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私が実践しているローリスク資産運用;株主優待投資

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私が実践しているローリスク投資・資産運用関係の中で代表的なものは、『株主優待投資』と『IPO投資』です。

今回はまず、『株主優待投資』について紹介したいと思います。

この投資は、実際に私自身も投資初心者の頃から始め、現在に至るまで積極的に活用し、非常に恩恵を受けています。

ふだんの生活に、もはやあって当然、切り離せない程の存在になっています!

株主優待に対する誤解を解きます!

テレビの人気番組でも特集されたことはありますが、再度整理してみましょう!
株主優待とは、企業から、個人株主に対して贈られるギフトのようなものです。

ただ、言葉は聞いたことがあっても、以下のような誤解はないでしょうか?
(私もそうでした!)

よくある誤解①
よくある誤解①
株式をずっと保有しておくような余裕がない。資金効率も悪そう。
回答①
回答①
原則、とある1日の取引終了時点で保有しているかで判定されます(=権利付き最終日)
極端に言えば、その1日だけ保有して売却しても、株主優待は頂けます。
但し、一部の企業では、長期間保有していることを条件としています。
また、長期間保有するほど、優待内容がグレードアップする企業もあります。
よくある誤解②
よくある誤解②
全ての株式会社が株主優待を実施している?
もしくは限られた大企業しか実施していない?
回答②
回答②
テレビで有名な企業から、知る人ぞ知る企業まで、数多くの会社が実施しています。
最も集中している3月だと、約800社です。
よくある誤解③
よくある誤解③
もらえるのって自社製品とかでしょ?
そんなに欲しいものがなさそう。
回答③
回答③
クオカードなど商品券の類を株主優待としている企業もあります。
また、初見の自社製品や新製品をお試しで使ってみたら
大ファンになった経験も、結構あります!
よくある誤解④
よくある誤解④
株を買うためには大金が必要でしょ?
回答④
回答④
10万円あればお釣りがくる企業も結構あります

よくある誤解⑤
よくある誤解⑤
結局は株式投資だからリスク高いのでは?
株主優待貰っても、それ以上に株価が下がって損したら意味ないでしょ?
回答⑤
回答⑤
投資である以上、リスクは付き物で自己責任です。
ただ、仮に同条件なら、優待実施企業の方が暴落に強い傾向はあるようです。
(短期暴落は優待が欲しい層にはチャンスでもあり、買い注文に繋がる可能性)

さらに、
それでも値下がりリスクは絶対許容できない!という場合は、
とっておきのローリスク法『株主優待クロス取引』があります!

株主優待クロス取引は、どういった人に合うか?

こういう方に合います!!

✅ 「投資」の初心者で、リスクを極限まで下げたい方

✅ 「株式投資」の初心者で、何から始めてよいか分からない方

✅ 「お得」を取るためなら、多少の面倒は乗り越えられる方

✅ 多少の余裕資金がある方
(⇒あればあるほど良いですが、数万円からでも始められます。逆に、500~1000万円程度をピークに、それ以上資金があっても利回りとしては低減していきます)

Go to ○○でプレミアム付きの券を手配した方、ファミレスや美容院など街でお得にクーポンを活用している方、ちょっと遠いスーパーに特売品を買いに行ける方。
その手間を乗り越えてお得が取りに行けるあなたなら、絶対出来ますよ!

株主優待クロス取引をする際のざっくりとした流れ、所要時間、恩恵など

ざっくりとした流れは、下記です。

  1. 権利付き最終日を調べて把握する
  2. その権利付き最終日に株主優待を実施している企業を調べる
  3. 株主優待内容を比較しながら、自己資金の範囲内で取得する銘柄を決める
  4. 権利付き最終日までに注文を入れる
  5. 権利付き最終日の取引終了~翌日の取引開始までに、手仕舞い注文を入れる

なんだか大変そうに見えますが、実際には②~③以外は、1銘柄あたり数秒で済んでしまう作業です。

②~③は慣れるまでは大変ですが、ある意味一番楽しい作業ですしね!

まとめ

どうでしたでしょうか?株主優待投資に興味を持っていただけたでしょうか?

今後は以下のような記事を作成していきますので、活用いただければと思います。

  • 株主優待投資をするための準備
  • 各月に取得を予定している株主優待
  • 私が生活の中でどのように株主優待を活用しているか

ここまで読んで頂いてありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。