変わったのか…？と後日改めて偵察してみましたが、9割方の案件が1kmあたり100円割れの状況を確認し、そっと帰宅しました…。

最高売上の理由②連発されたクエストに合わせて稼働スタイルをシフト

年末年始あたりから配達報酬が下がったことで、時給換算で500円以下の依頼や、最悪は経費で赤字レベルまでありました。

収入を得るために配達をしていますので、さすがに持ち出しをしてまで配達する理由はなく、配達員側でスルーした案件は多かったと思います。

これまでは他に配達員がいないような状況であれば、再依頼時には報酬が十分に上乗せされていたのですが、それもほとんどなかったので再依頼もスルーせざるを得ない…といった状況でした。

1/6週の前半、配達員が決まらないため配達待ちとなっている商品が大量に店頭に並んでいる様子や、商品が届かない不満が拡散されネットニュースやラジオで取上げられました。

それでいてUber側では「配達員報酬は下げていない」という、配達員側とすると中々信じられないような発表も…。

こうした中で店舗・配達員・利用者への印象悪化を防ぐため？か、普段は荒天時に設定されるクエスト（配達ボーナス）が、1/6週では急遽ほぼ毎日設定されることに。

途中で変化はありましたが、最新では

• 11:30-14:30に6件配達
• 17:30-21:30に9件配達

…で満額となるクエスト内容に落ち着いています。

 

 

上乗せは200円/件程度ですが、配達完了直後に連続受注も十分狙える時間帯での上乗せなので効率が良いです。

そのため私も「夜間中心」から「クエスト時間帯集中稼働」にシフトして対応しました。

ほぼ間違いなく一時的な対応でしょうし、稼げる時は生活スタイルを多少変えてでもガッツリ集中稼働しておいた方が良いと思ったので…。

おかげで売上向上させることが出来ました。

早速？、昨日・今日は夕方クエストがなくなっているようですし、1/13週以降はまた別の状況変化がありそうですね。

まとめ

ずっと深夜帯の配達報酬が低空飛行となっている中で、まさかの週間売上最高額更新となりました。

雨絡みの高単価案件を幸運にも大量に拾えた一晩と、稼働スタイルシフトさせて「特別クエスト」の恩恵を最大限に受けられたことが要因です。

どちらも特殊要因で一時的と思われるため、次週以降も最高売上更新・絶好調！という好況にはならないとは思いますが…。

配達報酬はブラックボックスで、高額（高効率）案件に当たるかも運に左右される中ですが、その中でも考察・妄想・柔軟な対応をしつつ、効率良く収入を得ていきたいと思います。

焦らずに、楽しく・安全に…！

ではー。