軽乗用車でUberEats企画。

2023年12月~『自宅待機&効率重視スタイル』に切替え、効率重視・厳選して配達を行っています。

例年5月は閑散期、さらに今年は下旬から実家滞在となるため期待していませんでした。

しかし、結果的に手残り目標10万円は達成。

中旬までの貯金もありましたし、実家環境で少しでも効率の良い稼働スタイルに試行錯誤しつつも上手く合わせこめました。

知らない店舗やコストコPPPなどの新鮮さから、稼働意欲が高まった面もあったかも。

ただ、自宅→実家へ移動した距離も含みますし、深夜稼働が出来ないこと・クエスト収入が断たれることなどから通常環境での効率には遠く及びませんでした。

前書き(ほぼ定型文)

2022年10月に軽貨物事業における規制緩和があり、NBOXのようなフツーの軽乗用車でも黒ナンバー」を取得しクルマでUberEats稼働が出来るようになりました。

自転車配達は体力に自信がない…

バイク配達は乗ったことがなく不安…

⇒ 慣れたクルマでの配達で収入が得られるなら、ありがたいし面白そう!

…と開始を決意し、思い切って中古軽自動車を購入!

ついでに二種免許の教習所に通って運転の学び直しと安全意識を高め、卒業後の2023年3月中旬より、晴れてUberEats稼働を本格化しています。

(↑UberEatsに二種免許は必須ではありません、念のため)

  • 退職後に自由な収入を得る方法の一つとして、どんな感触か?
  • 月ごとにどれぐらいの投入時間・売上・経費・手残りとなるのか?
  • クルマの購入などで初期投資が大きいが、本当に回収が可能なのか?

そういった疑問に対するリアルな状況として定点観測となれば…と毎月報告しています(報告内容は随時見直し中)

2026年5月UberEats軽自動車稼働結果、全体的に

2026年5月の稼働結果です↓

売上 193,600円
手残り 136,300円
走行距離 2,163km
稼働時間
(30km/h換算)
72.1時間
売上時給 2,685.2円
手残り時給 1,890.4円

目標としている月10万円の手残りを達成しました。

2026年の累計/平均では↓

売上 972,400円 / 194,480円
手残り 728,100円 / 145,620円
走行距離 8,583km / 1,717km
稼働時間
(原則30km/h換算)
299.2時間 / 59.8時間
売上時給 3,202.3円
手残り時給 2,433.6円

…となりました。

稼働開始来の累計/平均では↓

売上 6,258,400円 / 156,460円
手残り 4,145,500円 / 103,638円
走行距離 74,025km / 1,851km
稼働時間
(30km/h換算)
2,480.6時間 / 62.0時間
売上時給 2,516.3円
手残り時給 1,671.2円

…となりました。

2026年5月UberEats軽自動車稼働での売上

売上報告です。

2025年売上 2026年売上
1月 278,000 221,800
2月 249,000 196,100
3月 195,000 203,200
4月 79,000 157,700
5月 92,000 193,600
6月 131,000
7月 246,000
8月 135,000
9月 129,000
10月 180,000
11月 112,000
12月 137,000
年累計 1,963,000 972,400

(売上は丸めた数値で記載)

5月の稼働スタイルは↓

  • 稼働地域:近場のみ(田舎地域)
  • 稼働姿勢:夕方~夜間に自宅で注文待機
  • ※5月下旬より:実家付近で稼働

自宅でPC作業しながら配達受付中(オンライン)にしておき、依頼が来たらおおよその受注基準を越えた割の良いもののみ受けて配達するスタイルを継続。

下旬からは実家付近での稼働だったので、午前~夕方は実家で高単価待機、夕方~20時過ぎまで街に出て稼働、というスタイルへとガラッと移行しました。

売上に影響する「プロモーション収入(=各クエスト)」と「実配達数」の推移↓

時期 実配達 プロモ収入
2025/1 308
2025/2 307
2025/3 200
2025/4 79 14,225
2025/5 107 12,050
2025/6 168 18,550
2025/7 311 36,675
2025/8 183 15,550
2025/9 161 31,500
2025/10 202 31,600
2025/11 114 7,875
2025/12 162 15,565
2026/1 263 41,975
2026/2 205 26,600
2026/3 230 80,750
2026/4 133 21,785
2026/5 167 18,440

