当選していたIPO「コロンビア・ワークス」は、3月27日が上場日でした。
結果は公募価格+13.5%での初値形成でした!
コロンビア・ワークスは1枚あたり単価が今回の3月ラッシュの中で最も高く、日程としても後半に位置していて3月末権利日にカブっていました。
場合によっては崩れてしまう展開も心配されていましたが、何とかなりましたね!
いただいていた100株は初値売却せずに少しだけ引っ張りましたが、そこまで自信もなかったので早めに利確。
手数料込50,229円の利益確定となりました!
高値には遠かったものの、初値より上で売却出来て終値も初値以下だったので、当日としては悪くなかったですが。
翌々日(3月29日)には絶好調な動きを見せており、またしてもあまり上手ではない売却だったかもしれませんねー。
5万円の利益が残りましたし、ひとまず良かったです!
当選IPO、コロンビア・ワークスの売却経緯
今回はauカブコム証券さんからの当選でした。
平幹事の委託先ということで、かなり薄いところを引けたかもしれません。
日程や資金面などからある程度不安視されていましたし、申込殺到ではなかったのかも。
上場前夜に売却方針を検討しました。
3月IPOラッシュも前日まで全勝が続いており好調。
日銀方針以降、不動産やリートが息を吹き返していましたし、タイミングは悪くなさそう。
ただ前日4社、当日3社、翌日2社…という過密スケジュールはやはり気になりますし、3月権利付最終日で気もそぞろです(笑)
初値で売却してしまうのが少しもったいなく感じましたので、初値予想の少し上で+5万円が確保出来るラインに指値発注しておきました。
コロンビア・ワークスの売却明細
コロンビア・ワークス売却明細です↓
初値より少しだけ上、公募価格+15.3%の3,805円での売却となりました。
(売却価格3,805円ー公募価格3,300円)×100株ー手数料271円=+50,229円の利益確定!でした。
コロンビア・ワークス初値形成後の値動き
コロンビア・ワークス初値形成後の値動きは以下でした↓
上場初日は3,745円で初値形成後はグイッと上昇し、4,000円台をつけましたが急落して初値割れ。
再度上昇し初値奪還するも、高値は更新までの勢いはなく初値を挟んで推移しつつ、引けは小幅の初値割れでした。
上場翌日は午前中に急騰し高値更新する場面がありつつも急落、午後はじわじわ上昇し再度4,000円台が定着したかと思いきや、引けてみれば前日変わらず。
翌々日に雰囲気が変わり、GUから上昇し2日目の高値を更新!
午後は伸び悩みましたが前日比+15%超の上昇。
ピークから右肩下がりとなっているジンジブやイシンとは異なり、週明けも見どころがありそうな展開で終えていますね!
まとめ
業績は悪くなくやや期待出来そうに感じていましたが、日程面での不安などから自信が持ちきれず、振り返ってみるとちょっと中途半端な売り時となってしまった感があります。
それでも利益で終われましたし、せっかく当選したので色々と妄想しつつ失敗しつつ経験を積み、初値売却以外の選択を試してみるのも面白いですね。
いっそのこと公募分は売却し、セカンダリは別で持ち替えて参戦した方がブレないのかも?
売却も色々試行錯誤していき、レベルアップしていきたいです。
当選された方、利益確定出来た方はおめでとうございました!
保有中の方は来週も力強い動きになってくれると良いですね!
引き続き抽選参加作業、コツコツ頑張っていきます。
ではー。