コロナ宿泊療養4日目。衣類は最低限、1日中ラフな服装で手洗濯ラクに

コロナ宿泊療養も4日目を迎えました。

発症からは6日目となりました。

現状厚労省が設定している最短療養期間は『発症から7日間』です。（宿泊療養に限らず）

医師による退所判断次第で、明後日最短退所予定となります！

宿泊療養施設に着替えは少なめで良い。手洗濯の負担をなるべく減らす

宿泊療養施設の滞在期間は、5泊かそれ以上の方が多いでしょう。

発熱などの症状発症後にスムーズに陽性確定～入所になったとして、ちょうど5泊になるイメージです。

もっとも、症状改善まで長引けば5泊以上、発症後も数日検査出来なかったら5泊未満となるケースもありますが。

とにかく『5泊』となると…、着替えが大量に必要だ！！…と思ってしまいがちです。

実際には着替えはほんの少しで十分でした（男性なら特に）

宿泊療養中は手洗濯となるので、衣類節約意識が高まる

宿泊療養中は滞在先がホテルですので、本来クリーニングサービスやコインランドリーが設置されている箇所も多いですが、感染予防の観点から使用出来ません。

衣類やタオル類など、自分の手で洗濯をする必要があります。

先日引用しました都の紹介においても洗濯機の使用は不可とありますし、神奈川県の紹介でもそうです↓

こうなると『出来るだけ軽装で過ごして洗濯を減らそう！』と思うのは自然だと思います。

宿泊療養1日のほとんどは空調の効いた部屋ごもり。飲食支給のみ出歩くがラフでOK

生活の様子も紹介済ですが、ほぼ1日部屋ごもりです。

ホテル空調が効いていて室温は常に25℃前後（11月中旬です）

食事の時間に弁当を取りに行く際と、飲料を頂きに行く際のみ、往復で部屋から1分出る程度。

軽症ながらも療養中ですので、療養者は皆ラフな服装です。

そもそもこちらも他の方の服装を気にしませんし、すれ違うのも一瞬。毎日会うわけでもありません。

私も「すれ違う人みんなラフな格好だな」という印象はあるものの、「特定のあの人はラフだな」なんて全く覚えていませんよ。

よって私が実際に使用した衣類は以下でした。

これぐらい思い切って減らしても良いと思います。

部屋では半袖Tシャツ+ルームウェアズボンで過ごし、寒かったら極暖を着る（ほぼ使ってませんが）

お弁当を頂きに部屋から出る際は、上に入所時に着て来たパーカーを羽織るだけ。

これで過ごせば、実質毎日洗濯するのは↓

• 乾きやすい半袖Tシャツ
• 下着
• 靴下
• タオル類

…程度で済みます。

唯一気を付けるとすれば、入所時はお迎えがありますが、退所時は公共交通機関で帰宅する必要があるので、「それなり」の服がいることでしょうか。

これも入所時の服を期間中に洗濯しておけば、荷物としては節約可能ですしね。

ちなみに男性の私だけでなく奥さんも。

…って漏らしていました(笑)

宿泊療養に持参する洗剤は液体・部屋干し用が良い

手洗濯なんて慣れていませんよね、男性は特に（決めつけ失礼）

洗濯物を極力減らしますし、生活上汚れることも稀なので洗濯板までは必要ないかと思います。

各行政機関の説明を見ていると「衣類洗剤をあります」とされているところがほとんどですが、「粉洗剤」の場所も多いようです。

やはり「液体洗剤」の方が洗いやすいです。

欲を言えば「部屋干し・消臭」タイプならより良いですね！

宿泊療養のために購入するには高価すぎますが、旅行などにも大活躍するポータブル洗濯機をお持ちの方は是非持ち込みましょう↓

宿泊療養に持ってきたら良かったなリストと体調推移更新

持ってきたら良かったなリスト更新版もおいておきます↓

反対に必要なかったなリスト↓

なお体調推移は↓

明日は退所判断日、軽症残ってますがどうなるでしょう。

まとめ

本日は宿泊療養中の服装紹介でした。

思い切ってラフにしておけば準備も楽で荷物も減りますし、代わりにかさばる使い慣れた枕を持ち込んだり出来ますので、快適さアップにもつながります。

あくまで「療養」ですので、寒かった場合の備えはしっかりしておきつつ、基本は軽装を想定しておくとバランス良いかと思います。（超極暖を1枚忍ばせておくなど）

どうせ療養中の万全でない体調でしっかり手洗濯する気力なんて沸きませんから(笑)、ほぼ全員がラフに流れますよ！

基本まったく出歩かず、他人と会うことは想定しなくて良いので思い切って減らしてみましょう！（退所日だけは忘れずに…笑)

では。