稼働地域が変更になると、日跨ぎ・悪天候・謎クエストすべてが対象外となります…。

下旬以降にプロモーション収入ゼロとなったことから、件数の割に低調でした。

2026年5月UberEats軽自動車稼働での経費と収入

経費と収入を分析していきます。

見方によっては違和感のある分け方になっている箇所もありますが、ご了承ください。

UberEats軽自動車稼働のランニングコスト集計

  • 走行距離に応じて発生する費用
  • 将来確実に発生する大きめな費用を見越しておく分
  • 駐車場などの月額固定費

…などをランニング費用として集計した結果が以下です↓

2026年5月走行距離:約2,200km

・変動費の部

  1. ガソリン:約14,700円(平均燃費より10.5円/km)
  2. オイル代:約2,240円(10,000kmで約16,000円)
  3. タイヤ代:約3,010円(夏1.4円/km、冬4.3円/km、平均で2.15円/km)
  4. 距離連動整備費:約3,850円(2.75円/km ※)

・固定費の部

  1. 通信費用:約2,200円 ⇒ 0円(無料期間継続中)
  2. 任意保険:約6,800円(81,612円÷12か月)
  3. 駐車場代:約5,750円
  4. 車検費用:約3,600円(81,600円÷24か月)
  5. 自動車税:約600円(6,900円÷12か月)
  6. 期間連動整備費:約3,150円 (※)

変動費37,400+固定費19,900合計57,300円

前月から見直した基準は赤字表記にしています。(今月は見直しなし)

23年7月途中から採り始めたガソリン代・燃費詳細データは以下↓

費用 単価 距離 燃費
(円) (L) (円/L) (km) (km/L) (円/km)
7 21,299 133.30 159.8 1,907 14.31 11.2
8 33,379 199.36 167.4 2,741 13.75 12.2
9 37,580 224.98 167.0 3,148 13.99 11.9
10 24,725 158.46 156.0 2,739 17.29 9.0
11 16,448 106.57 154.3 1,736 16.29 9.5
12 11,690 74.21 157.5 1,260 16.98 9.3
(↓2024年)
1 17,187 109.59 156.8 1,751 15.98 9.8
2 17,580 112.69 156.0 1,890 16.77 9.3
3 17,434 110.48 157.8 1,827 16.54 9.5
4 9,923 62.01 160.0 1,058 17.06 9.4
5 12,189 75.57 161.3 1,313 17.37 9.3
6 13,969 86.83 160.9 1,541 17.75 9.1
7 18,711 116.30 160.9 1,974 16.97 9.5
8 13,761 87.29 157.6 1,416 16.22 9.7
9 11,441 72.30 158.2 1,222 16.90 9.4
10 17,057 107.95 158.0 1,774 16.43 9.6
11 18,437 116.39 158.4 1,844 15.84 10.0
12 16,526 102.90 160.6 1,601 15.56 10.3
(↓2025年)
1 32,119 194.41 165.2 3,049 15.68 10.5
2 25,709 154.67 166.2 2,422 15.66 10.6
3 20,949 124.87 167.8 1,942 15.55 10.8
4 9,592 56.83 168.8 901 15.85 10.6
5 10,356 64.69 160.1 1,044 16.14 9.9
6 14,988 95.86 156.4 1,511 15.76 9.9
7 24,178 154.14 156.9 2,255 14.63 10.7
8 15,411 96.31 160.0 1,363 14.15 11.3
9 18,316 114.47 160.0 1,768 15.45 10.4
10 19,844 125.54 158.1 1,955 15.57 10.2
11 9,675 63.86 151.5 985 15.42 9.8
12 13,260 94.06 141.0 1,370 14.57 9.7
(↓2026年)
1 17,536 127.98 137.0 1,837 14.35 9.5
2 17,481 124.38 140.5 1,811 14.56 9.7
3 14,881 94.67 157.2 1,365 14.42 10.9
4 14,450 95.08 152.0 1,526 16.05 9.5
5 17,354 113.77 152.5 1,935 17.01 9.0
累計 625,435 3,952.77 158.2 61,781 15.63 10.1

燃費の改善は、実家まで高速を制限速度キッカリで走った分の好影響がありそうです。

長距離案件が多めの稼働環境も多少は良いのかも…?

