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IPO Chordia Therapeuticsが当選しました。補欠もドッサリ

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6月14日に上場予定のChordia Therapeuticsに当選しました。

普段は赤字バイオ地方上場は『どんなに条件が良さそうでも問答無用で避ける』方針としているのですが…。

今回は「153円という超低単価でのIPO、どうなるんだろう…?」という興味が勝ってしまったのと、損失となっても数千円程度で限定的でしょうし、ふつうに参加してみました。

…とはいえ、利益を出すのは難しいだろうな…と思っていますので、大きくは喜べない当選となりました。

初値が付くまで興味深く見守っていきます。

Chordia Therapeuticsに1枚当選と21枚補欠当選

我が家では今回、SBI証券さんからは当選と補欠当選をいただき、松井証券さんからは補欠当選をいただいています。

我が家のChordia Therapeutics当選・補欠当選明細

SBI証券さんから1枚当選↓

Chordia Therapeutics SBI証券 当選Chordia Therapeutics SBI証券 当選

 

SBI証券さんから10枚補欠当選↓

Chordia Therapeutics SBI証券 補欠当選Chordia Therapeutics SBI証券 補欠当選

 

松井証券さんから1枚補欠当選↓

Chordia Therapeutics 松井証券 補欠当選Chordia Therapeutics 松井証券 補欠当選

 

…ということで、現状では当選100株、補欠当選2,100株となっています。

SBI証券さんの配分にはバラつきあり?

我が家での現在のSBI証券さんIPO参戦方針は、専らチャレンジポイント集めと超消極的です。

直近ならインテグループへの参加資金が最大なので、入金は39.6万円分と最低限だけ。

申込株数を変動させるのが手間なので、どの銘柄も一律1,000株としてサクサク申し込んでいました。

SNSをざっと見ると、Chordiaで3,000株当選された方や3,000株補欠当選された方がいらっしゃいました。

私は1,000株分のBB申込を行い、買付余力も1,000株分は十分ありましたが、当選配分は100株のみ。

少なくとも『当選者には3,000株を上限として、余力・申込枠のMAXまでは配分』という決め方ではなかった、と分かりますね。

今回の私の例であれば、3,000株当選配分された方がいるなら、申込株数がネックになりつつ1,000株配分になるのかな?と思っていました。

チャレンジポイントを使って当選した場合を見ていると、余力や申込数がいくら大きくても当選上限株数は一律のようなので、通常当選も同じだろう…と誤解していました。

顧客ランクなのか、単純に比例配分なのか分かりませんが、何か知らない配分ルールがあるようなのでちょっと興味深いですね!

松井証券さんの補欠当選、申込開始がズレるので要注意

毎度ですが松井証券さんで当選/補欠当選となった場合は要注意です。

他証券会社と購入申込開始日がズレる=うっかり忘れが発生しやすい上に、辞退扱いとなるとペナルティが発生してしまいます。

SBI証券さんでの申込開始は6月7日0時に開始済ですが、松井証券さんでは

『6/10(月)0時~6/12(水)15時』まで。

Chordia Therapeutics 松井証券 補欠当選Chordia Therapeutics 松井証券 補欠当選

 

松井証券さんから当選/補欠当選をいただいた方は、上記期間をうっかり忘れないよう、早めにスケジュールしておきましょう…。

まとめ

手放しで喜べない銘柄ではありますが、Chordia Therapeuticsに当選しました。

補欠当選がすべて繰り上がるとは思えませんが、何せ多いので…まだ増えていく可能性もあります。

赤字バイオではありますが、ここまで低単価だと…果たしてどうなるのか?

手数料無料の証券会社なので、手数料負けがない点は少し気が楽ですね。

SBI証券さんでの配分ルールがこれまでの私の理解とは違っていたり、すでに一部興味深いですが(笑)、当日まで興味深く見守りたいと思います!

では。