森伊蔵高島屋抽選ラリー1年半ぶりに参戦開始。所要時間報告や初めて知ったこと

プレミアム焼酎として知られる『森伊蔵』は、正規ルートで入手すると定価で購入出来ます。

正規ルートの1つが「高島屋での店頭抽選」。

私も2023年に参加し、3か月間12回応募して1本当選出来ました。

今月からまた購入を目指して参戦スタートしましたので、記録を残しておきます。

森伊蔵の購入目的はお祝い

私はこれまでに2度、高島屋抽選を経て森伊蔵を購入したことがあります。

1度目は父の還暦祝いで、2度目は母の還暦祝いでした。

思っていた以上に喜んでもらえたので、今度は父の古希を祝うため入手チャレンジしてみることにしました。

高島屋での森伊蔵抽選方法のおさらい

高島屋で行われる森伊蔵の購入抽選への参加方法について、主な特徴は↓

…となっています。

攻略法はなく、地道に直接高島屋を訪問して応募を続けるしかなさそう。

自宅の近くや通勤路に高島屋があって、ついでに応募出来る方はホント羨ましいです…！

私の場合は、毎月4店舗を1日で回って応募することにしています。

1店舗だけ応募しに行くよりも、1店舗あたりの交通費が安上がりなので…。

各高島屋で森伊蔵応募に要した時間の推移

約1年半前に研究したルートを参考にして回ってみました。

久しぶりでしたが、さすがに3周回ったルートなので体が覚えている感じ…。

実際に掛かった時間は以下でした↓

店舗	2023/２	2023/3	2023/4	2024/11
大宮	11分	8分	8分	20分
新宿	9分	10分	7分	7分
玉川	10分	8分	9分	8分
日本橋	8分	8分	5分	7分

ココでの所要時間は「駅のホーム到着　→　高島屋で応募　→　駅のホームに着く」までの時間です。

そのまま乗換え時間の目安に出来るイメージです。

大宮店で少し時間が掛かっているのは、店員さんとお話する機会があったからです。

年末に向けて応募数が増え、倍率が厳しくなることなどを教えていただきました…。

なお今回も自分で書いた以下の記事がめちゃ役に立ちました↓

参考）私の総所要時間と総費用

こちらは参考情報。

11月の総所要時間は7時間程度でした。

『自宅から車→駐車場→自転車→駅→（ラリー）→駅→自転車→駐車場→自宅』という1日掛かり。

自宅近辺には店舗がない、今月末期限のSFP株主優待券でご飯食べた時間も含まれていますが…。

 

総費用は約3,300円になりました。

（電車+クルマ16円/km+駐車+駐輪代にて算出）

各高島屋での森伊蔵抽選本数一覧

抽選本数を1年半前の情報と比べると、大宮店と新宿店は同じ。

日本橋店では変動（増加）していました。

二子玉川店では写真撮り忘れ…。

変動なしのような気もしますが、来月チェックしてきます↓

店舗	森720	森1,800	極上森
大宮	60	12	12
新宿	180	30	48
玉川	192	24	80
日本橋	212	72	90

今月は前回ラリーで採用していた組み合わせと同様で応募してきました。赤字+下線部分です。

一升瓶本数＝極上本数となっている唯一の店舗である大宮だけは一升瓶へ応募。

その他は極上への応募です！

日本橋店は、前回ラリーまで一升瓶本数は極上の1/2でした。

比率が変わったので、来月からは日本橋も一升瓶でも面白いかも…？

過去2回の当選はどちらも日本橋店での極上だったので、あえてノーマルをプレゼントも良さそうですし。

その他、久々の森伊蔵ラリー1か月目で新たに教えていただいたことなど

店員さんから話しかけていただいたので、話の流れでいくつか教えていただきました。

季節性があるのは個人的に盲点でした…。

今回はもうラリー参戦開始してしまったのでこのまま続けちゃいますが。

冬に贈ることを目指しているわけではないので、次回は夏にズラして試してみます…。

前から気になっていた商品別の人気は、なるほど…といった感じ…。

アレコレ考えてみるのが楽しいですね。

まとめ

父の古希祝いとして購入を目指し、森伊蔵の高島屋ラリーに参戦開始しました。

1年半前ですが自分の記録記事と体に染みついた記憶がとても役立ちました…！

ちょうど競争率が厳しい時期に参戦開始してしまったようなので、もしかすると当選は春までお預けになってしまうかもしれませんが…。

当選するまでぼちぼち続けてみます。

ではー。