株主優待先回り投資 PR

相場急落中。被弾状況と気持ちを落ち着けるための騰落比較…

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相場の急落が続いていますね…。

私は現在までのところ、先月末時点からポジション変動は一切させていません。

たまたま自由投資枠のポジションは3月中に半減させていたこともあり、深刻な被弾は避けられています…。

といっても、

  • 自由投資枠 3月末の含み損益+104万円 → 現在-86万円
  • 優待先回り枠 3月末の含み損益+8万円 → 現在-21万円

…という状況で、なかなかのダメージに。

少しでも気持ちを落ち着けるために?、日経平均の騰落と比較してみます。

株主優待先回り投資PFと日経平均騰落を比較。25年4月急落版

3月28日の終値を基準(=100)として、株主優待先回り投資PFと日経平均騰落率を比較してみました↓

株主優待先回り投資と日経平均比較(2504急落版)株主優待先回り投資と日経平均比較(2504急落版)

 

  • 赤の実線…株主優待先回り投資
  • 青の破線…日経平均

4月3日までは無風に近い?状態でしたが、4月4日と4月7日で一気に来ちゃいましたね…。

現在のPFは↓

株主優待先回りPF20250407株主優待先回りPF20250407

 

株主優待先回り投資PF全体では、3月28日基準で8.4%の下落となっています。

日経平均は16.1%の下落なので、これでも健闘していると言えるかもしれませんね。

もう少し詳しく、PF内の銘柄で最も好調・不調となっている銘柄を確認してみると↓

株主優待先回り投資と日経平均比較(2504急落版02)株主優待先回り投資と日経平均比較(2504急落版02)

 

  • 赤の実線…株主優待先回り投資
  • 青の破線…日経平均
  • 橙色の実線…3329 東和フードサービス
  • 緑色の実線…5283 高見澤

最も好調だったのは「東和フードサービス」で3月28日基準で3.5%の下落。

最も低調だったのは「高見澤」で同17.9%の下落でした。

バルニバービと高見澤は日経平均よりも大きく下落しています。

権利月の関係で現在保有から外れているエース級銘柄をいくつか確認すると↓

株主優待先回り投資と日経平均比較(2504急落版03)株主優待先回り投資と日経平均比較(2504急落版03)

 

  • 赤の実線…株主優待先回り投資
  • 青の破線…日経平均

好調な順に、安楽亭(-2.8%)、B-R31(-4.1%)、ワイズテーブル(-7.7%)、ミサワ(-10.4%)となっていました。

安楽亭はさすがです…!

いつか現物保有をしたいミサワですが、本日だけで-7%と一気に下げています。

この先どうなるか分かりませんが、機会を窺いつつ上手に拾ってみたいな…と思うのはこのあたりですかねー。

自由投資枠と日経平均騰落を比較。25年4月急落版

自由投資枠でも、3月28日の終値を基準(=100)として日経平均騰落率との比較をしてみました↓

株主優待先回り投資と日経平均比較(2504急落版04)株主優待先回り投資と日経平均比較(2504急落版04)

 

  • 赤の実線…株主優待先回り投資
  • 橙の実線…自由投資枠
  • 青の破線…日経平均

自由投資枠もなんとか日経平均の騰落率は上回っていました。

株主優待先回り投資PFの推移には遠く及ばず。

急落相場では今のところ株主優待先回り投資の優位性が確認出来ますね。

まとめ

日本株の急落が続いています…。

きっかけが外部環境で改善の兆しはありませんし、この先も沈んでしまうのか反転となるのか、タイミングはいつになるのか…?まだ分かりませんね。

現時点での先物の値動きは、終値比-800円の30,346円まで沈んだ後、1,000円以上のリバウンド中です。

同タイミングでドル円も144.8円まで円高に進んだ後、146.5円まで戻しています。

恐ろしいボラティリティ…。

現在までのところ、ポジションが少なかったおかげでパニック売りまでは避けられていますが、ダメージはありましたので気持ちを落ち着けるための比較をしてみました。

いつか買いたかった銘柄を再度リストアップして買いを入れるタイミングを探りたいですが、一瞬のリバウンドで慌てて買って急落…は避けたいです。

永久現物保有候補のミサワ。

くら寿司は現物購入→単価差しっかり取って月末までにつなぎ売り、なんて出来たら嬉しいですね。

そのまま戻すなら買えなくても良いや、ぐらいの心構えで臨みたいなと思っています。

ご安全に…。

では。