軽乗用車でUberEats企画。

2022年10月に軽貨物事業における規制緩和があり、NBOXのようなフツーの軽乗用車でも黒ナンバー」を取得しクルマでUberEats稼働が出来るようになりました。

自転車配達は体力に自信がない…

バイク配達は乗ったことがなく不安…

⇒ 慣れたクルマでの配達で収入が得られるなら、ありがたいし面白そう!

…と開始を決意し、思い切って中古軽自動車を購入!

ついでに二種免許の教習所に通って運転の学び直しと安全意識を高め、卒業後の2023年3月中旬より、晴れてUberEats稼働を本格化しています。

(↑UberEatsに二種免許は必須ではありません、念のため)

  • 退職後に自由な収入を得る方法の一つとして、どんな感触か?
  • 月ごとにどれぐらいの投入時間・売上・経費・手残りとなるのか?
  • クルマの購入などで初期投資が大きいが、本当に回収が可能なのか?

そういった疑問に対するリアルな状況として定点観測となれば…と毎月報告しています(報告内容は随時見直し中)

2023年12月~『自宅待機&効率重視スタイル』に切替え、効率重視・厳選して配達を行っています。

2月は中旬まで確定申告作業を優先して控えめ稼働でしたが、1月ほどではないにせよ環境も悪くなかったので手残り目標は達成出来ました。

期待していた雪の恩恵は受けられないまま、今年も春の閑散期に入ってしまいそうです。

2026年2月UberEats軽自動車稼働結果、全体的に

2026年2月の稼働結果です↓

売上 196,100円
手残り 146,300円
走行距離 1,769km
稼働時間
(30km/h換算)
59.0時間
売上時給 3,325.6円
手残り時給 2,481.1円

目標としている月10万円の手残りを達成しました。

2026年の累計/平均では↓

売上 417,900円 / 208,950円
手残り 318,300円 / 159,150円
走行距離 3,596km / 1,798km
稼働時間
(30km/h換算)
119.9時間 / 59.9時間
売上時給 3,486.8円
手残り時給 2,655.5円

…となりました。

1-2月で1か月分の貯金が出来ましたので、春の閑散期も怖くありません…!

稼働開始来の累計/平均では↓

売上 5,703,900円 / 154,159円
手残り 3,735,700円 / 100,965円
走行距離 69,038km / 1,866km
稼働時間
(30km/h換算)
2,301.3時間 / 62.2時間
売上時給 2,477.7円
手残り時給 1,623.3円

…となりました。

2026年2月UberEats軽自動車稼働での売上

売上報告です。

2025年売上 2026年売上
1月 278,000 221,800
2月 249,000 196,100
3月 195,000
4月 79,000
5月 92,000
6月 131,000
7月 246,000
8月 135,000
9月 129,000
10月 180,000
11月 112,000
12月 137,000
年累計 1,963,000 417,900

(売上は丸めた数値で記載)

2月の稼働スタイルは↓

  • 稼働地域:近場のみ(田舎地域)
  • 稼働姿勢:夕方~夜間に自宅で注文待機

自宅でPC作業しながら配達受付中(オンライン)にしておき、依頼が来たらおおよその受注基準を越えた割の良いもののみ受けて配達するスタイルを継続。

売上に影響する「プロモーション収入(=各クエスト)」と「実配達数」の推移↓

時期 実配達 プロモ収入
2025/1 308
2025/2 307
2025/3 200
2025/4 79 14,225
2025/5 107 12,050
2025/6 168 18,550
2025/7 311 36,675
2025/8 183 15,550
2025/9 161 31,500
2025/10 202 31,600
2025/11 114 7,875
2025/12 162 15,565
2026/1 263 41,975
2026/2 205 26,600

やはり1月の上乗せ優遇具合が目立ちますが、2月も悪くはなかったです。

2026年2月UberEats軽自動車稼働での経費と収入

経費と収入を分析していきます。

見方によっては違和感のある分け方になっている箇所もありますが、ご了承ください。

UberEats軽自動車稼働のランニングコスト集計

  • 走行距離に応じて発生する費用
  • 将来確実に発生する大きめな費用を見越しておく分
  • 駐車場などの月額固定費

…などをランニング費用として集計した結果が以下です↓

2026年2月走行距離:約1,800km

・変動費の部

  1. ガソリン:約18,900円(平均燃費より10.5円/km)
  2. オイル代:約2,880円(10,000kmで約16,000円)
  3. タイヤ代:約3,870円(夏1.4円/km、冬4.3円/km、平均で2.15円/km)
  4. 距離連動整備費:約4,950円(2.75円/km ※)

・固定費の部

  1. 通信費用:約2,200円 ⇒ 0円(無料期間継続中)
  2. 任意保険:約6,100円(72,920円÷12か月)
  3. 駐車場代:約5,750円
  4. 車検費用:約3,600円(81,600円÷24か月)
  5. 自動車税:約600円(6,900円÷12か月)
  6. 期間連動整備費:約3,150円 (※)

変動費30,600+固定費19,200合計49,800円

前月から見直した基準は赤字表記にしています。(今回は変更なし)

