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外食株主優待の価値換算は6割とする!私の計算根拠紹介!

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クロス取引により株主優待を取得した際には、当然ながらコストが発生します。

サラリーマン在職時は、極端に言えば『株主優待を取得することが目的』のようになっていて、良く分からないけどお得だろう!と喜んじゃっている面も実際ありました(笑)

安定的な給与がなくなった今となっては、株主優待取得も収入を得る(支出を減らす)手段のうちの一つととらえて、真剣に取り組んでいます。

そこでキモになってくるのが、株主優待の適切な評価です。

『コストに対して黒字で取得できた!』と喜んでいたとしても、評価を間違えてしまっていると『むしろ赤字だった…』なんてこともあるかもしれません。

有限な資金の範囲で、取得優先度を決める大きな指針にもなりますよね。

今回はその株主優待評価の中でも、『外食金券類の評価』について一案を考えてみました。

結論は以下です!

  • 適度に取得している場合…額面の6割換算
  • 過剰に取得している場合…額面の4割換算

どうしてこういう計算結果になったのか報告してみます!

外食金券類の株主優待は有名どころ多し!けど必需品かといわれると微妙!

外食金券類は株主優待の中でも有名な銘柄が多いです。

マクドナルド、すかいらーく、コロワイド、ロイヤルHD、クリエイトレストランツ…などなど。

コロワイドは年間4万円相当、ロイヤルHDは年間2.4万円相当…、と金券額面としても大きくなりがちなので『なんだか得した感』は大きく味わうことが出来ます。

前述のように評価を間違えると差額も大きくなると言えるでしょう…。

株主優待の現金に置き換えて価値を評価しようとした際に、思いつく方法がいくつかあります。

  1. 額面そのまま
  2. ヤフオク相場
  3. 実際の生活費削減額に置き換える

①だけを見ていると知らず知らずのうちに無駄なコストをかけてしまいそうです。

②は大いに参考になるのですが、実際にヤフオクで販売しない場合には「我が家の家計への影響として正しいのか?」という疑問も出ます。

私は外食に限らず③で評価することを目指しています!

③は例えば。

ジョイフル本田の株主優待で、実際に店舗でトイレットペーパーや洗剤など生活必需品を買う場合は分かりやすいです。

額面がほぼ100%、生活費削減に直結していると言い切れますからね。

ただ他に安いドラッグストアなどがある場合を想定し、額面の90-95%評価が妥当でしょうか。

これが外食金券となると。

そもそも外食が必需なのか?という考えが出てくるので、評価額がズタボロになりがちです(笑)

とはいえ、家での食費が浮く部分もあり、どうにか公平な評価できないものか?と思っていてある指標にたどり着きました。

総務省統計局の世帯人員別平均食費を活用してみる!

総務省統計局、世帯別平均食費を確認することが可能です。

それによると4人家族の平均食費は月8.7万円、うち外食費が1.3万円とありました。

単純に30日×3食で割って、1食あたりおよそ1,000円。

株主優待を活用して家族4人で外食した場合、3,000~5,000円程度の会計になるイメージ。

それで1,000円浮くなら20%~33%の価値換算とする?

…これも一つの答えかもしれませんが、もう1歩深く考えてみました。

外食とおうちごはんを分けてみる

単純に90回で割らずに、外食とはっきり分けてみます。

4人の外食費が1.3万円ということは、さすがに2回は少なそうで、平均3-4回ということですかね?とりあえず4回にしてみます。

ごはん種類 総額 月回数 1回費用
おうちごはん 74,000 86 860
外食 13,000 4 3,250
合計 87,000 90 967

こんな感じですかね?

ここに「外食金券優待あるある(笑)」を加味してみます↓

  • 外食回数増えがち
  • 株主優待を使わない外食ゼロになりがち
  • 1回あたり外食費増えがち(デザートとか)

優待券で外食を十分に出来る環境にある場合、優待券を使用しない外食って…滅多にしなくならないですか?

ガスト系列かロイホ系列か、かっぱ寿司やステーキ宮、テンポス、くら寿司、吉野家、丸亀、マクドナルド、デザートならクリレスで…などなどのローテで十分賄えちゃいますよね?(笑)

少なくとも我が家はそれに近いです。

旅先でどうしても食べてみたいご当地モノとか、何かの記念日とか、近くに何も見つからずに致し方なし…ぐらいですかね。

この「あるある」を踏まえて上記数値を引用しつつ、優待消費した場合の家計はどうなるか↓

総額 月回数 1回費用
おうちごはん 72,240 84 860
外食 (24,000) 6 4,000
(合計) (96,240) 90 967
優待加味合計 72,240

こんな感じが実態かな?と思うのですがいかがでしょうか!

この2表を比較すると。

食費総額は87,000円⇒72,240円で、▲14,760円削減。

この際に使用した優待額面は24,000円。

つまり24,000円の額面価値に対し、食費14,760円削減なので61.5%換算!

…これ…、割といいとこいってそうじゃないですか?

ただ上表だと必要以上となる、24,000円×12か月=288,000円以上の外食優待を取得する場合はどうなるでしょう?

無理して自己消費するのか、廃棄してしまうのか、ヤフオクするのか…によっても変わりそうですね!

額面6割なら期限間近ヤフオクでも十分いけそうなので、そこを加味しても61.5%のままでも良さそうですが…。

もし優待券がある分、さらに外食が増えてしまうシミュだと以下↓

総額 月回数 1回費用
おうちごはん 68,880 80 860
外食 (40,000) 10 4,000
(合計) (108,880) 90 967
優待加味合計 68,880

40,000円の額面価値に対し、18,120円の削減、45.3%換算。

なんとなくこれぐらいには落ち着きそうな気がします!

まとめ

こういうシミュって、やってみると自分は楽しいんですよね(笑)

このように公開しても誰も納得しないかもしれませんけど…!

かつての私のように、漫然と株主優待取得しているな…と感じた方は、優待取得貧乏にならないように振り返ってみるのも面白いかもしれません!

私のシミュに納得出来ないなら、なおさらご自身で一度やってみることをお勧めします。

面白いですよ!(面白いかは人による)

では。