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立会外分売への参戦経過と考察

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今回は私がローリスク投資として今年2月から本格的に参加を始めた、立会外分売について紹介します!

ローリスク投資として名高い投資法ですが、私の実際の収益結果を公開します!果たしてどうなっているのでしょうか!

報告済の戦果。出だしの2銘柄で1勝1敗、ー10,400円!

先日の記事にも書きましたが、「流れ」を学習するために、一旦勝率は無視して1銘柄に実践参加をしてみました。

2/16 フォースタートアップス ⇒100株配分、当日終値で損切ー12,400円

この経験から、流れと判断基準、大事なことを痛みと共に心に刻み付け、続く参戦は以下でした。

2/18チノー ⇒100株配分、午前中に売却し+2,000円

ここまでは報告済です。

その後は・・・。1か月で続く3銘柄に参戦しました!

カタくプラス収益を上げるコツがつかめた(気がした)ところで、前評判をきちんと確認し、プラス収益が高い確率で見込めそうな銘柄に絞って参戦をしていきました。

2/22 イチケン ⇒家族総動員で20か所から応募、配分ゼロ。

(結果)終値ベースで+9,700円、高値ベースで+12,100円。

3/15 愛知時計電機 ⇒家族総動員で20か所から応募、配分ゼロ。

(結果)終値ベースで+6,800円、高値ベースで+10,900円。

3/16 住江織物 ⇒家族総動員で20か所から応募、配分ゼロ。

(結果)終値ベースで+5,500円、高値ベースで+8,700円。

※家族総動員=未成年口座は私が、家内の口座は家内が自身で判断して参加した結果を共有し、数字に含めています。

あっさりと、ノー配分60連記録中です・・・。

現在、発表済の分売実施予定銘柄は2銘柄ですが、このプラネットとスターフライヤーも、前評判が芳しくないので見送る予定です。

こうなると実質1か月半ほど成果ナシが確定ですね。

考察。現状の効率維持なら撤退も視野?

ちょうど私が参戦してきたこの1か月半は、ウクライナ情勢もあって、皆、投資意欲が減退し立会外分売どころじゃなかったのでは?と思っていたりするのですが、その時期ですら本腰を入れて総力で申込んで1/80でした・・・。

しかも、IPOより若干拘束時間が長い感覚なんですよね。

申込~発表まではスピード感はあるのですが、配分把握~売却まで早め早めの行動がプラス収益の要になると感じているので、焦りますし。

せっかく当日の午前中を開けてバッチリ対応出来るように待機していても、配分ナシ連発で、収益以前に参加すらさせて貰えない。

私のイメージだと、IPOなどと比較してローリターンの割に手間が掛かることと、9:00~11:30の時間確保がネックな投資法、という印象だけでした。うーん、まさかここまで当たらないイメージではなかったんですよねぇ・・・。

現状が下振れしているのかもしれませんし、こんな数回だけでは諦める気はありません。しばらく継続して様子を見ていきますが、もし、このペースが通常運転なのであれば、ちょっと割に合わないのかな・・・、と思い始めてしまいました。

もしや、1単元しか申し込んでいないのが関係しているのかな?

今のところIPOと同様の抽選方式だと思い込んでいるので、1単元しか申し込んでいません。SBI証券のIPOと同じパターンで、10単元申し込めば確率10倍になるのか?

このあたりもう少し、研究の余地はありそうです。

ちなみに今年の全分売結果は、全17回で当日終値ベースだと+が10銘柄、-が7銘柄でした。

当日高値ベースだと、+が14銘柄、-が2銘柄、±0が1銘柄でした。

勝率は悪くないんですけどね。

とはいえ1回あたり数千円の収益を拾いに行く投資法だと思っていますので、リスク取りに行くべきとも思えません。前評判に関わらず目をつむって全部に参加すれば、当然当選確率は上がるでしょうけど、それはそれでリスクに見合わないと思ってます。

思ったより当たらずに弱気になってしまいましたが、継続は力なりで頑張っていきたいとは思います・・・。

一回趣味に没頭して、また心機一転、継続して頑張ります!(笑)