退職後の不安定な収入・資産を補うため実践している中の1つが「IPOへの参加」。
基本的には「なるべく多くの証券口座から応募→当選出来たら初値で売却」という戦略です。
ここのところIPO市況は好調とはいえない状態が続いていますが、積極的な実践を続けています。
3/28(金)に上場予定のIPO「339A プログレス・テクノロジーズグループ」に100株当選することが出来ました。
前評判はかなり厳しい状況となっています。
公募割れも覚悟しつつも、意外な初値にほんの少しだけ期待しながら上場日を待ちたいと思います。
我が家のIPO プログレス・テクノロジーズグループ当選状況
プログレス・テクノロジーズグループはマネックス証券さんからいただきました↓
96ut.comさんがおよその配分量を算出された一覧によると、主幹事野村証券さん次いで多くの枚数が配分されていたようなので、今回はそこまで穴場当選感はないですね。
補欠もチラホラあったが繰上当選はなさそう
比較的前評判が厳しい+大型ということで当選は容易そうでしたが、ストレート当選はマネックス証券さんの1枚のみ。
補欠はマネックス証券さんから2枚、松井証券さんから1枚、野村証券さんから1枚で合計4枚分とチラホラいただいていました。
最も繰上当選の可能性が高そうな主幹事野村証券さんでしたが、ほぼ落選が確定しました↓
野村証券さんでは、繰上当選した場合の発表は早いのに、繰上なしの発表は翌朝という仕様なので…。
現時点で結果告知がまだない=ほぼ落選確定です。
ギリギリまで当選の可能性を残してくれている?のかもしれませんが、なるべく早く通知してくれた方がありがたいな…といつも思いますけど。
マネックス証券さんと松井証券さんの補欠結果発表は明日ですが、元々数も少なく繰上当選は難しいと思われます。
結局は1枚のみ握りしめて上場日を迎えることになりそうです。
まとめ
厳しい前評判となっているIPO「プログレス・テクノロジーズグループ」ですが、マネックス証券さんで100株当選をすることが出来ました。
公募割れの可能性も高そうですが、せっかくの当選ですので…、初値形成の瞬間までは(ほんの少しだけ)期待しつつ待ちたいと思います。
今回はどちらにしても初値売却方針でいくつもりです。
ではー。