楽天モバイルを海外利用してみます！確実に使えるなら破格かも！

実質1円で大きな話題になった楽天モバイル。

1円になる1か月前にフライング導入、時代の最先端を踏み外した感のあるた私ですが…。

それでもクーポンで3,001円だったし大差はないんですけど(苦笑)

どうやらこの楽天モバイル、海外での利用も大変便利なようなので、今回の海外旅行にも携帯して使用感を実体験してきます！

モバイルwi-fiレンタル不要だった？！楽天モバイルが海外で便利そう！

楽天モバイルでは、出発前と到着後に簡単な設定をするだけで、そのまま海外で使用することが出来るようです！

条件がいくつかあり、対象国が限られていますし、通信量も無料なのは2GB/月までです。

ただ今回の私の旅行の様に、

となると、かなり使い勝手は良さそうな予感！

実はすでにモバイルwi-fiのレンタル申込は済ませてしまっていたので、完全に節約は出来ないのですが。

ということもあり、十分便利ではありそうです！

モバイルwi-fiとコスパ比較！

今回すでに申し込んでしまっていたモバイルwi-fiのプランと料金は以下です↓

もし楽天モバイルで同じ600MBを毎日目一杯まで使用したとすると。

9GBの使用になりますね。

楽天の場合、最初の2GBは無料で以降1GBにつき500円で追加可能です。

つまり2GB×0円 + 7GB×500円 ＝ 3,500円で済みます…！

基本プラン料金を20GB超の最大と仮定しても7千円弱でおさまります。

レンタルのおよそ半額？！

コレってかなり大きな差ですよね！

しかもレンタルは1日あたりの通信量指定なので、繰越しが出来るのか不明。（実際に使用して調べてきます）

楽天モバイルは1日当たりの縛りがなくトータル期間の使用量で考えればOK。

となると600MB×15日という計算だって実際よりは多めの試算です。

私の旅行の様に旨い事月末をまたぐケースもあるでしょうし。

ケースによってはかなりお得になりそうですよねー。

モバイルwi-fiレンタルのメリット。確実性。

そんなかなり便利そうな楽天モバイルですが、レンタルwi-fiに敵わない点が1つ。

それは確実性です。

両方を持って海外旅行に行った場合に、どちらがトラブルが起きづらいか？

『トラブル』は使う側の操作ミスに起因することも多いでしょうけど。

やはり専門のレンタルサービスの方がより確実だろうなあ…とは思ってしまいます。

操作ミスだけでなく、通信可能エリアのカバー範囲もどれぐらい確実なのか分かりません。

さすがに「パートナー回線エリア」を利用することになるので、日本国内の楽天エリアより不自由があるとは思えないのですが…。

何か起きたとしても、現地でトラブルを自力で解決したり、代替手段を準備出来る自信やスキル、コミュニケーション能力のある方であれば、間違いなく楽天モバイルの方が良いでしょうねー。

楽天モバイルの確実性アップは当日新規契約？！成田や中部で可能！

成田国際空港や中部国際空港に当日受付カウンターがあるようなので、その場で新規契約して海外へ持ち出すことも出来るようです！

この方法ならショップ店員さんに設定を完璧にしていただけるでしょうし、かなり確実性がアップしそうです…！

楽天モバイルを海外利用するための設定をしてみた

海外で利用するための設定方法は公式で確認することが出来ます。

私も旅行に備えて設定を実施してみました！

1. 利用可否の確認　⇒　問題ナシ
2. 海外ローミング設定のON　⇒　確認した（初期設定がON）
3. 以上ですべて完了！

…。

出発前は以上で終わりです！

所要時間1-2分、この文章を書く時間の方が長いぐらいです(笑)

あとは現地に到着後に、

• 設定⇒ネットワーク⇒モバイルネットワーク⇒ローミングをON

にするだけ！

こちらも初期設定がONですが、現地到着後に自動的にOFFになってしまうものなのか？実際に確認してこようと思います！

ちょっと簡単すぎて拍子抜けする事前設定でしたー。

まとめ

楽天モバイルの海外での使用宣伝を見る限りでは、コレ、めちゃくちゃ使い勝手が良くて節約が出来そうなサービスですね！

さらに現地から日本への通話も無料になるなどの驚きのサービスも付帯しています。

今回の旅行で使うことがなさそうですが、気が向いたら実験だけしてみようかな…。

そりゃ赤字だよね…って思ってしまうぐらいの充実ぶりで、これまでの海外旅行の感覚を大きく覆す内容のように感じます。

あとは…、肝心なポイントですが、本当に安定的に簡単に使えるかどうか。

このあたりに不安があるのでレンタルも外せないのですが、実体験して確認して来ますね！

ではー。