23年7月途中から採り始めたガソリン代・燃費詳細データは以下↓

費用 単価 距離 燃費
(円) (L) (円/L) (km) (km/L) (円/km)
7 21,299 133.30 159.8 1,907 14.31 11.2
8 33,379 199.36 167.4 2,741 13.75 12.2
9 37,580 224.98 167.0 3,148 13.99 11.9
10 24,725 158.46 156.0 2,739 17.29 9.0
11 16,448 106.57 154.3 1,736 16.29 9.5
12 11,690 74.21 157.5 1,260 16.98 9.3
(↓2024年)
1 17,187 109.59 156.8 1,751 15.98 9.8
2 17,580 112.69 156.0 1,890 16.77 9.3
3 17,434 110.48 157.8 1,827 16.54 9.5
4 9,923 62.01 160.0 1,058 17.06 9.4
5 12,189 75.57 161.3 1,313 17.37 9.3
6 13,969 86.83 160.9 1,541 17.75 9.1
7 18,711 116.30 160.9 1,974 16.97 9.5
8 13,761 87.29 157.6 1,416 16.22 9.7
9 11,441 72.30 158.2 1,222 16.90 9.4
10 17,057 107.95 158.0 1,774 16.43 9.6
11 18,437 116.39 158.4 1,844 15.84 10.0
12 16,526 102.90 160.6 1,601 15.56 10.3
(↓2025年)
1 32,119 194.41 165.2 3,049 15.68 10.5
2 25,709 154.67 166.2 2,422 15.66 10.6
3 20,949 124.87 167.8 1,942 15.55 10.8
4 9,592 56.83 168.8 901 15.85 10.6
5 10,356 64.69 160.1 1,044 16.14 9.9
6 14,988 95.86 156.4 1,511 15.76 9.9
7 24,178 154.14 156.9 2,255 14.63 10.7
8 15,411 96.31 160.0 1,363 14.15 11.3
9 18,316 114.47 160.0 1,768 15.45 10.4
10 19,844 125.54 158.1 1,955 15.57 10.2
11 9,675 63.86 151.5 985 15.42 9.8
12 13,260 94.06 141.0 1,370 14.57 9.7
(↓2026年)
1 17,536 127.98 137.0 1,837 14.35 9.5
2 17,481 124.38 140.5 1,811 14.56 9.7
累計 578,750 3,649.25 158.6 56,955 15.61 10.2

じわっとガソリン単価が上昇してしまいましたが、このまま1kmあたり10円以下をキープ出来るとありがたいです。

※参考メモ)「距離/期間連動整備」の内訳↓

  • 距離連動整備
整備名称 単価 整備距離 1kmあたり
燃料ライン洗浄 11,000 20,000 0.55円
エンジンフラッシング 7,700 10,000 0.77円
オイルシーリング 7,480 10,000 0.75円
ATF 9,900 20,000 0.50円
ATFシーリング 7,480 40,000 0.19円
合計 約2.75円
  • 期間連動整備
整備名称 単価 整備期間 1月あたり
ボディ下部錆止め 15,400 2年 642円
A/Cブースト 11,600 2年 483円
A/Cフィルター 4,400 1年 367円
窓ガラス撥水 5,500 1年 458円
バッテリー 10,500 2年 438円
ワイパーブレード 4,000 5年 67円
ワイパーゴムのみ 1,800 1.25年 120円
タイヤ履替え(×2) 6,600 1年 550円
合計 約3,150円

以上の費用を総合計して推移でまとめ直すと↓

期間 2025年 2026年
走行 費用 走行 費用
1月 3,000 71,000 1,800 49,800
2月 2,500 62,500 1,800 49,800
3月 1,900 51,300
4月 900 34,300
5月 1,100 37,700
6月 1,500 44,500
7月 2,300 58,100
8月 1,500 44,500
9月 1,600 46,200
10月 2,000 53,000
11月 1,200 39,400
12月 1,300 41,300    
年累計 20,800 583,800 3,600 99,600

…となりました。

UberEats軽自動車稼働のイニシャルコスト集計

イニシャルコストも定義が難しいですが、車両本体、ドラレコなどの車両用の設備購入費用、配達用のバッグなどなどを集計してみると↓

  1. 車両関係:約91万円
  2. 配達用品:約3万円
  3. 突発修繕:約8万円
  4. 配達用衣類:約2万円

合計:104万円

これぐらいでした。

イニシャルといいながら、クルマの修理代や追加購入した用品を追加していって良いのか…?

イニシャルという言葉の意味合いからするとちょっと微妙ですが、

  • 配達に連動して直接的に発生する変動費/固定費とは切り分けた方が分かり易いコスト

…として、こちらにまとめているイメージです。

売上ーコスト=「収入」、今月は結局いくらだった?

