耳寄り情報 PR

LenovoノートPCをなるべく安く早く新調する方法を探し即発注!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

木曜日午前中に『ノートPCに甘いコーヒーぶちまけ事件』を起こしてしまった私…。

かけてしまった飲料種類は「数ある中でも最悪の部類」ですし、対処中のPC挙動からも継続的に利用する線は諦める必要がありそうと早々に判断。

数日乾燥させた後+大ミラクルが起きたとしても、機嫌の良いうちにデータを引っ張り出せるかどうかというレベルだろう…と。

(一応、最終職歴でシステムインフラを少しだけしてました。見習い程度。)

そうなると一日も早くノートPCを新調しないと、もう…不便極まりありません!

私も奥さんも失業中で基本在宅、それぞれがPC使った作業しますしね。

なるべく早く!を最優先しつつも、出来れば安く新調する方法を急いでいくつか比較して発注済ませました。

これからLenovoのノートPC購入を検討される方に向けて比較内容・結果を報告したいと思います。

今回の私の各条件を適用すると楽天で購入が最もお得という結果ではありましたが、条件によって変動しますので、同様の比較をされてみることをおすすめします!

今回選んだLenovo、Thinkbook14 GEN 4シリーズ、21DH0055JPを買う方法比較

今回は『なるべく早く』、『なるべくお得』に買う方法の比較をメインで紹介したいので、PC選定プロセスは後回しです。

Lenovoの14型ノートPC、Thinkbook14 GEN 4シリーズ、品番21DH0055JPの仕様に決めた!

その後どうやって早くお得に買うか?を探った!ところから説明スタートとします。

私は以下の方法に行きつき、総比較してみました。

  1. 楽天Lenovoショップで買う
  2. 公式Lenovo+楽天リーベイツ経由する
  3. 公式Lenovo+公式学割使う
  4. 公式Lenovo+自己アフィリエイト経由する

とはいえ②~④は組み合わせて併用することは出来ません。

4つ書いてはいますが大きく分けると②~④の最安を比較する2パターンとなります。

②-④Lenovo公式ショップとの組み合わせて最もお得なパターンを探す

②~④について『今回の対象品』を『2022年9月30日』に比較してみたところ以下となりました↓

方法 割引率
1.5%
1%
3.1%

注意点

  • ②⇒キャンペーン等でキャッシュバック率の上乗せがあり得る
  • ③⇒時期と商品次第で割引率が異なる

④の自己アフィリエイトにおける最大値は、バリューコマースでした。

ハピタスでも3%にアップ中でした。

自分のブログをお持ちでないなどASPへの登録ハードルが高く感じる方は、ハピタスでも良いかもしれませんね。

ただし今回の私のように常に④がMAXとは限らないので、一度②~④を比較して回ってみることをおすすめします。

リーベイツお友達紹介キャンペーン その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

①楽天Lenovoショップでの価格とポイントを確認する

楽天Lenovoショップでは商品と時期によってさまざまな割引やポイント還元が行われています。

公式Lenovoショップと同様、『今回の対象品』を『2022年9月30日』に『私のSPU攻略状況で』購入した際は以下の状況でした。

買い物かご楽天買い物かご

 

  • 商品価格 134,366円
  • スーパーDEAL対象商品で10%ポイントバック
  • 2,000円引きクーポンの対象

割引クーポンがある場合は、買い物かごではなくて注文画面でクーポン適用後の価格とポイントを確認しましょう↓

楽天注文画面楽天注文画面

 

確認するだけの場合は、確定ボタンをうっかり触らないように注意(笑)

買い物かごでみていた価格よりも、クーポン適用で下がってますが、獲得ポイントも下がります。

ポイント内訳はこんな感じ↓

楽天ポイント明細楽天ポイント明細

 

楽天ポイントを1ポイント1円としてとらえてよいか、という点は議論の余地があります。

我が家の場合は電気料金で簡単に消費出来ますので1ポイント=1円ととらえています。

以上により楽天Lenovoショップでの購入した場合、132,366円ー18,818ポイント=113,548円と確認できました。

ちなみに10月1日まで待てばポイント3倍だったり、数週待てればそのうちお買い物マラソンが開催されてもう6,000ポイントぐらい上乗せが出来そうに思えますが。

  • スーパーDEALが続いている保証はない
  • クーポン値引きが続いている保証もない
  • そもそもなるべく早くないと超不便

ということで『待って増やす作戦』は取らずです。

そろそろ買い替えよっかな~って検討をされる方であれば、待って増やす作戦は大いにありだと思います!

P10%【2,000円OFFクーポン】直販 ノートパソコン:ThinkBook 14 Gen 4 Core i7-1255U搭載 14.0型 FHD 16GBメモリー 512GB SSD Officeなし Windows11 グレー【送料無料】

①楽天Lenovoショップの実質価格と、④公式Lenovoショップ×自己アフィ適用価格を比較する!

