コロナ発症して3日。陽性確定して2日。
申請していた宿泊療養がOKとなり、本日が入所日となりました。
宿泊療養に関して情報発信の制限があるらしい
宿泊療養に関しては私も興味深かったですし、入所にあたって色々インターネットで情報収集しました。
そんな経験から、
…って思ってたんですけど。
どうも『宿泊療養に関する情報発信は不可』というような情報がチラホラ…。
私の自治体においては、入所にあたって直接渡された注意事項の資料や説明の中には禁止事項として明記はありませんでした。
プライバシー保護の観点から共用部で写真撮影NG、程度。(そりゃそうだ)
ということで↓
- すでに行政機関等から発信されている情報の範疇
- すでに報道されている内容
- 自分自身の体調
こういったことなら発信OKでは?…と探り探り報告していこうかなと思います。
本来欲しい情報じゃなくモヤっとしてしまう部分もあるかと思いますが、事情をご賢察のほどよろしくお願いいたします。。。
少なくとも写真は絶対上げられないな…と思ってます。
コロナ宿泊療養は想像以上に快適です
まだ初日だからという部分もあるかもしれませんが。
宿泊療養、非常に快適に過ごさせて頂いています!
快適な部分
私が現状快適だな!と感じている部分は以下↓
- 家族への感染を気にせず、3日ぶりのシャワーで元気回復!
- 食事も3食バッチリ
- 何かあれば看護師にすぐ連絡可能
- 定期検温により万一の際も察知頂ける安心感
シャワー最高!お湯のチカラ偉大
何よりシャワーが最高でした!
同居家族への感染拡大を気にしてしまい、自宅では発症後3日間シャワーすら浴びることが出来てませんでした。
到着次第浴びさせて頂きホント気持ちよかったのと、温かいお湯を浴びることでこんなに力がみなぎってくるものなのか…!と、「お湯の力」に驚いたほどでした。
食事も感染拡大ポイント
食事についても、自宅だと家族への感染拡大や負担増大について気にしてしまうポイントです。
- 配膳や片付けの際に接触・感染予防を毎食行う必要がある
- 体調がすぐれない際には健康な家族とは別メニューを用意してもらう負担
食事についてまったく気を遣わずに3食頂ける。
それだけで本当にありがたいポイントです。
看護師さんに簡単に相談出来る
看護師さんがすぐに連絡可能な環境にいてくださる安心感も素晴らしいです。
定期的な体調報告を行うことも「煩わしさ」よりも「変化点があれば気づいていただける安心感」の方が圧倒的に強いです。
万一の事態で「定時体調連絡なし」となればすぐ駆けつけて下さるのも心強いですしね。
私の体調の推移
入所前からの私の体調推移です↓
- 11/15 17時頃 微熱
- 11/15 深夜 38℃弱
- 11/16 朝 36℃前半(市販解熱剤あり)、ノド痛、咳、タン
- 11/16 夕方 陽性確定
- 11/17 朝 36℃後半(処方解熱剤あり)、ノド痛、咳、タン
- 11/18 夕方 入所 36.5℃(処方解熱剤あり)、ノド痛、咳、タン
- 11/18 夜 36.9℃(解熱剤なし)、ノド痛、咳、タン
11/16にロキソニン系を処方頂いてからは微熱でも継続して飲んでいたのですが。
入所後に看護師から、本来の体調変化が分からなくなるので発熱までは飲まない&飲む前に相談するようにとご指摘ありました。
これからちょっと熱出るかもしれませんねー。
まとめ
宿泊療養初日でまだ症状も残っていますので、これくらいにしておこうかと思います。
少なくとも宿泊療養前に想像していた「不自由さと快適さのバランス」とは大きく異なり、『快適!』に寄っています!
現状で「あっ…、持ってきておけばよかったな…」と後悔中のモノをメモしておくと↓
- 使い慣れた歯ブラシ、歯磨き粉
- 洗顔料
- 館内廊下用スリッパ
- HDMIケーブル
- ガム
歯ブラシ・歯磨き粉はホテルのアメニティは多く用意されていますが、使い慣れたものの方が快適です。
しまった!という忘れ物は少なく、全般的に割と充実しています。
これから行政機関の発信や報道内容を確認していき、お知らせして良さそうな情報を見繕って発信していきたいと思います。
「既報の情報だけじゃ意味ないじゃん!」と思うかもしれませんが。
私が調べた限りでは出所もアチラコチラに散らばり、情報の時期もバラバラでどれが現状??と感じたりもしましたので。
では。