「6078 バリューHR」の株主優待は、dポイントへの交換が選択肢に入ったことで一層実用的になりました。
唯一、ネックと言えたのはカフェテリアポイントの有効期限ギリギリだと交換不可となることと、交換後も有効期間に縛られることでした。
そのため「交換ステップの途中途中で寝かせることで有効期限を引き伸ばす方法」を以前紹介していたのですが…↓

少なくともケータイ料金へ充当する場合は、もっと簡単な方法でほぼ無期限と言って良い状態に出来ると分かりました。
これで心置きなく、dポイントにガッツリ交換出来ます…!
dポイント繰越残高がある状態で追加充当すると、全体の期限が延長される
方法は単純。
バリューHRカフェテリアポイント⇒dポイント⇒ケータイ料金へと充当した際、1か月で消化出来ないほど大量の場合は、自動で6か月後まで繰越充当されます。
この「繰り越し充当残高」が大量にある状態で、翌月以降にほんの少しでも追加充当すると、ポイント全額の充当期限が延長されるというステキなしくみになっていました。
一例として↓
- 「26,000ポイント/25年9月まで」の繰り越し充当残高がある状態で
- 5月になってから「100ポイント」を追加充当すると
- 「26,100ポイント/25年10月まで」の繰り越し充当残高に置き変わる!
…となります。
実際にやってみたスクショはこちら↓
私が誤解していたイメージでは↓
- 繰り越し26,000ポイントは2025年9月期限のまま、
- 追加した100ポイントだけが2025年10月期限になる?
…と思っていたのですが、間違いでした!
これなら、一気にガッツリdポイントに交換して半年では使い切れないぐらい充当したとしても、期限までの数か月の間にちょこっと追加充当しておくことさえ忘れなければ、ほぼ無期限と言って良い状態になりますね!
…『期限までの数か月の間にちょこっと追加充当しておくことさえ忘れなければ』。
…これは決してフラグではありません…!
まとめ
有効期限も簡単な手順でほぼ無期限化出来ることが分かり、少なくともdocomoを契約している限りは、バリューHRの株主優待ポイントはdポイント交換一択になりました。
バリューHRはいただけるポイントも多めで普段なら中々購入しない商品と交換出来るなど楽しい面もあったのですが、通信費削減に直結となると…さすがに最優先ですね。
(↓これまで交換してみた楽しい商品は過去記事で載せています)

あとは延命忘れだけは絶対に起こさないように…、アラームなども活用して確実に対応していきます…。
では。