株式投資 PR

株主優待先回り投資、24年10月銘柄組入れ完了。東和フードサービスとトーシン

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

株主優待先回り投資の経過報告です。

6月末権利付最終日は6/26(水)でしたが、その前営業日である6/25(火)を「10月権利株主優待銘柄の先回り購入日」というルールで運用しています。

今回は事前検討通り、4/10月銘柄恒例となってきた「東和フードサービス」と「トーシン」の2銘柄を組入れました。

10月銘柄を組み入れ!株主優待先回り投資現在のPF

10月銘柄を組み入れた結果、直近PFは以下となっています↓

株主優待先回りPF20240701株主優待先回りPF20240701

貸借銘柄にも関わらず、10年以上連続で最大逆日歩発生中なので繋ぎ売りが入り辛い東和フードサービス。

今回も貸借銘柄であることを感じさせないぐらい、分かり易い値動きになってくれると良いのですが。

トーシンも地味ですが高い勝率を維持しています。

その他保有銘柄の値動き状況など

7月権利銘柄は3銘柄とも含み益で推移

直近売却予定の7月権利銘柄ですが、現状3銘柄とも含み益です。

2023年7月銘柄が強制卒業&不調だったことで、思い切った全面入替が必要でしたが、このままいけば大成功で終われそうですね。

原材料高騰による業績悪化懸念があったと思われるモロゾフ、一時4,000円を割り込んでいたところから一気に5,000円台まで到達しています…!

結果的には最高の押し目、自由投資枠で買い増しておけば良かった…とタラレバしています。

自信があったバルニバービ、チャレンジ枠だったグローバルスタイルも好調な推移で頼もしく、出来ればこのまま利確で終わりたいですねー。

ワイズテーブルコーポレーション、安楽亭、東和フードサービスは好調も、魚喜はずっとヨコヨコ…

人気の外食系銘柄であるワイズテーブルコーポレーション、安楽亭、東和フードサービスあたりは素直に株価上昇してくれていてありがたいです。

逆に、数の子銘柄である魚喜はひたすらヨコヨコ推移が続いています。

ココから上昇に転じてくれると良いのですが、もしかしたら今年分の株主優待狙いの上昇はすでに終わっているのかも…?

現在の位置は年初から10%上昇した程度なので、ココから8月末権利までヨコヨコが続いて権利落ちガッツリ!となると…、寂しい感じです。

魚喜は本企画購入ルールである4か月前では間に合わず、9か月前の年末ぐらいに仕込んでおかないといけない銘柄なのかもしれませんねー…。

そうなるともちろん効率が悪くなりますし、今年も株主優待を変更(改悪)した銘柄でもあるので保有期間が長いほどリスクも上がってしまいます。

本企画には適さない銘柄なのかもしれませんが、初めて組み入れてみてしっかり値動きを追ったことでより実感が強まったことではあるので、挑戦した経験は次に活きそうです。

まずは最後まで推移に注目しておきます。

まとめ

10月銘柄は常連となってきた「東和フードサービス」と「トーシン」を組み入れました。

トーシンの株主優待内容は個人的に興味が薄いため、購入する気分が盛り上がらないのですが、過去の勝率はしっかり高いので無視できず、個人の趣向は割り切って組み入れています。

権利落ちも大きいので、万が一保有中に改悪されてしまった場合の下落幅は覚悟が必要ですが…。

高い勝率が続く限りは筆頭候補ですね。

今後も経験を積んで磨いていきます!

ではー。