※参考メモ)「距離/期間連動整備」の内訳↓

  • 距離連動整備
整備名称 単価 整備距離 1kmあたり
燃料ライン洗浄 11,000 20,000 0.55円
エンジンフラッシング 7,700 10,000 0.77円
オイルシーリング 7,480 10,000 0.75円
ATF 9,900 20,000 0.50円
ATFシーリング 7,480 40,000 0.19円
合計 約2.75円
  • 期間連動整備
整備名称 単価 整備期間 1月あたり
ボディ下部錆止め 15,400 2年 642円
A/Cブースト 11,600 2年 483円
A/Cフィルター 4,400 1年 367円
窓ガラス撥水 5,500 1年 458円
バッテリー 10,500 2年 438円
ワイパーブレード 4,000 5年 67円
ワイパーゴムのみ 1,800 1.25年 120円
タイヤ履替え(×2) 6,600 1年 550円
合計 約3,150円

以上の費用を総合計して推移でまとめ直すと↓

期間 2025年 2026年
走行 費用 走行 費用
1月 3,000 71,000 1,800 49,800
2月 2,500 62,500 1,800 49,800
3月 1,900 51,300 1,400 43,700
4月 900 34,300 1,400 43,700
5月 1,100 37,700 2,200 57,300
6月 1,500 44,500
7月 2,300 58,100
8月 1,500 44,500
9月 1,600 46,200
10月 2,000 53,000
11月 1,200 39,400
12月 1,300 41,300
年累計 20,800 583,800 8,600 244,300

…となりました。

UberEats軽自動車稼働のイニシャルコスト集計

イニシャルコストも定義が難しいですが、車両本体、ドラレコなどの車両用の設備購入費用、配達用のバッグなどなどを集計してみると↓

  1. 車両関係:約91万円
  2. 配達用品:約3万円
  3. 突発修繕:約8万円
  4. 配達用衣類:約2万円

合計:104万円

これぐらいでした。

イニシャルといいながら、クルマの修理代や追加購入した用品を追加していって良いのか…?

イニシャルという言葉の意味合いからするとちょっと微妙ですが、

  • 配達に連動して直接的に発生する変動費/固定費とは切り分けた方が分かり易いコスト

…として、こちらにまとめているイメージです。

売上ーコスト=「収入」、今月は結局いくらだった?

改めて各月の「売上」と「ランニングコスト」を並べて「収入」を算出すると↓

期間 2025年 2026年
売上 コスト 収入 売上 コスト 収入
1月 278,000 71,000 207,000 221,800 49,800 172,000
2月 249,000 62,500 186,500 196,100 49,800 146,300
3月 195,000 51,300 143,700 203,200 43,700 159,500
4月 79,000 34,300 44,700 157,700 43,700 114,000
5月 92,000 37,700 54,300 193,600 57,300 136,300
6月 131,000 44,500 86,500
7月 246,000 58,100 187,900
8月 135,000 44,500 90,500
9月 129,000 46,200 82,800
10月 180,000 53,000 127,000
11月 112,000 39,400 72,600
12月 137,000 41,300 95,700
年累計 1,963,000 583,800 1,379,200 972,400 244,300 728,100
2023年開始以来の累計 6,258,400 2,112,900 4,145,500

期待していなかった5月に10万円超の手残りは嬉しい誤算でした。

6月も数日実家稼働が続き影響が残りますが、梅雨・暑い夏になれば需要が回復してきますしね。

今年の収入には余裕も出来たので、より効率重視で無理せず別作業の時間も確保しながら続けていきたいです。

時給換算で効率チェック

良くも悪くも固定給ではなく、クルマでの配達は経費も多いです。

配達すればするほどむしろ赤字になるような単価での依頼も、頻繁に見かけるようになりました。

自分自身で効率を意識しておかないと、驚くような労働力安売り状態になってしまっているかも…?