あとは公式Lenovoショップ価格との比較です↓

Lenovo公式ショップ価格Lenovo公式ショップ価格

 

楽天の価格とずいぶん違います。品番が正しいことを確認して自己アフィリエイト分を差し引いてみましょう。

124,960円×3.1%≒3,873円

124,960円ー3,873円=121,087円と確認できました。

最終比較は以下。

  • 楽天Lenovoショップ:113,548円
  • 公式Lenovoショップ:121,087円

発注を急ぐために楽天ポイントアップ待ち作戦を使用していなくても、楽天側に軍配が上がる結果となりました。

差額も7,539円相当と結構大きめ。

逆に公式もうちょっとなんとかなりませんかねぇ…。と思ってしまいますが。

公式Lenovoショップと楽天Lenovoショップ、納期の差はどれぐらい?コールセンター回答は2営業日程度?

続いて納期を確認してみます。

それぞれの納期表記は以下↓

  • 公式Lenovo:1-2営業日程度
  • 楽天Lenovo:1-2週間程度

こうして見比べると、同じ商品なのに結構差が大きいです。

Lenovoに納期に対する専用のお問合せ窓口があったので、直接電話して事情・実情を教えていただきました。

  • 公式に「即納」記載がある商品は在庫商品(早期対応可能)
  • 公式Lenovoショップへの注文が最短対応可能
  • 楽天Lenovoショップ経由は情報伝達で+2営業日程度
  • 楽天では多少安全を見た表記であり、在庫商品は共通

以上の内容から『なるべく安く』と『なるべく早く』を天秤に掛けました…。

差額は約7,500円、納期は+2営業日…。

最終的に私は楽天Lenovoショップを選択しました。

実際にどれぐらいで届いたかは追記していこうかと思います。現状はこんな感じです↓

  • 2022/9/30 未明 発注、自動応答メール
  • 2022/9/30 午前 ショップより受注確認メール

以下妄想スケジュール。

  • (2022/10/4ぐらい? ショップより発送メール)
  • (2022/10/6ぐらい? 商品到着)

おまけ?)機種決めの背景をさっくりと…

2012年9月に私用、2019年7月に私用、2021年12月に奥さん用…と、ノートPCを新調しています。

その度ごとに各有名メーカーで比較してみてはいます。DELL、マウス、パナ、BTO出来るサイトなどなど。

私の要求スペックとコスパで比較すると、毎度毎度Lenovoに行きついています。

今回は前回21年12月に比較したばかりなので、最初からLenovoに決め打ちです。

  1. 持ち歩きと作業性両立 ⇒14型
  2. CeleronモッサリとAMDサウナを学生時代に体感 ⇒Coreシリーズ
  3. Office2019購入済 ⇒Officeなし
  4. 奥さんと全く同じ条件でWi-Fi接続出来ない不便が頻繁に発生 ⇒Wi-Fi 6E
  5. コスパ重視

以上でThinkbook14 GEN 4シリーズに決めました。

続いて仕様選びです。

最安仕様とのコスパ比較↓

最安 1個上
品番 21DH0051JP 21DH0055JP
CPU i5-1235U 1.3Ghz i7-1255U 1.7Ghz
(CPUスコア) 13587 13403
メモリ 8GB 16GB
SSD 256GB 512GB
価格 約8.6万円 約11.4万円

ベース仕様から手動カスタマイズが可能だったので差額をそれぞれ確認すると↓

  • CPU +13,200円
  • メモリ +13,200円
  • SSD +26,400円

この内容で差額+2.8万円で済むならお得感があったので、最安仕様の1個上『21DH0055JP』に決定!

本当はSSDは256GBで十分だったんですが、手動カスタマイズだと価格がほぼ変わらない+納期が数週間伸びるのが痛すぎるので却下しました。

なお個人的には…。

いくら今現在の最高スペックモリモリノートPC!を購入したところで、快適な動作は5年程度で精いっぱいかなーと思ってます。

なので20万円超のこだわりハイエンドではなく、10万円前後のスペックで消耗品感覚が良いのかなーと。

記憶容量もバリバリ動画編集・保存という用途でもなければ、256GBでもいけちゃう、1TBなんて到底使い切れない派です。(最長5年想定ならなおさら)

まとめ 不注意で一撃11万円でしたが…使い倒す!

注意をあの一瞬怠っただけで一撃11万円の出費と考えると痛いです…。

  • 久々にマウスをUSB充電
  •  ⇒ USBケーブルを外す
  •  ⇒⇒ 外した勢い余ってカップに手が接触
  •  ⇒⇒⇒ カップが倒れてキーボード上にドバっ!

ちょっと焦り気味で不安定な体勢だったな、とか振り返ると色々要因あります…。

まあでも先代のノートPCを使い続けていた場合。

  1. Wi-Fiが不調。肝心な時にネット環境が失われ、機会損失を生む可能性
  2. キーボード「E」が不調。誤字や打ち込み直しが頻繁、生産性悪かった

こういった意味では前向きな新調ととらえ、掛けた費用分しっかり使い倒したいと思います!

あとは、これでもし。

データさえ引き出せれば言うこと無し!…なんですけどねぇ。

新調PCが届いたころに試してみようと思います…。

皆様ももし、私のようにバックアップを一切されていない方がいらっしゃいましたら。

しっかりと実施、今すぐリスク管理行動を取られることをおすすめいたします。

今、私が過去に戻ってどれだけそうしたいか!!!(笑)

外付けHDD買ってあるのに開封すらしてないってアホか!!

もろもろ参考にしていただければ幸いです…。ではー。