悲しい期限切れ優待券を発掘
そろそろ月末が近づいてきたし、7月末に使用期限を迎える優待券って何かあったかな・・・?と我が家の「優待券入れ」をゴソゴソしていたところ、悲しき期限切れ優待券が発掘されました・・・。
4℃の優待券8,000円分と、スギ薬局2,000円分。どちらも6月末期限でした。
4℃はまあ・・・、額は大きいですがある種贅沢品に近いです。あららー・・・、程度です。
不要なら譲ることも出来たことも考え合わせて、ちょっとショックかなー程度。
スギ薬局に関しては、生活必需品がいくらでも買えますからねー。
これは生活コスト減に直結出来たはずです。
どちらかというとスギの方がショック大きいかもしれません。うーん、もったいない・・・。
過去のよりショックな期限切れで中和をはかってみる
今年はたった2か月前の5月に、プレミアム優待倶楽部51,000ポイントをたった1日気付くのが遅れたがために失効しています。
プレミアム優待倶楽部51,000コインの失効記事はコチラ
これはなかなかにショックだったので、これを思い出せばそんなにツラくない気がしてきました!
・・・ていうか改めましょうよ、私!!
7-8月末に使用期限を迎える優待券(私がよく使っているものに限定)
7-8月末に使用期限を迎える優待券をリストアップしてみます。
とはいえ私の取得銘柄に限っており、私による私のためのリストになってます・・・。
7月期限
- テンポスHD
- ラウンドワン(末期限ではない)
- 丸井
- ロイヤルホテル
- サガミ(末期限ではない)
未使用はないです。
ちゃんと確認していない月に限って・・・。
8月期限
- 東建コーポ
- ジーフット
- キャンドゥ
- ハニーズ
- JINS
- ツルハ
- ライトオン
ほぼすべて未使用です。
東建どこ置いたかな・・・。そこからか・・・。
株主優待のパターン別、私の期限管理方法
期限付き株主優待には大きく分けると3パターンになるかなと思っています。
- 実物で紙の株主優待券
- インターネットで申込むタイプの株主優待
- カタログギフト形式、付属したハガキで申込むタイプの株主優待
それぞれ私の管理方法です。
①実物で紙の株主優待券
今回期限を切らしてしまった4℃やスギ薬局がこれにあたります。
私は外出中にいつ株主優待券を使うことになっても良いように、小さめのバッグを「優待券入れ」として優待券を詰め込んでおき、それをクルマに載せています。
(基本クルマ移動である方じゃないと通用しないですね・・・)
そのまま特に管理をしていなかった初期に期限切れが頻発したので、A6サイズノートを導入しました。
A6サイズノートの1ページごとに「7月末」「8月末」としておいて、バックに新着した券を入れると同時にノートに期限をメモしておく、という原始的な手法です(笑)
ノートは優待券と一緒に入れておき、時々ノートをチェックして期限切れを防いでいました。
なにも管理していなかった初期に比べると、期限切れを起こしてしまう回数は激減しました!
とはいえチェックがおろそかになっていたり、記入が面倒になっていたりして、今回のような悲劇が年に数回は起きているのが実情です・・・。
②インターネットで申込むタイプの株主優待
これが結構管理し辛いです。
特に届いたと同時だと申し込みが開始していないタイプが厄介。
GMOグループの株主優待も何回申込忘れてしまったことか・・・。
プレミアム優待倶楽部も申込商品に迷い出してしまったり、交換手数料節約を優先しようとしたり、結果的に期限切れを誘発してしまうしくみになってしまっているので要注意です。
未申込分はなんとなく仕掛書類置き場に重ねておいているだけで、そのまま埋もれて期限切れパターンになってしまってます。
今年はすぐ申し込めるものは迷わずに選んでしまうことを徹底していますが、選びきれないものや開始期日になっていないものを管理するしくみをつくらないとです・・・。
③カタログギフト形式、付属したハガキで申込むタイプの株主優待
これも昨年までは、しょっちゅう期限切れしてしまっていました。
カタログギフト形式だと、②のように申し込みが未開始というパターンが非常に少ないです。
可能な限り開封したらその場でハガキを書いてしまうという「せっかち作戦」で今年は期限切れの割合はかなり少ないです。(タブン・・・)
とはいえ化粧品など、私ほどヒマではない奥さんに選択を任せるものは、その場で選ぶ時間が取れずに「なんとなく仕掛書類置き場」経由の期限切れパターンがあります・・・。
私も1回渡した時点で忘れてしまいますしね・・・。
これもホントはしくみ化したい。
まとめ
ホントちょっと確認を怠ると、ちょうどその間に優待券がお亡くなりになるパターンが多く悲しいです。
管理がまだ原始人なので・・・、例えば何らかのスケジュールアプリに入れてアラーム出すとか・・・、抜本的に見直して変えたいと思ってます。
「これで期限切れが一切なくなりました!」という画期的な方法を模索して、また報告したいと思います。
昨年まではコスト検証も含めて余りにルーズな優待生活でしたが、今年は立場も違い改めないといけませんので・・・!
では。