プレミアム焼酎として知られる『森伊蔵』。
父の古希祝いとして入手すべく、正規購入ルートの高島屋抽選販売に昨年11月分より挑戦開始していました。
過去にも同様に高島屋抽選販売での当選を経て2度購入したことがありますが、
- 2015年3月 5か月・14回応募で当選
- 2023年4月 3か月・12回応募で当選
…と、大体10回以上の応募で1万円程度の交通費+商品代での入手となっていました。
これは結果的にヤフオク相場や正規以外での流通ルート価格と大体同じぐらいです。
そのため今回も数か月程度はイメージしつつの参戦開始だったのですが…!
なんと1か月目にして当選を射止めることが出来ました!!
2024年森伊蔵ラリー参戦記事はこちら↓
森伊蔵正規販売ルート、高島屋抽選販売に1発で当選!
まさかの参戦初月、当選お知らせハガキはこちらです↓
過去2回はいずれも日本橋店での当選でしたが、今回は新宿店で当選。
各店舗ごとの当選本数と私が応募した内容は↓
店舗 | 森720 | 森1,800 | 極上森 |
大宮 | 60 | 12 | 12 |
新宿 | 180 | 30 | 48 |
玉川 | 192 | 24 | 80 |
日本橋 | 212 | 72 | 90 |
赤字+下線部分に応募しています。
次回からは日本橋店でノーマル森伊蔵一升瓶への挑戦をし始めようかな…?と考えていた矢先での当選となりました。
過去2回の当選はどちらも日本橋店からでしたが、当選販売本数も多いので、ある意味納得でした。
今回当選した新宿店は、都内では一番本数が少ないですし少し意外ですね。
大宮店は穴場感がありますが、参加人数と抽選販売本数のバランスがイマイチなのかもしれません。
倍率が正式に公開されていないため戦略が立案し辛いのは非常に残念ですが、妄想は捗りますね…!
競争率の高い冬期に毎回応募してしまっていた…次回は夏に挑戦を…!
11月末に森伊蔵を購入することが出来ましたので、年末年始の帰省に合わせて持ち帰り、無事父に贈ってきました。
今回の挑戦では高島屋の店員さんから話しかけていただき、
『冬は焼酎が売れる季節=応募も増えて競争率が上がる季節』
(※特にお正月に向けた準備期間は応募過熱…!)
という、私の中で盲点となっていた大きなヒントをいただいています。
思い返せば過去3回とも、参戦期間は冬~春にかけてでした…。
- 初回挑戦:2014年11月~2015年3月
- 2回目挑戦:2023年1月~2023年4月
- 3回目挑戦:2024年11月
今回は冬季、しかもお正月準備期間と競争率上昇要因がバッチリ揃ってしまいながらもたまたま早期に当選が出来ましたが。
これまで苦戦していた一因は挑戦時期にもありそうです。
我が家ではなんとなく長寿祝いとして森伊蔵を贈ることが定着して来ましたので、次回はキチンと計画的に夏に挑戦開始して、違いを確かめてみたいと思っています。
せっかくなので本数の少ない一升瓶を狙ってみたいですし、結局時間は掛かるかもしれませんが…!
まとめ
プレミアム焼酎・森伊蔵を贈るため、正規販売ルートである高島屋での抽選ラリーに参戦開始していましたが、まさかの初月当選を果たすことが出来ました…!
挑戦の様子を毎月恒例企画記事にしようとしていた思惑は見事に外れましたが(!)、競争率も高かった(であろう)中で、早々に決着出来て良かったです。
次回の挑戦機会があれば次こそ夏に開始し、季節差を実感しながら次はノーマル一升瓶の当選を狙ってみたいですね。
最後にこれまでの森伊蔵関連記事へのリンクをまとめておきますので、挑戦を考えている方の参考になれば幸いです。
では。
森伊蔵公式サイト(正規購入ルートの説明あり)↓
2023年、私の抽選販売挑戦記事↓
森伊蔵正規ルート定価購入に挑戦開始。前回は5か月1万円かけて入手
還暦祝いに森伊蔵定価入手目指し、高島屋ラリーの効率アップ下調べ
還暦祝いに森伊蔵、高島屋抽選販売ラリー参加!所要時間など実践報告
森伊蔵高島屋抽選ラリー2か月目。所要時間報告や効率upポイント
森伊蔵高島屋抽選ラリー3か月目。所要時間報告や効率upポイント
2024年、私の抽選販売挑戦記事↓
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