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軽自動車Uber稼働、23年8月の売上・経費などの報告

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軽乗用車でUberEats企画。

2023年1月末に中古軽乗用車を購入、3月中旬より稼働を本格化させました。

定点観測として月例報告をしています。

報告内容は徐々に改善中。

2023年8月UberEats軽自動車稼働での売上

まずは売上報告です。

  • 2023年2月売上:約37,000円
  • 2023年3月売上:約194,000円
  • 2023年4月売上:約245,000円
  • 2023年5月売上:約196,000円
  • 2023年6月売上:約67,000円
  • 2023年7月売上:約174,000円
  • 2023年8月売上:約206,000円

2023年累計売上:約1,119,000円

…という結果となっています!

現在の稼働環境は『田舎地域メイン』で『手が空いた時には積極的に配達』。

売上に影響する「週クエストの発生状況」と「実配達数」は以下です↓

クエスト 実配達 獲得報酬
2/13 なし 22
2/20 なし 16
2/27 なし 26
3/6 30 並 46 3,000
3/13 30 並 59 3,000
3/20 30 並 64 3,000
3/27 30 並 39 3,000
4/3 30 並 51 3,000
4/10 70 並 70 7,000
4/17 70 並 60 6,000
4/24 70 71 12,500
5/1 70 25 0
5/8 70 並 66 6,000
5/15 70 並 50 5,000
5/22 70 72 12,500
5/29 70 並 0 0
6/5 70 並 0 0
6/12 50 3 0
6/19 30 並 49 3,000
6/26 15 35 2,500
7/3 30 並 36 3,000
7/10 30 32 5,000
7/17 50 並 68 5,000
7/24 50 51 9,000
7/31 50 60 9,000
8/7 70 75 12,500
8/14 70 72 12,500
8/21 70 並 15 0
8/28 70 70 12,500

8月より70回クエストに復帰。

完全達成で12,500円のボーナスがいただける「当たり」が選ばれる確率も高く、たくさん配達しました。

帰省でほぼお休みとした週だけ、たまたま「ハズレ」が選ばれたのも流れが良かったですねー。

月末にかけて配達依頼が少なくなっていき、70回の配達達成が結構シンドい(=時間が掛かってしまう)状態ではあります。

2023年8月UberEats軽自動車稼働での経費と収入

経費をどう集計・表現すると分かり易いのか、まだ試行錯誤中ですが…。

UberEats軽自動車稼働のランニングコスト集計

走行距離に応じて発生する費用や、将来発生する費用、月額での固定費などをランニング費用として↓

2023年8月走行距離:約2,800km

変動費の部

  1. ガソリン:約35,000円(2,800km÷14km×175円
  2. オイル代:約5,600円(2,800km×(10,000円÷5,000km))
  3. タイヤ代:約5,600円(2,800km×(60,000円÷30,000km))
  4. 距離連動整備:約9,800円(2,800km×3.5円/km ※)

固定費の部

  1. 通信費用:約2,200円
  2. 任意保険:約3,300円(39,600円÷12か月)
  3. 駐車場代:約5,500円
  4. 車検費用:約3,000円(72,000円÷24か月)
  5. 自動車税:約600円(6,900円÷12か月)
  6. 期間連動整備:約3,800円 (※)

変動費56,000+固定費18,400=合計74,400円

上記にて前月から見直した基準は赤字表記にしています。

ガソリン価格は追加補助金効果で上げ止まる?ようですが、一旦現状レベルに値上げ方向の見直しをしておきました。

代わりにオイル代ですが、値下げ方向に見直ししています。

定価だと1.5万円ですが、実際に直近の2回ではクーポンやキャンペーンを活用することで1万円ぐらいに抑えることが出来ました。

今後も上手に整備が可能かも?と考えて見直しています。

(1.5万円=オイル2回+添加剤2回+フィルター1回交換、5,000km走行相当)

逆に値上げの波がきちゃうかもしれませんけど…。

この2点の見直しにより、結果的には1kmあたりの変動費は同額になっています。

(…というかキリ良くするためにガソリン価格はちょっと余裕気味)

