1月20日権利はダイドーグループホールティングスを一般で仕掛けただけでした。
しかも早仕掛け済。
あまりに緊張感が薄くて、19日の逆日歩発表リアルタイムチェックをスッカリ忘れてしまっていました(笑)
私の事前予想では「今回のダイドー逆日歩はソコソコつくんじゃないかな?」でした。
それもあって一般早仕掛けに走ったわけですが…結果はどうだったでしょうか!
私が考える2023年1月のダイドークロス取得における最良パターンについても、皆様(&私)の次回の参考のために書き残しておきます!
ダイドーグループ2023年1月権利の逆日歩は100株405円!
ダイドーグループの逆日歩結果は、100株あたり405円となりました!
うーん、事前予想が当たってたとも外れたとも言いづらい微妙なライン…!(笑)
決して安くはなかったですが、必死に早仕掛けするほどではなかったかもですね。
我が家での一般早仕掛けコスト結果と、もし制度で攻めていた場合の逆日歩を並べてみると以下です↓
証券会社 | 約定日 | コスト |
SMBC日興 | 1/13 | 155円 |
GMO | 1/10 | 1,014円 (実質640円) |
(制度逆日歩) | 1/18 | 405円 |
SMBC日興証券での一般クロスは早仕掛けでも非常に優秀です!
どうやら権利付最終日である18日昼にも在庫放出があったようですが、競争率の割にコスト差は50円程度なので。
ダイドー2023年1月権利に関しては、
- 日興で1月6日(金)の17時の在庫に並び
- 今週中発注で13日約定させる
…が一番省エネでコストともバランス良かったのでは?と思います!
次回の参考にして下さい!というか私もします!(笑)
私は並び損ねて10日朝ダッシュでしたので…、やや非効率(苦笑)
GMOだと、競争せずに確保するには同じ6日(金)晩がラストチャンスだったかと。
ただやはりそこからだと金利がかさみます。
GMO株主優待での手数料無料枠との合わせ技ですら、逆日歩より高くなってしまいましたね。
リスクを避けた、という意味では悪くなかったのでは?と思いますけどね。
ダイドーの逆日歩が高くなると予想していた根拠
ダイドーは保有期間条件が付きましたので、クロスで取得するには端株+7月にも空クロスをする必要がありました。
しかし昨年7月の逆日歩が思ったよりも高く、100株1,000円の発生となっていました…!
私も含め、この1,000円を支払った方であれば、是が非でも無駄にしたくない権利だと思いますので(笑)
いつも以上に権利確保される方は多いだろうな…というのが予想の理由でした。
終わってみると、むしろ7月の方が株不足多かったようです。
これはどうなんでしょう…。
無理やり妄想するなら…、同じように考えた方が、やはり同じように一般確保されたんでしょうか?(笑)
単純に大口さんの気まぐれ次第だっただけかもしれませんね!
まとめ 魅力的な優待は早仕掛けも十分あり
来年以降も読みづらいですね。
2021年1月から「1回あたりの詰め合わせが6千円に倍増」&「継続保有が必須」となっていました。
今回は3回目なので、もう落ち着いて来ていても良いタイミングのようにも感じます。
ということは…、大体~5百円ぐらいの逆日歩をウロウロするんでしょうかねぇ。
1月20日権利は銘柄数少ないので一般は競争率高めですし、無難に早め確保もありかな!と思います。
百円ちょっとで済んじゃう日興なんて特にそうですよね。
この時期にはIPOも分売も少ないのは例年そうなので、資金にも余裕あるでしょうし。
それよりも次の7月権利をうっかり忘れないようにすることこそが最も大事かもしれません…!
ダイドー株主優待のように、自社製品を頂ける会社は非常に楽しくて魅力的ですね。
到着を楽しみに待ちたいと思います。
では。