2022年より、エクセルへの手入力で真剣にIPO投資の管理を始めました。
しかし昨年までは適当に応募して売却してただけなので、当選履歴も良く分からない状態になっています。
SMBC日興証券さんで別の調べ事をしていた最中に偶然、簡単に過去の当選履歴一覧を確認する方法を発見したので、紹介します!
当選履歴一覧の確認方法 株式・債権等目論見書の電子交付履歴!
SMBC日興証券さんのトップページから、各種お手続きー電子交付サービスを選択します。
続いて電子交付履歴のタブをクリックし、株式・債権等目論見書を押すと、以下のような履歴が確認できます!
投資環境にも寄るのでしょうけれど、私はこれがそのままIPOの当選履歴でした!
SMBC日興証券のプラチナステージを半年維持した効果は
この当選履歴が出てきたことで、私が維持してきたプラチナステージの効果を再確認することが出来ました。
ちょうど2021年8月末にSMBC日興証券さんの最高ステージであるプラチナステージの条件を満たし、そのまま半年ちょっと維持したことになります。
初めてプラチナ適用を受けた2021年9月は早速、SMBC日興証券さんが主幹事案件に対し2/4で当選を頂いたことになります!
(ただどちらかは通常当選で、実質優遇ステージ当選したのは片方だったはずです)
実は奥さんが先にブロンズ条件を満たしていたのですが、時々ステージ当選していたので、最高ステージならもっといけるんじゃない?!と妄想して満たしてみたのです。
早速とんでもない効果が出たので、シメシメ・・・!と思ってました(笑)
・・・その後半年ほど経過し、2022年3月25日に当落発表された是非欲しかったセカンドサイトアナリティカまで含めて、主幹事案件に対しての当選は・・・!
2/21!!!
うーん・・・、好調なスタートダッシュ以降ズッコケっぱなし、17連敗記録中ですねぇ・・・。
ちなみに主幹事分だけでこの結果であり、それ以外もほぼ漏れなく抽選受けてますが、履歴を見ても分かる通り全敗です。
SMBC日興証券 IPOステージ抽選の流れと優遇内容とは
SMBC日興証券さんでは、全配分数のうち10%程度が同率での平等抽選を経て配分されます。
まず最初に平等抽選があり、落選した場合に再抽選のチャンスが用意されています。
この再抽選で初めてステージが関係してきます!
落選者に対する再抽選は、配分数のうち最大5%とされていて、以下の条件です。
ブロンズ1票
シルバー5票
ゴールド15票
プラチナ25票
ステージによって、優遇された抽選が用意されています。
ステージなしだとそもそも再抽選チャンスはない上に、たまに当選していた奥さんが満たしていたブロンズステージの25倍当たりやすいって・・・!そりゃ~期待しちゃいますよね!(笑)
ただまあ、平等抽選は「10%を目途」って記載されていますが、再抽選は「最大5%」と前置きが微妙に異なっているので・・・、もし再抽選対象に100株しか回らなかったとしても、記載としては間違ってないんですよね・・・。
このあたりの実態は公開されていないので不明ですし、可能な限り5%を回してくれていると信じていますが、あえて書き方を変えているのはちょっと引っ掛かるポイントではありますよね。
プラチナステージは今後も維持します・・・
私程度の資産規模だと、ちょっと無理しないとステージ条件を満たせないのですが、株主優待制度クロスにも都合が良い証券会社ですし、今後も条件は満たしていくつもりです。
今回欲しかったセカンドサイトアナリティカのような銘柄が、1度でもステージ当選してくれれば満たしてきた甲斐があるので、それを味わうまではなんとか続けていきたいですね。
いやー、今回結構期待したんだけどなあ(笑)