先日、イオンシネマで「オッペンハイマー」を鑑賞してきました!
例によってほぼ事前知識を入れずに見たのですが…。
ある1点、本映画特有の『設定・表現の方法』については、事前に知っておかないと自然に理解することは難しく混乱してしまったので、少し後悔が残りました…。
それでも、当時の状況を知ることが出来る興味深い映画でした!
オッペンハイマーを見る前に絶対に知っておくべき「表現方法」(ネタバレなし)
以下、映画内容についてネタバレなしで書きます。
私が事前に知っておくべきだったな…と感じた表現方法は、
『カラーで撮られている場面とモノクロで撮られている場面の違い』
です。
何の予備知識もなく、カラーとモノクロで異なる場面に切り替わった場合、
- カラー → 現在
- モノクロ → 過去
ということかな…?
となんとなく受け取ってしまいませんか?
しかしオッペンハイマーでのカラー/モノクロの使い分けは現在/過去ではありませんでした!
オッペンハイマーでのカラー/モノクロの意味合いは、
- カラー → オッペンハイマー目線
- モノクロ → ストローズ目線
というように、目線が違うことを表現しているそうです…。
うーん…、この設定を初見で理解出来る方って、まずいらっしゃらないのでは…?
実際に、モノクロシーンは過去の出来事の表現として使用された機会も多いでしょうしねぇ…。
とにかく『カラー/モノクロの表現方法が独特である』ことだけは知ってから見ることをおススメしたいです!
イオンシネマでの鑑賞はU-NEXTポイントとイオンオーナーズカードで
今回の映画料金は、
- U-NEXT1,500ポイントを利用してクーポン1枚発行
- イオンオーナーズカードを利用して1,000円で1枚購入
…という最近の我が家では定番の「株主優待映画鑑賞コンボ」を使いました。
2人分で1,000円のお支払いで映画鑑賞が出来ます!
残念ながらイオンオーナーズカードの「ポップコーンか飲み物」特典は終了してしまいましたが、それでも十分お得感がありますね。
直近30日間でチケット発行は0だったので、U-NEXTポイントのみで2人分発行することも可能でしたが、今月期限を迎えるポイントの消化には1名分を発行すれば十分でした。
他に見たい映画が見つかった場合の自由度を優先し、ポイントは温存しておくことにしました。
U-NEXTポイントで映画クーポンを発行する際の、30日間での発行枚数2枚上限について↓
まとめ
以前はパルコや東宝などの映画鑑賞優待を取得していましたが、U-NEXTポイントで映画館クーポンに替え始めてからは不要になりました!
『30日間で2枚まで』というやや厳しめの発行枚数制限はあるものの、
- TOHOシネマズ
- イオンシネマ
- 松竹マルチプレックスシアターズ
- ユナイテッドシネマ
- テアトルシネマグループ
- 109シネマズ
- (…他)
などなど、街で見かけるほとんどの映画館に対応出来ます。
お出かけ先で急遽予定がガッツリ空いてしまった場合に「優待券」だと偶然持ち歩いている可能性は低いですが、スマホさえあればすぐクーポン発行して鑑賞出来る点もとても便利!
期限切れとなるポイントに背中を突かれて鑑賞に出掛けることも多いですが、そんな機会がないと出会わなかったであろう作品でとても楽しめたことも少なくありません。
映画の感想記事って苦手に感じていて、ネタバレを書きたいとは絶対思いませんし、かといってネタバレせずに書いて有意義にするのは難しく…。
感想は書いていませんでしたが、相変わらずU-NEXTポイントには継続してお世話になっています。
息抜きやお出かけにもちょうど良く、素晴らしい株主優待ですし今後も上手に取得していきたいです。
では。