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株主優待先回り投資、3月売却結果と7月銘柄の組入れ完了

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2022年10月よりゆるく開始した「株主優待先回り投資」の状況報告です。

12月優待銘柄ではいきなり損切となりましたが、続く1-2月銘柄では利確。

3月銘柄も無事に権利付最終日(3月末銘柄だったので3/29)に売却し、利益確定となりました!

そして3月は7月優待銘柄を「先回り」して組入れるのがマイルールです。

権利付最終日の前日と当日に1銘柄ずつ購入しました。

それぞれ結果や経過を報告します!

株主優待先回り投資で3月も利益確定。銘柄は…安楽亭!

3月銘柄として購入していたのは「7562 安楽亭」でした!

購入日と売却日の日経平均と比較してみると以下↓

安楽亭 日経平均終値
11/25 6,930 28,283.03
3/29 7,260 27,883.78
騰落率 +4.76% -1.41%

(※安楽亭は終値ではなく私が場中に売買した単価)

安定してますね。

さすが人気株主優待銘柄です!!

実際には信用買いしていましたので、金利や諸経費を加味した損益は以下でした↓

優待先回り投資安楽亭利確優待先回り投資安楽亭利確

 

+27,890円の利益確定!ありがたいですね。

ちょっと他に組み入れている優待銘柄に比べると単元価格が大きいので、バランスが狂ってしまうかな…と組入れ時にかなり迷ってたんですが。

銘柄への自信を優先して組入れておいてホント良かった…。

安楽亭購入後の値動き。ヨコヨコ期間長かった

「安楽亭」購入後の値動きは以下でした↓

安楽亭購入後の値動き安楽亭購入後の値動き

 

  1. 11/25に購入後は2か月半ほどヨコヨコ
  2. 2/13に7,000円ラインを突破して以降は勢いを増して上昇
  3. 最大のピークは3/6にも到達していた
  4. 再度最大値で権利確定を迎えた

こんな感じでしたね!

③のポイントで売れていれば時間効率が良かったですが、何か明確なキッカケがあったわけではなく、先の展開を読み切るというのはさすがに難しいですね。

最終日まで引っ張ってしまったものの、ほぼ最大値である7,260円で利確できたのは良かったです!

購入後はしばらくヨコヨコだったものの、買値を大きく下回ることもありませんでしたし、あまり心配せず保有しておくことが出来ました。

株主優待廃止・改悪など何か変化点がない限りは、3月銘柄はしばらく「安楽亭」でいいかも…と思ってしまうほどの盤石な値動きでした!

7月銘柄を組み入れ!株主優待先回り投資現在のPF

直近の「株主優待先回り投資PF」は以下の通りです↓

優待先回りPF2303末優待先回りPF2303末

 

7月銘柄として「オーエス」と「総合商研」を組み入れています!

今回も2銘柄にしてみました。

好調ですし両銘柄とも勝率が非常に高いですし。

どちらの銘柄にも期待しています!

累計実績は↓

22年10月~株主優待先回り投資実践損益

  • 累計確定損益:+34,026円
  • 現時点含み損益:+26,255円

株主優待銘柄はホント安定してます。

各権利月の組入銘柄は↓

権利 銘柄名称 現状 確定損益
12月末 ビーグリー 売却済 -20,190
1月末 NATTY 売却済 +20,812
2月20 あさひ 売却済 +5,514
3月末 安楽亭 売却済 +27,890
4月末 東和FS 保有中
5月15 銚子丸 保有中
5月末 イーサポートリンク 保有中
6月末 北海道コーラ 保有中
6月末 東海汽船 保有中
7月末 オーエス 保有中
7月末 総合商研 保有中

こんな感じです!

次の売却予定は4月銘柄の「東和フードサービス」ですね。

一般信用の在庫も全く見かけず、逆日歩もMAX超常連の銘柄です。

もうひと伸びしてくれると嬉しいですが、買値までは十分余裕がありますし安心して粘ってみようと思います!

まとめ

今回利益確定出来た「安楽亭」からは、過去10年分の値動きにマイルールを当てはめて勝率を算出した結果を重要視して銘柄選択しています。

もちろん、頂ける株主優待の人気度や廃止・改悪リスク、非貸借銘柄や一般信用の在庫状況などのこれまでの自分自身の優待投資経験も加味していますが。

ある意味デビュー銘柄でしたが、かなり理想的で盤石な値動きになったのでホッとしています!

全体相場は活気づいてきましたが、まだ不安定な展開もあるでしょうし、そんな中でも安定的な収益が残せた株主優待銘柄のパワーはやはり侮れませんよねぇ。

改悪・廃止に当たってしまうと一気に収益も吹き飛んでしまうかもしれませんが…、今後もしっかり結果を残していきたいです!

では。