ただ効率を確認するには最低限「労働時間の把握」が必要ですが、少し厄介。

Uber配達員用アプリでは「起動時間」や1件ごとの「配達時間」の記録はありますが、これをそのまま労働時間として考えるとなると↓

  • 起動時間 → 起動しつつPC作業している時間が含まれる(辛すぎ
  • 配達時間 → 配達完了までなので帰路が含まれず(甘すぎ
  • 配達ごとに運転記録を取って集計?(手間掛け過ぎ

そこで…、『走行距離÷平均時速30km=稼働時間』として算出することにしました。

正確な時間ではないものの、

  • プライベートで配達車両利用をしていない
  • 街中での配達依頼待機は基本的にしない

…という現在のスタイルでの「実働時間」には近くなりそうです。

そうして算出した実働時間と効率チェック結果について、各月推移はコチラ↓

(2025)
走行km 時間h 売上円 手残り円 売上時給 手残時給
1 3,032 101.1 278,000 207,000 2,750.7 2,048.2
2 2,501 83.4 249,000 186,500 2,986.8 2,237.1
3 1,863 62.1 195,000 143,700 3,140.1 2,314.0
4 920 30.7 79,000 44,700 2,576.1 1,457.6
5 1,069 35.6 92,000 54,300 2,581.9 1,523.9
6 1,467 48.9 131,000 86,500 2,678.9 1,768.9
7 2,321 77.4 246,000 187,900 3,179.7 2,428.7
8 1,524 50.8 135,000 90,500 2,660.6 1,781.5
9 1,550 51.7 129,000 82,800 2,496.7 1,602.6
10 1,959 65.3 180,000 127,000 2,755.0 1,944.9
11 1,187 39.6 112,000 72,600 2,835.8 1,834.9
12 1,322 44.1 137,000 95,700 3,108.5 2,171.7
(2026)
1 1,827 60.9 221,800 172,000 3,642.0 2,824.3
2 1,769 59.0 196,100 146,300 3,325.6 2,481.1
3 1,448 61.4 203,200 159,500 3,312.1 2,599.8
4 1,376 45.9 157,700 114,000 3,438.2 2,485.5
5 2,163 72.1 193,600 136,300 2,685.2 1,890.4

2026年では最低効率となりましたが、昨年同月とさほど変わらない水準に出来ました。

…とはいえ、こういう分析は推移で見るもので、普段と大きく異なる環境での稼働を含むので参考値ぐらいで良いのかなと…。

実家までの移動距離・時間や、コストコPPPの時間を含んでいて特殊要因が多いですが…、プラスマイナス相殺ということにして「出たなり」にしちゃいました。

戦略変更前後での累計期間で算出した結果は↓

(戦略変更前累計 ~2023/11)
距離 時間 売上 手残り 売上時給 手残時給
24,240 808.0 1,597,000 944,400 1,976.5 1,168.8
(戦略変更後累計 2023/12~)
距離 時間 売上 手残り 売上時給 手残時給
49,785 1,659.5 4,661,400 3,201,100 2,808.9 1,929.0

引き続き効率を意識した戦略を継続します。

2026年5月UberEats軽自動車稼働での主な実支払

ここでは「実際に先月支払が発生した金額が大きめなもの」をメモしておきます。

オイル交換 0.4万円

オイル割引クーポンが終了し、コストアップしています。

さらに6月からは値上げ告知が…。

落ち着いたところでランニングコスト計算に反映します…。

まとめ

5月の稼働結果は、

  • 売上:19.4万円
  • 手残り:13.6万円
  • 走行距離:2,163km
  • 稼働時間(換算):72.1時間
  • 売上時給:2,685.2円
  • 手残り時給:1,890.4円

となりました。

2023年2月稼働開始以降の累計では、

  • 売上:625.8万円
  • 手残り:414.5万円
  • (↑クルマなど実耐用期間が不明なコスト104万円分は計上せず)

…となっています。

実家周辺での稼働は、想定外も多々ありましたがその分刺激があり、試行錯誤も楽しめました。

フーデリ業はマンネリ化しやすい部分なので、中々ない機会でしたね。

普段と異なる実家周辺稼働は別途まとめていますので、興味がありましたらどうぞ。

UberEats稼働記。実家エリアでの稼働チャレンジ!①クルマでUberEats稼働記です。 実は私、現在実家に滞在しています。 約2週間と少し長めに滞在予定なので、配達用の軽自動...

今後も状況報告していきます。

ではー。