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IPOキオクシアに複数当選。公募割れの可能性もある大型株

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12/18(水)に上場予定のIPO「285A キオクシア」。

最終的に我が家合計で1,400株当選となりました。

(ストレート当選1,000株、補欠1,300株から繰上当選400株)

当選することは比較的容易だったものの、公募割れとなる可能性も十分にある超大型株ですが…。

なんだかんだ堅実な結果に落ち着いてくれることを期待しつつ、抽選参加はしっかりしていました。

私程度の規模で1,400株も集まってしまったことで、結果的に強気には全くなれなくなってしまいましたが…。

大化けを期待出来るような業種・業績ではありませんし、継続保有は考えず当選分は初値売却の予定ですが、久しぶりに「意外な健闘」となるかどうか…初値形成まで見守りたいと思います。

12月IPOラッシュ、中盤のヤマ場を迎えますねー…!

我が家のIPOキオクシア当選状況

我が家全体の最終結果は以下となりました↓

証券会社 口座数 当選 繰上当選 補欠落選
日興 2 0 1 1
マネックス 4 2 0 2
コネクト 2 0 1 1
大和 2 1 1 0
松井 4 0 1 3
野村 2 1 0 1
SBI 4 0 0 1
楽天 4 2 0 0
auカブ 4 4 0 0
合計 26 10 4 9

うっ…?!と弱気になってしまうような珍しめの結果としては↓

  • auカブコム証券さんでは、公募割れとなったユカリアに続く参加者全員当選
  • 大和証券さんでも、ストレート当選+繰上り当選により全員当選
  • SMBC日興証券さんでは、通常は落選と同義の補欠から珍しい繰上り当選

といったところでしょうか…。

キオクシア auカブコム証券で参加者全員当選…キオクシア auカブコム証券で参加者全員当選…

 

キオクシア 日興証券では珍しい繰上当選…キオクシア 日興証券では珍しい繰上当選…

 

一方で、参加者全員が補欠をいただいていた松井証券さんからは、繰上当選したのは1名のみ。

野村證券、SBI証券、マネックス証券さんからいただいていた補欠は、それぞれ全ハズレという結果でした。

補欠からの繰上当選に着目すると、意外と渋かった?という印象です。

どちらかと言えば、BB期間よりも購入申込期間後半に向けて、人気がじわじわ上がっていったということでしょうか…?

当選後の購入辞退者が多発し、補欠からほとんどが繰上当選してしまうような「最悪な状況」と比べれば…、多少は期待出来るのかもしれません。

気休めかもしれませんけど…?

また、楽天証券さんで公開されていた抽選倍率は47倍でした↓

キオクシア 楽天証券 抽選倍率キオクシア 楽天証券 抽選倍率

 

こちらもさらに低倍率をイメージしていましたが、当たりやすい部類だったのは間違いないですね。

こういう時に限って?抽選倍率よりもヒキツヨとなる、我が家合計では200株の獲得となっています。

それなら直前の黒田グループでヒキツヨを発揮出来ていた方が良かった気もしますが…、まだ初値形成までは分かりませんしね!!(ほぼカラ元気…)

まとめ

IPOキオクシアは合計で1,400株の当選となりました。

当ブログで結果公表を始めた2022年以降、最大枚数の当選となっています。

今度こそ『前評判あと一歩銘柄からの意外な健闘』を期待したいですが…、私の当選状況からすると…だいぶ厳しそうですねー…。

かなり弱気です。

今年お世話になった大型株と言えば東京メトロですが、結果には大きな差が付いてしまうのかも。

引受価額は1,389.89円とのことなので、仮に1,390円を初値目途とすると、-65円×1,400株=91,000円の損失となります。

引受価額を下に突き抜ける可能性もありそうですが、少なくともこの程度は覚悟しておきつつ…、望みは薄そうですが意外な健闘にも一応期待しつつ、上場日を待ちたいと思います。

12月IPOも終盤戦へ…、作業・資金管理をミスなくして吉報を待ちましょう!

では。