10月末にpaypay証券とtsumiki証券の開設手続きを行いました。
狙いはクレジットカードでの積み立てによるポイント。
PayPay証券では10月末が導入初回の積み立て期限だったので、合わせて前々から開設しようと思っていたtsumiki証券も…と。
しかし、ようやく腰を上げた途端のまさにそのタイミングで『ルール変更』が!
tsumiki証券でエポスカードによるポイントプログラム変更!
実際に私が開設手続きをして記事にしたのが10月24日。
その2日後という10月26日にtsumiki証券からお知らせがリリースされました!
tsumiki証券公式「ポイントプログラム変更についてのお知らせ」↓
簡単にまとめると、
- 年間利用額に応じたボーナスポイント
- 毎月の積立額に応じたポイント
①②の両方において『積立額-引出額(売却額)』分で付与するルールに変更!
…ってことですね…。
確かにコネクト証券でも同様に売却額を控除する変更がされていましたし、ゆくゆく今後のスタンダードになっていくのでは?という予感はありました。
しかし…、思ったよりも仕事が早いよっ!(笑)
個人的にはコネクト証券同様の②分の対策はされたとしても、①分は大丈夫では…?と期待してたんですが。
いやー…、早い上にカンペキな対策です。参りました。
滑り込みでラスト1回分だけは参加出来そう!
開設して早々すぎる終了にガッカリしていましたが、実は1つだけ救いがありました。
ポイントプログラム変更が適用となるのは
「集計期間」が2024年4月1日からスタートする分
となっています。
「集計期間」には個人差がありますが、エポスアプリから確認することが出来ます。
エポスアプリのトップからボーナスポイント達成状況のバーをタップして↓
達成状況が書かれている下部を見ると↓
私の場合は「2023/12/31ご利用分まで」となっていました。
ココが「2024/3/31ご利用分まで」となっている方以降は、次の対象期間が「2024/4/1ご利用分から」となるので今期がラスト…。
逆に「2024/2/29ご利用分まで」となっている方までは、次の対象期間までは従来ルールでもう1期イケる!ってことですねー。
コレは狙えるものではないですが、私の場合には幸いにもあと1年=1万ポイント分をいただけるチャンスがあるので、有効に活用させていただきたいと思います!
かつてのようにFXや証券口座の開設で1万ポイントをいただけるといった案件もなくなってきましたし、貴重ですねー。
まとめ
コネクト証券が先陣を切ってルール変更をした時点で、いずれはこういった変更も広がるとは覚悟していましたが、まさかの開設2日後とは…驚きました(苦笑)
コネクト証券も
- 月末と月初で1日跨ぎはどうか?
- 購入と売却の投信を変えて組み合わせたらどうか?
などなど、まだ通用する方法がないか手探りは続いています。
制度変更の狙いから考えると、そういった新たな方法も早期に対応されてはしまうでしょうけど、ルールの範囲内であるうちなら「工夫」も面白いかもしれません。
「誰が見てもお得な情報」はホント、鮮度と素早い行動が大事ですねー。
情報は知っていたのに行動しなかったことで、タイミング的にはほぼアウトでしたが1回限りの機会をなんとかいただけました。
ラストチャンスを喜びつつ、腰が重いとか言っている場合ではなくしっかり素早く対応できるようにしていきたいです。
では。