2024年1月20日権利銘柄の逆日歩が発表されました。
2024年1月20日権利、株主優待銘柄の逆日歩結果
逆日歩結果です↓
Code | 銘柄名 | 株数 | 逆日歩 | 配当差益 |
2590 | ダイドー | 100 | 225 | 366 |
株不足速報は2023年並でしたが、逆日歩は2023年よりも穏やかでしたね!
我が家で制度クロスした銘柄の結果
我が家で実際に制度クロスしていた銘柄の結果は以下↓
Code | 銘柄 | 株数 | 逆日歩 | 配当差益 | 優待価値 |
2590 | ダイドー | 100 | 225 | 366 | 6,000 |
合計 | 225 | 366 | 6,000 |
奥さんだけ制度信用で攻めて生還!
逆日歩は配当差益でカバー出来て、優待も自家消費出来るので喜んでいました。
私は安全策で1月5日時点で一般信用売り+買いは10円下で確保出来たので、今回は2人とも大成功!とすることが出来ました!
2025年1月20日株主優待取得に向けた戦略メモ
2024年1月のダイドーグループホールディングスは、SMBC日興証券なら前夜でも一般信用在庫が確保出来るという結果になりましたが。
2023年は権利1週間前の金曜約定分(=2024年に置き換えれば1/12(金)に約定分)までが余裕で確保出来るラインでした。
当時はまだ「今週中注文」が有効だったので若干ややこしいですが、さらにその1週間前の金曜日に発注しておけば競争率低く確保出来ていました。
つまり権利付最終日の2週間弱手前で仕掛けておくと安心、といった感じだったのが2023年の結果。
…それと比べると今年は不思議なほど?余裕タップリだったことになります。
ありがたい傾向ではあるのですが、この状況が今後も続いてくれるかは未知数ですね。
少なくとも非常に魅力が高い優待内容であることは間違いがなく、早仕掛けに必要となるコストも大した額ではありません。
油断せずに一般信用を早めに抑えに行って見極める…のを基本戦略にする予定ですが。
今回の逆日歩も穏やかで済んでくれたことで『一般信用確保に失敗したら制度でいけばイイや』ぐらいで構えておいても良いかも…?
7月20日権利も逆日歩3日、同社の配当傾向からの推測ですが配当差益も近しい額になりそうですし、似たような条件になると思うので、そこで見極めたいです。
あ、今回の株式分割により次回からは優待取得のために200株必要な点は要注意ですね!
7月権利を抑える際にも間違えないようにしないと…!
まとめ
1月20日権利取得、お疲れさまでした!
制度信用でも逆日歩は配当差益でカバー出来る範囲に収まりましたし、直前までSMBC日興証券さんの一般信用在庫はありましたし。
今回のダイドーグループホールディングスの権利は、優待価値も含めれば十分黒字で取得出来た方がほとんどだったのではないでしょうか?
今回がデビュー戦だった方にとっては、難易度が易しくて良かったかもしれませんね。
3千円の時代よりもさらにギッシリ・ズッシリと、魅力が詰まったダイドーセットが届く3か月後を楽しみに待ちましょう!
さて、ほどなくして1月末権利がやって来ます。
最近、我が家では自宅でコーヒーを飲む機会が爆増していることもあり、絶対外せないトーホー。
昨年同様、高額覚悟で突っ込むつもりのナイガイ。
ナイガイに関してはすでに注意喚起発動されているので、こりゃ制度でも早仕掛けが必要かもしれませんね…。
うまく見極めて取得していきましょう。
ではー。