6月27日に上場を迎えた豆蔵デジタルホールディングスですが、我が家では1枚当選していました。
前評判は厳しめでしたが、公募価格1,330円に対し初値は1,348円(+1.3%)という結果でした。
いただいていた100株は初値売却。
手数料込+1,800円の利益確定となりました。
微益でしたが、タウンズ、MFSと続いた我が家の連敗を止めてくれたのはありがたかったです。
まさかその後ストップ高まで駆け上がるとは夢にも思いませんでしたが…!
当選IPO、豆蔵デジタルホールディングスの売却経緯
今回はauカブコム証券さんから100株の当選でした。
三菱UFJモルガンスタンレー証券さんが主幹事(共同)でしたので、auカブコム証券さんでの当選期待度は高かったと思われます。
評判・人気もイマイチ伸びていなかったので、複数枚の当選もあり得るかな?と思っていましたが、未成年口座で1枚当選しただけでした。
PER15倍台・配当利回り4%台というプラス面と、再上場案件・ファンドイグジット案件という強めのマイナス面がありましたが。
マイナス面が優勢…という雰囲気でしたし、オーソドックスに初値売却方針としました。
豆蔵デジタルHDの売却明細
豆蔵デジタルHDの売却明細です↓
100株を初値1,348円での売却となりました。
(売却価格1,348円ー公募価格1,330円)×100株ー手数料0円(25歳以下)=+1,800円の利益確定!でした。
利益幅小さかっただけに、手数料無料がありがたい…。
豆蔵デジタルHD初値形成後の値動き
豆蔵デジタルHD初値形成後の値動きは以下でした↓
割れる可能性が高そうだな…と覚悟していたので、意外に粘りプラススタートでビックリ。
初値後には値を下げていきましたが、公募価格は割れずに耐え、10時以降にはグイっと上昇開始!
後場開始後も軟調な時間帯がありましたが、前場同様1時間ほど耐えてからさらに上昇!!
引け間際にはなんとストップ高まで到達していました。
ここ数日直近IPO祭りが起きていましたが、崩壊していく他銘柄をよそに強かったですね…!
まとめ
auカブコム証券さんから1枚当選をいただいていた豆蔵デジタルHDですが、+1.3%と小幅ながらプラスでの初値形成となりました!
その後もストップ高まで到達するというまさかの強さで締めくくっていました…!
我が家ではオーソドックスに初値売却を選択しましたので+1,800円と微益でした。
それでも2連敗を止めてくれましたし、セカンダリ参戦で大きく報われた方もいらっしゃるでしょうし、意外な良い流れを呼び込んでくれそうです!
今回の豆蔵デジタルHD損益を合計すると、我が家でのIPO累計状況は以下となっています↓
勝敗 | 損益 | |
2024年累計 | 7勝3敗 | +473,757円 |
(2024年6月累計) | (3勝2敗) | (+120,679円) |
2023年累計 | 7勝8敗1分 | +221,538円 |
2022年累計 | 11勝5敗 | +812,319円 |
引き続きコツコツ頑張っていきます。
ではー。