立会外分売コーユーレンティアと綜研化学に参加

本日は立会外分売コーユーレンティアと綜研化学の実施日でした。

• どちらもまあまあな前評判
• 配当利回りは綜研化学の方が高くより堅そう
• 株価調整はコーユーレンティアの方がしっかり
• 単価は綜研化学の方が高い
• 分売数はコーユーレンティアの方が多い（2,700枚 対 993枚）

なかなか微妙で迷いましたが、コーユーレンティアの方により軸足をおいて申し込んでみました！

結果、2銘柄とも始値は分売価格よりプラスでしたが、綜研化学の方がより大きな収益案件となりましたね！

立会外分売7081コーユーレンティア

• △　業績進捗はまあまあ
• 〇　発表日からの株価調整しっかり（5%）
• 〇　株価指標は割安水準
• △　配当、株主優待はあるが利回りソコソコ
• △　流動性ソコソコ

という前評判でした。

分売枚数が綜研化学より多め＝株価としては厳しくなりますが、配分いただける可能性も上がりますのでこちらに軸足を置いてみることに。

立会外分売当日の値動き

 

分売単価1,452円に対して、

• 始値1,467円（+15円）
• 高値1,486円（+34円）
• 安値1,462円（+10円）
• 終値1,480円（+28円）

分売価格まで多少余裕のある位置で寄り付き、一瞬弱い動きを見せていましたがそこからは1,480円近辺まで右肩上がり。

以降もヨコヨコで底堅く推移して引けました。

1枚あたり1,000円～3,000円程度というソコソコ利益が取れた案件となりました！

我が家の当落結果、1枚当選で+1,400円！

ここ最近同様、資金移動・調整はしないまま限られた資金枠での応募でした。

家族合計で22口座からの応募。

結果、岡三オンライン証券さんから子供が頂きました！

私の口座では失効の反映が9時2分でしたので、子供口座での約定を把握できたのはそのあとでした。

約定の反映は8時59分に済んでいた模様。まさかそこに差があるとは…。

なる早で売り注文した結果、始値の1円下で売ることが出来ました。

大差とならず良かったです。

（実際にはもしより売り遅れていた場合は上がってましたが、結果論）

 

（売値1,466円－分売価格1,452円）×100株－手数料0円＝+1,400円の利益確定！となりました！

立会外分売4972綜研化学

• △　業績進捗はイマイチ（下方修正）
• 〇　指標上はやや割安
• △　発表日からの株価調整は微量（-1%）
• 〇　配当利回り高く5%程度
• △　流動性低いが、利回りが支えそう

というような前評判でした。

さすがに配当利回りが5%あればガッツリ割り込んでいくことはなさそう。

コーユーレンティアよりも安定しそう！

ただ枚数が千枚弱でコーユーレンティアより少ないので、コーユー優先してこちらは資金の許す限りの参加にしました。

立会外分売当日の値動き

 

分売単価1,712円に対して、

• 始値1,743円（+31円）
• 高値1,750円（+38円）
• 安値1,740円（+28円）
• 終値1,743円（+31円）

分売価格まで割と余裕のある1,743円で寄り付きました。

アサイチと14時半ごろにイッテコイがありましたが、基本的には一日中ヨコヨコ展開。

底堅くも値幅の非常に小さい値動きでした。

1枚当たり2,800円～3,800円のしっかりした利益が取れた案件でした。

我が家の当落結果、1枚当選で+3,100円！

我が家では12口座から応募。

結果、松井証券さんから私が1枚頂きました！

通常通り始値で売却しています。

 

（売値1,743円－分売価格1,712円）×100株－手数料0円＝+3,100円の利益確定！となりました。

まとめ

本日の2銘柄合算では+4,500円の利益確定となりました！

立会外分売は1枚当たりの利益はIPOほど華々しくありませんが、おかげさまで頂ける機会は断然多く、コツコツのやる気が大いに促進されます(笑)

好調だった11月の立会外分売も終了となりました。

12月はIPOや早仕掛け優待クロスによる資金拘束の合間も縫わねばならず、大変です…！

無理しすぎず、機会があれば積極的に参加していこうと思います！

では！

立会外分売と相性抜群と言えば、松井証券。

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お子さんがいて立会外分売をするなら、ココは外せません！

･･･モチロン、手数料云々はまずは当たってからの話ですけどね！(笑)

分売価格+1円の結果でも利益が残せる証券会社です！