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車のバックランプ交換してみた。手間と費用の割に安全性向上効果大きい!

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先日、車のバックランプを明るいものに交換してみました。

断熱フィルムを張ってみた際についつい断熱性能を優先させたことで思っていたよりも暗くなってしまい、特に夜間のバックに不安を感じるようになってしまいまして…。

対策の1つとしてバックランプ交換をしてみたのですが、かなり状況を改善させることが出来ました!

  • 掛かった時間:10分程度(DIY)
  • 掛かった費用:4千円程度

…と手間と費用の割に安全性向上効果が大きいと感じましたので、少し紹介してみます。

私が購入したとても明るいバックランプはこちら↓

バックランプをDIY交換。明るいものに交換し夜間の安全性向上!

バックランプ交換はDIY難易度が低く、私でも10分程度で簡単に交換することが出来ました。

JF1型N-BOXですが↓

バックランプ交換前バックランプ交換前

 

こちらが交換前の状態で、黒いパネルに留まっているネジを上下2本外し、グイっと引っ張って外すだけです。(写真には上のネジ写ってません…)

まずはサクッと左だけ交換してみると↓

バックランプ左だけ交換完了バックランプ左だけ交換完了

 

左だけ明らかに白く明るくなりました!

…と言っても作業して写真を撮っているのが昼間なので分かり辛いですね…

バックランプ交換後、夜間の様子

左右とも交換完了後、夜間に撮ってみた写真を紹介します。

車外から見ると↓

停車中、車外停車中、車外

 

バックギア、車外バックギア、車外

 

バックギア、車外(反対側)バックギア、車外(反対側)

 

真裏だけではなく、斜め後ろまで広範囲に光が広がるイメージは出来ていなかったのですが、おかげで安全確認がとてもし易いです!

斜め後ろが明るくなる効果を、車内サイドミラー越しに見ると↓

停車中、車内停車中、車内
バックギア、車内バックギア、車内

 

もう少し暗い場所の方が分かり易かったかもしれませんが…。

バックモニターもランプが明るくなったことでかなり見易くなりました↓

バックモニターバックモニター

 

明るいバックランプ、購入前後でイメージと違ったこと

実は、私が明るいバックランプに購入前に期待していたことは、

バック時に振り返り、リアガラス越しに直視で安全確認出来るぐらい明るくなって欲しい…

という状況でした。

普段バックモニターはほぼ使わずに直視メインで安全確認をしていたからです。

結局、色々と探した中で最も明るいランプにしたものの、上記は達成出来ませんでした…。

後部に明らかに障害物がありライトが当たれば見えるのですが。

裏に何もなく真っ暗な状況でバックランプだけ付けても真裏は真っ暗なままで、残念ながら直視は出来ず…。

ところが、購入時には想定していなかった効果として、

  • 光が広範囲に広がることで、斜め後ろの安全確認が抜群にし易い
  • バックモニターが明るくクッキリ映るようになり、頼れるようになった

この2点のおかげでかなり死角が潰せて、安全度が向上したように感じています!

慣れ親しんだこれまでの運転スタイルを変えないといけないのでしばらくは大変ですが。

少なくとも断熱フィルムを張ってから夜間に運転した際に感じた恐怖・不安感はかなり和らげることが出来ました。

まとめ

バックランプを明るいものに交換し、夜間バックの安全性を大きく向上させることが出来ました!

期待していたリアガラス越し直視までは出来ませんでしたが、明るい光が広範囲に広がることで、斜め後ろの安全確認・バックモニター越しの安全確認が容易になり満足しています。

掛ける時間・費用も控えめで済むDIY交換ながら、しっかり効果が感じられましたので紹介してみました。

興味がありましたら適合確認しつつ、チャレンジしてみて下さい!

適合確認出来るサイトの一例↓

車種別適合情報 – 株式会社カーメイト-

私のJF1型N-BOXのバックランプは「T16」でした。

T16はコンパクト系にも広く共用のようです。

では。