※参考メモ)「距離/期間連動整備」の内訳↓

  • 距離連動整備
整備名称 単価 整備距離 1kmあたり
燃料ライン洗浄 11,000 10,000 1.10円
エンジンフラッシング 7,700 10,000 0.77円
オイルシーリング 7,480 10,000 0.75円
ATF+シーリング 17,380 20,000 0.87円
合計 約3.5円
  • 期間連動整備
整備名称 単価 整備期間 1月あたり
ボディ下部錆止め 15,400 1年 1,283円
A/Cブースト 11,600 2年 483円
A/Cフィルター 4,400 1年 367円
窓ガラス撥水 16,500 1年 1,375円
バッテリー 10,500 3年 292円
合計 約3,800円

 

距離連動整備もそろそろ時期がきそうなので整備士さんに相談予定。

以上の費用を総合計して推移でまとめ直すと↓

期間 走行 費用
2023年2月 1,100 38,750
2023年3月 3,300 79,450
2023年4月 3,700 86,850
2023年5月 2,500 64,650
2023年6月 1,000 36,900
2023年7月 2,500 68,400
2023年8月 2,800 74,400
累計 16,900 449,400

…となりました!

変動費見直し分は遡及ナシです。

UberEats軽自動車稼働のイニシャルコスト集計

イニシャルコストも定義が難しいですが、車両本体、ドラレコなどの車両用の設備購入費用、配達用のバッグなどなどを集計してみると↓

  1. 車両関係:約90万円
  2. 配達用品:約3万円
  3. 突発修繕:約8万円
  4. 配達用品追加:約1万円

これぐらいでした。

イニシャルといいながら、クルマの修理代や追加購入した用品を追加していって良いのか…?

言葉の意味合いからするとちょっと微妙ですが、直接的に発生する変動費/固定費とは切り分けておきたいコストというイメージです。

結局いくらを収入と認識しておくべきか?

改めて各月の売上とランニングコストを並べると↓

期間 売上 費用 収入(?)
2023年2月 37,000 38,750 -1,750
2023年3月 194,000 79,450 114,550
2023年4月 245,000 86,850 158,150
2023年5月 196,000 64,650 131,350
2023年6月 67,000 36,900 30,100
2023年7月 174,000 68,400 105,600
2023年8月 206,000 74,400 131,600
累計 1,119,000 449,400 669,600

収入(?)の部分で、イニシャルコストの102万円を返済していく…みたいなイメージで。

イニシャル完済まであと35万円!!

目標は年内コスト回収。

2023年8月UberEats軽自動車稼働での主な実支払

経費として認識するのは、ランニング1か月分だったりイニシャルだったりで「見込計上」した分を含みますが。

ここでは見込みではなく、「実際に当月に支払った金額が大きめなもの」をメモしておきます。

オイル交換+添加剤 0.4万円

添加剤は毎回入れる想定でしたが、しばらくお休みしていました。

今回、3か月/8,000キロぶりに投入しましたが、なんとなく調子良い気がする…!

私にそんなことを感じ取れるほどの体感センサーはないので、気の持ちようですけどね(笑)

オイルは割引価格で交換出来ました。

走行距離的にはオイルシーリングをお願いしてもよいタイミングだったのですが、整備士さんに確認してもらった結果、特に漏れは発生していなかったので今回はパス。

もしこのまま調子よく、1.5万キロ~2万キロに1回程度まで引っ張れるならコストが抑えられるので助かります。

こんな感じで、なんでもかんでも整備をおススメしてくるわけではなく、不要な整備は不要と言ってもらえるのは信頼出来ますよねー。

まとめ

8月はクエストランクが70回に復帰し、かつ「当たり」を連続で引いていたこともあって少しでも時間が出来たら配達をしてしまっていました。

結果的に、走行距離の割に利益が伸びたか?というとそうでもありません…。

クエスト達成が目的になってしまうと、

  • あまり美味しくない案件でも必死で確保
  • 少しでも長い時間配達エリアに留まろうとしてしまう

こんな感じで全体的な効率が悪化…。

8月はクルマの利点を活かせる「悪天候」の日も少なかったですしね。

9月は初めて秋を迎えますが、どの程度の配達需要があるのかを体感していきつつ、もっと上手にメリハリをつけてバランスを取っていきたいです。

また経過報告していきます。

ではー。