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GMOクリック証券、一般信用早仕掛け前に貸株料計算法おさらい

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お恥ずかしながら。

これまでGMOクリック証券で一般クロスする際に、「貸株日数」をテキトーな理解で試算してました…。

激しさを増し早仕掛け化がドンドン進んでいく一般信用争奪戦を横目にしつつも、

私
(ま、直前に余ってたらでイイや…。制度でも良いし)

…と諦めたり。

IPOその他の投資に資金を振り向けていて、基本早仕掛けする余裕がなかったということももちろんありますが。

現在はIPOや立会外分売案件の空白期間にあたり資金面では余裕があります。

1月20日権利ダイドーは半年前の空クロス費用も出てますので、確実に確保しておきたい…!

早仕掛けの際にはなおさら「貸株料」計算をしっかり行い、損益分岐を見極める必要があります!

ここらで一回、自身のおさらいついでにしっかり整理してみます!

GMOクリック証券 貸株料の計算について

GMOクリック証券の公式HPの記載箇所より引用します↓

GMO証券 貸株料計算方法GMO証券 貸株料計算方法

 

重要なのは、

  1. 表内の一般信用取引-売建(短期)-貸株料(年率)3.85%
  2. 表下部の信用取引金利及び信用取引貸株料は、受渡日ベースでの両端入れ

…という部分ですね。

①は把握していてエクセルにも計算フォームを作ってあります。

②がこれまで適当な理解でした…。

貸株料計算をカレンダー上に書きながらしてみます

①まず1/6の夕方に一般信用在庫をつかまえて発注!(予約注文) ⇒受渡日は1/12!

受渡日ベースということなので、まず例えば今日の夕方捕まえたとします↓

GMO貸株日数の確認①貸株日数確認①一般信用の新規発注と受渡日

 

金曜の晩に発注(予約注文)しても、実際に約定するのは10日火曜日になりますね。

(来週9日月曜は祝日)

さらに「受渡日は取引成立日を含めた3営業日後」なので1/12(木)が受渡日!です

②1/20権利付最終日=1/18の19時以降に返済注文!(現渡) ⇒受渡日は1/23!

次に1/20権利付最終日は1/18ですので、1/18の19時以降に返済注文をします(=現渡注文)↓

GMO貸株日数の確認②貸株日数確認②一般信用の返済注文と受渡日

 

同様に約定するのは1/19、受渡日は取引成立日を含めた3営業日後=1/23(月)が受渡日!です

③受渡日間の日数をカウント! ⇒12日分!

新規建と返済の受渡日が分かりましたので、日数をカウントしてみます↓

GMO貸株日数の確認③貸株日数確認③新規建と返済受渡日の日数カウント

 

  • 1/12が新規建の受渡日
  • 1/23が返済の受渡日
  • 貸株料計算は受渡日ベースの両端入れ

…でしたので、12日と23日も含めてカウントし、12日間だと分かりました!

④貸株料計算!

これで貸株料計算の条件が揃いましたので試算します↓

1/6夜に早仕掛けした場合!

  1. 貸株日数が12日間
  2. 賃借料は年率3.85%
  3. 株価は1/6終値の4,620円とする

4,620円×100株×3.85%÷365日×12日間≒585円!

比較として最終日である18日に在庫余っていて発注が出来た最高の場合を想定して試算↓

1/18に滑り込めた場合!

  1. 貸株日数が4日間
  2. 賃借料は年率3.85%
  3. 株価は1/6終値の4,620円とする

4,620円×100株×3.85%÷365日×4日間≒195円!

差額は390円です。

確実に確保するために390円を余分に払えるか…?

ここまで試算した結果は、この390円の判断に行き着きますね!

なおこのチキンレース、受渡日基準で1日耐える≒49円ずつお安くなっていきます。

なんかもう…それなら払っちゃっても良いんじゃね?とか思ってしまいますね(笑)

ただより安いSMBC日興証券をすっぱり諦めるのか?も絡むので難しいですよねー

なお現時点でGMOさんの在庫はたっぷり余っていますので、皆さんもう少しレースを続けるってことですかねぇ…

⑤その他のコストと合算しておく

貸株料以外のコストも算出しておきます。

買い側は「制度信用で即日現引注文」としましょう。

  • 買方金利=4,620円×100株×2.75%÷365日×1日≒35円
  • 買手数料=187円
  • 売手数料=187円

585円+35円+187円+187円=994円

今注文すると総額で994円のコスト。

もし1/18まで粘れたら604円。

もしGMOクリック証券手数料キャッシュバックのある方なら、620円 vs 230円。

…試算は以上です!

まとめ GMO貸株日数の計算、貸株料計算、整理してスッキリ!

一般信用取引による株主優待の取得は大変お得ですが、競争が激しくなるにつれ、シビアなコスト把握が必要になって来ました。

今回改めておさらいしたことで、スッキリ整理出来ました!

これで早仕掛けを選択肢に入れた場合もきちんと判断出来ますね。

個人的に今回の「ダイドー」に限った印象としては↓

  • 7月20日権利で逆日歩が1,000円/100株とややしっかり発生した
  • 1月20日権利では資金に余裕のある方多そう
  • 7月に空クロスで逆日歩払った方は是非とも取得したいはず(私も!)

⇒ ややしっかり発生の翌期は落ち着くことが多いですが、今回は上記のような背景で退けずに突っ込む方が多い??

…などと妄想してます。

一旦、早仕掛けの予約は入れておきましたが、月曜日までじっくり考えてみたいと思います!

ではー。