先日、1枚当選と報告していた6月20日上場予定の「タウンズ」ですが。
補欠からの繰上当選と後期型での当選があり、合計5枚の当選になりました。
IPOタウンズ、補欠繰上当選と後期型当選で4枚追加
元々、主幹事大和証券さんからは当選1枚をいただいていました。
我が家では他に補欠1枚をいただいていたのですが、そこから繰上当選に↓
さらに、後期型抽選であるauカブコム証券さんから3枚当選しました↓
家族で1人だけハズレていましたのでさすがに全プレではなかったようですが、相当倍率低かったのでは?と思います…。
三菱UFJモルガンスタンレー証券さんも主幹事でしたので、auカブコム証券さんでの当選可能性は高そうな気はしていましたが。
ここまで当たるとそれはそれで不安が加速するというジレンマ…。
落選した楽天証券さんでのタウンズ抽選倍率は67倍
抽選倍率がハッキリ公開される楽天証券さんでは↓
抽選倍率は約67倍とありました。
楽天証券さんでは我が家トータルで40口応募していましたが、当選はゼロ。
倍率から考えると当たっていてもおかしくありませんでしたが、これがむしろ吉と出るかどうか…?!
6月18日上場のインテグループは初値好調も伸びはイマイチ
6月18日に上場を迎えた前評判の高かったインテグループ。
ラッシュピークである6月20日に向けて勢いを付けて欲しかったですが、初日の値動きはこんな感じでした↓
公募価格は3,960円だったので、初値5,940円での売却利益は約20万円/枚と上々だったのですが。
結果的には寄り直後の高値は奪還できず、前場引けに向けては力強い上昇も見られたものの、後場以降はジワジワ沈んでしまい初値-7.7%で初日終了でした。
VWAPは5,719円ですし、この展開だと初値や力強い前場引けで掴んでしまっている方もいらっしゃるでしょうし…。
少なくとも続く上場銘柄に『力強い追い風!』っていう展開ではなかったように感じます…。
まとめ
タウンズIPOは主幹事系からの追加当選連発!
我が家での最終結果は合計5枚となりました。
ここまで当選してしまうと「逆に不安」という贅沢な悩みを抱えることになるのですが…。
そうはいっても1枚あたりは4.6万円と軽い単価ですので、損失となった場合でも金額は大したことないですし。
Chordia株では思ったより利益をいただきましたので、相殺してより軽傷になってくれれば…。
なんならChordia株のように意外な健闘をしていただけたら…。
深く悩まずに結果を待ちたいと思います。
初値は好調だったインテグループに続くのは、6月19日上場の「ライスカレー」。
こちらもそこそこ評判の高い銘柄ですので、まずは堅調な初値に期待したいですし、欲を言えばセカンダリー参加者も利益が取れる展開に期待したいですね。
翌20日にはいよいよタウンズを含めた3社が上場を迎えますので、少しでも追い風・良い流れをお願いします…!
では。