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ウェブデザイン技能検定3級を受検。効果的な学習方法と自己採点結果

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ウェブデザイン技能検定3級を受検してきました。

解答速報は受検日翌日に公表される予定です。

大変お恥ずかしながら不合格の予感…。

2022年第3回ウェブデザイン技能検定3級学科解答正式速報&非公式予想

正式な解答速報は公式HPで受検日翌日公表!

正式な解答速報は受検日の翌日に開示されます。

2022年第3回であれば、2022/11/28に開示予定。

解答速報のリンクが掲載される予定の公式HPを参考まで↓

お知らせ – ウェブデザイン技能検定 (webdesign.gr.jp)

非公式な私の解答速報を載せてみる!

…ということで、非公式の私の解答予想は以下です!↓

Q1 2 Q11 3 Q21 3
Q2 2 Q12 3 Q22 1
Q3 2 Q13 4 Q23 4
Q4 1 Q14 4 Q24 2
Q5 2 Q15 1 Q25 4
Q6 2 Q16 3
Q7 1 Q17 2
Q8 2 Q18 2
Q9 1 Q19 1
Q10 2 Q20 1

過去問題集で勉強した内容と試験後に検索して確かめた内容を元に予想してますので、ミスがあってもご容赦ください…。

大体合ってそうな気はします。

※11/28追記:Q8の解答に間違いがあったので修正しました

私のウェブデザイン技能検定勉強法と自己採点結果

ウェブデザイン技能検定3級の受検にあたり、私が行った勉強法と勉強量を公開します。

難易度や勉強法の参考にどうぞ。

過去問を解くだけだと足らないかもしれません。

私の勉強手段:過去問を解く

私が行った勉強法は過去問を解くことです。

ウェブデザイン技能検定3級の過去問は、3つの方法で入手可能です。

  1. 公式HPに過去3回分掲載
  2. ちょっと古めの過去問題集
  3. 改訂版の過去問題集

①は無料ですが、問題・解答だけで解説がついていない点が難点です。

②、③に記載の通り、過去問題集は2冊発売されています。

「平成24年~25年が掲載された古いもの」と、「令和2~3年が掲載された改訂版」です。

こちらはもちろん解説付きです。

私は①と②で勉強を行いました。

②はブック〇フで見つけて買ってきました…。

私の勉強方法:解説で分からない点をメモして覚える

私は以下のような順で勉強を進めました。

  1. 過去問題集の問題を見る
  2. 分からなかったらすぐ解説を見る
  3. 解説に記載されている知らなかったことをノートに書いて覚える
  4. 1回分終わったら解説見ずに最初から解きなおす
  5. 全問正解出来たら次の回へ
  6. 過去問題集8回分が終了したら公式HP過去問へ
  7. 問題集で得た知識で解く
  8. 問題集の知識で解けなかった分はウェブ検索
  9. ウェブ検索結果をノートに書いて覚える

…大体こんな感じです。

これを日を置いて何周かすると効果的な気がしますが。

結局2日間10時間程度で1周分しか勉強せずじまい…。

自己採点結果と「過去問勉強法」で解けた問題数は

”非公式な私の解答速報ベース”ですが、自己採点結果は『18/25』です。

合格ラインは7割なので18問はまさにボーダー上…。

私の解答速報も実は2問程度、問題の意図が正確にくみ取れているか自信薄な問題があります。(問5、問7)

これが間違ってたら即不合格ですね。

なお上記の『過去問学習法』だけで正解が取れたであろう問題数は14問でした。

2拓の4問と4拓の7問は初見…。

確率による正解期待値だと、2+1.75問=3.75問。

14問+3.75問≒切捨てで17問正解とすると『不合格』です…。

勉強時間が少なすぎることよりも、

過去問題集&解説だけによる勉強法では限界がありそう

という方が問題かもしれません…。

ウェブデザイン技能検定おススメの勉強法

過去問題集と公式HP過去問だけではボーダーにやや不足してしまうことを踏まえて、おすすめの追加勉強法を考えてみました↓

  • 過去問題集の解説より少し広い範囲をウェブで学習してみる
  • 公式HPの過去問を実際に受検する前から集め始める
  • 改訂版の過去問題集を入手する

過去問題集の解説に関連してウェブで調べて学習する

正直、過去問題集の解説だけだと情報が切れ切れになってしまいます。

関連する情報はウェブで検索して知識を補完していく学習法はかなり効果的です。

公式HPの過去問は先回り入手しておく

公式HPの過去問は過去3回分だけが掲載されています。

どんどんスライドして過去の問題は消えていってしまいますので、実際に受検申請する前から過去問だけを入手開始しておくと良いです。

身の回りに過去の受検生がいたら大チャンスですね!

もし以前にDLした過去問題を頂くことが出来たら非常に有利です。

公式HPの最大のネックは解説がないことですが…。

改訂版の過去問題集を入手する

私は過去問題集の費用をケチってブッ〇オフで探してしまいました。

改訂版は発売からまだ1年弱なので、古本屋で見かけることはかなりレアです。

メ〇カリなどフリマアプリでもほぼ定価で取引されています。

不合格⇒再受験することを考えたら、大人しく改訂版を定価購入する方がお得です…。

(3級学科受検料は6千円です)

それこそ、綺麗に使ったらフリマアプリ行きでも良いかも…!

改訂版の中を見ていないのであまり無責任なことは言えませんが。

この10年での出題傾向の変化は確実に感じますので、改訂版での学習の方がより効果的でしょうね。

旧過去問題集でも、ボーダーレベルの知識はつきますので、決してムダではありませんが、あとヒトオシが欲しいところです。

表紙のデザインがちょっと違いますので見分けて下さい、改訂版は上です↓

まとめ ブロガーとして得て損のない知識が身につきます

当サイトの記事も「ビジュアルモード」で書いてしまっている私。

たまに「テキストモード」で見かけていた内容って…、そういうことだったのか!と試験勉強をしていて何度思ったか(笑)

今回はちょっと勉強時間が足りずに「試験のための勉強」をしてしまっていましたが、得て損のない知識なのは間違いないので、勉強は続けていきます。

じっくりと知識を深めて再チャレンジし、リベンジしたいと思います!