2025年11月権利を取得していた「8923 トーセイ」から、定時株主総会の招集通知が到着しました。

封筒に記載されていた文章は、

「コレは…!議決権行使でQUOカード狙いの番外編か?!」

と思わず期待してしまうような内容でしたが…。

トーセイ 勘違いしてしまった文章トーセイ 勘違いしてしまった文章

 

実際には議決権行使→抽選に当選すれば…、という内容でした。

まったく何もない場合に比べたら、「隠れ優待」と言えなくもないかもしれませんが…。

トーセイ隠れ優待(?)株主総会招集通知から分かった内容など

隠れ優待と言えるほどか?の議論はともかくとして、トーセイ議決権行使によりいただける「薄謝」について紹介します。

トーセイ株主総会招集通知の封筒に記載されている内容

こちらがトーセイの株主総会招集通知封筒に記載されている内容です↓

トーセイ総会招集封筒の記載トーセイ総会招集封筒の記載

 

議決権行使いただいた株主様に薄謝を贈呈いたします。

詳細は招集ご通知をご高覧ください。

議決権行使でQUOカードをいただける会社の記載を見慣れてしまっていると、「この書き方はもう…、それでしょう!!」と早合点してしまいますよね…。

では…、と詳細が書かれている招集通知を確認してみると↓

トーセイ招集通知トーセイ招集通知

 

トーセイ 招集通知内での記載トーセイ 招集通知内での記載

 

事前に書面(郵送)またはインターネット等により有効に議決権を行使いただいた株主様には、各議案の賛否にかかわらず、心ばかりの謝礼として、抽選で500名様にQUOカード1,000円分を贈呈いたします。

発送時期は3月下旬から4月中旬頃を予定しております。

ちゅ…抽選かい!!

トーセイ隠れ優待への当選確率は?少なくとも2%以上はありそうだが…

では、その「薄謝抽選」ハードルがどれくらいか?確認してみます。

トーセイ公式HPによると、2024年11月末時点での株主数は26,910名とのこと。

単元未満株主も含めた人数かは記載ありませんでしたが、仮に全員行使したとしたら…

トーセイ「薄謝抽選」の当選確率

当選500名÷株主数26,910名≒当選確率1.86%

…となるようです。

現実的に全員が行使することはないでしょうから、少なく見ても2%以上の当選確率は見込めるでしょうか。

参考まで、以前より各社で導入されている「スマート行使プレゼント企画」では、

  • 賞品:QUOカード500円分
  • 当選割合:応募者100名につき1名(≒MAX1%

というパターンが一般的でした。

(直近では株主パスポートキャンペーンも見かけますが、とりあえず省略)

スマート行使プレゼント企画より2倍(以上)当選し易く、いただける金額は2倍だと思えば…?

参考)たまたま同日に届いたニッケでの記載

なお、たまたま同日に届いた「3201 ニッケ」定時株主総会招集通知の封筒には以下のように記載がありました↓

ニッケ総会招集封筒の記載ニッケ総会招集封筒の記載

 

事前にインターネットで議決権行使いただいた株主様には、議案の賛否に関わらず、抽選で電子ギフトを贈呈いたします。詳しくは招集ご通知をご覧ください。

こちらは正直に(?)、抽選となることが赤字で書かれていました。

…トーセイさんもコレならムダな誤解も生まないと思うのですがー…。

まとめ

トーセイ定時株主総会招集通知が到着し、議決権行使で「薄謝」がいただけることが分かりましたが、行使者全員ではなく抽選でした…。

他社の「スマート行使プレゼント企画」よりは割が良い抽選となっていて、本来歓迎すべき内容なのですが。

議決権行使者全員がQUOカードをいただける会社も存在する中では「やや誤解を招きかねない表記」だったのでちょっとモヤっとしてしまいました…(苦笑)

議決権行使はしておきましたので、3月下旬頃に手の平を返すような喜びの記事を書けたら良いな…!と妄想しておきます。

では。