改めて各月の「売上」と「ランニングコスト」を並べて「収入」を算出すると↓

期間 2025年 2026年
売上 コスト 収入 売上 コスト 収入
1月 278,000 71,000 207,000 221,800 49,800 172,000
2月 249,000 62,500 186,500 196,100 49,800 146,300
3月 195,000 51,300 143,700      
4月 79,000 34,300 44,700      
5月 92,000 37,700 54,300      
6月 131,000 44,500 86,500      
7月 246,000 58,100 187,900      
8月 135,000 44,500 90,500      
9月 129,000 46,200 82,800      
10月 180,000 53,000 127,000      
11月 112,000 39,400 72,600      
12月 137,000 41,300 95,700      
年累計 1,963,000 583,800 1,379,200 417,900 99,600 318,300
2023年開始以来の累計 5,703,900 1,968,200 3,735,700

2025年は3月に雪でガッツリ稼げた分を差し引いても、手残り目標10万円なら現実的だったかも…?

3月後半~4月以降は確実に閑散期入りするので…、今のうちに無理なく貯金を増やせそうなら稼いでおきたいですね。

時給換算で効率チェック

良くも悪くも固定給ではなく、クルマでの配達は経費も多いです。

配達すればするほどむしろ赤字になるような単価での依頼も、頻繁に見かけるようになりました。

自分自身で効率を意識しておかないと、驚くような労働力安売り状態になってしまっているかも…?

ただ効率を確認するには最低限「労働時間の把握」が必要ですが、少し厄介。

Uber配達員用アプリでは「起動時間」や1件ごとの「配達時間」の記録はありますが、これをそのまま労働時間として考えるとなると↓

  • 起動時間 → 起動しつつPC作業している時間が含まれる(辛すぎ
  • 配達時間 → 配達完了までなので帰路が含まれず(甘すぎ
  • 配達ごとに運転記録を取って集計?(手間掛け過ぎ

そこで…、『走行距離÷平均時速30km=稼働時間』として算出することにしました。

正確な時間ではないものの、

  • プライベートで配達車両利用をしていない
  • 街中での配達依頼待機は基本的にしない

…という現在のスタイルでの「実働時間」には近くなりそうです。

そうして算出した実働時間と効率チェック結果について、各月推移はコチラ↓

(2025)
走行km 時間h 売上円 手残り円 売上時給 手残時給
1 3,032 101.1 278,000 207,000 2,750.7 2,048.2
2 2,501 83.4 249,000 186,500 2,986.8 2,237.1
3 1,863 62.1 195,000 143,700 3,140.1 2,314.0
4 920 30.7 79,000 44,700 2,576.1 1,457.6
5 1,069 35.6 92,000 54,300 2,581.9 1,523.9
6 1,467 48.9 131,000 86,500 2,678.9 1,768.9
7 2,321 77.4 246,000 187,900 3,179.7 2,428.7
8 1,524 50.8 135,000 90,500 2,660.6 1,781.5
9 1,550 51.7 129,000 82,800 2,496.7 1,602.6
10 1,959 65.3 180,000 127,000 2,755.0 1,944.9
11 1,187 39.6 112,000 72,600 2,835.8 1,834.9
12 1,322 44.1 137,000 95,700 3,108.5 2,171.7
(2026)
1 1,827 60.9 221,800 172,000 3,642.0 2,824.3
2 1,769 59.0 196,100 146,300 3,325.6 2,481.1

さすがに1月の効率は下回っていますが、実はその1月を除けば過去最高となるほどの高時給でした。

戦略変更前後での累計期間で算出した結果は↓

(戦略変更前累計 ~2023/11)
距離 時間 売上 手残り 売上時給 手残時給
24,240 808.0 1,597,000 944,400 1,976.5 1,168.8
(戦略変更後累計 2023/12~)
距離 時間 売上 手残り 売上時給 手残時給
44,798 1,493.3 4,106,900 2,791,300 2,750.3 1,869.3

引き続き効率を意識した戦略を継続します。

2026年2月UberEats軽自動車稼働での主な実支払

ここでは「実際に先月支払が発生した金額が大きめなもの」をメモしておきます。

タイヤ交換(夏→冬) 0.4万円

2月初旬に本格的な雪予報があったので、今さらですが冬タイヤへと交換しておきました。

どうせ履かなかったとしてもゴムが硬くなって寿命は消費しますし、雪稼働さえ出来れば一気にモトが取れますし。

実際には予報された雪はほとんど降らず・積もらずでノーマルタイヤでも十分でしたが…。

雪がチラついても不安を一切感じることがなく済んだお守り効果だけでしたね。

まとめ

2月の稼働結果は、

  • 売上:19.6万円
  • 手残り:14.6万円
  • 走行距離:1,800km
  • 稼働時間(換算):59.0時間
  • 売上時給:3,325.6円
  • 手残り時給:2,481.1円

となりました。

2023年2月稼働開始以降の累計では、

  • 売上:570.4万円
  • 手残り:373.6万円
  • (↑クルマなど実耐用期間が不明なコスト104万円分は計上せず)

…となっています。

悪くない効率で無難に手残り目標は稼ぐことが出来て良かったです。

3月は閑散期突入前ギリギリという時期ですが、引き続き効率を重視して、無理せず稼げそうなら稼いでおきたいですね。

今後も状況報告していきます。

ではー。