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エアトリ株主優待。ポイント延命の実践結果

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6191 エアトリ」の株主優待ポイント。

プレミアム優待倶楽部方式と思いきや、共通WillsCoinには交換出来ず…!

自社ポイント「エアトリポイント」にするしか道がないややがっかり優待となっています。

さらに「エアトリポイント」に交換後も、G・Amazonポイントへの移行は出来ない仕様で徹底されています。

そんな中で家族旅行のホテル代として有効活用するため、数期分の取得ポイントを合算出来るように期限を最大限引き延ばす方法を試行中です。

エアトリのプレミアム優待倶楽部は制限付でガッカリ?期限長いので数期まとめて活用が良さそう昨日の投稿でチラっと触れていた「6191 エアトリ」。 株主優待はプレミアム優待倶楽部ですがWILLsCoinには交換出来ない仕様...

先日、2024年3月期に取得したポイントの有効期限が最終確定したので紹介してみます。

エアトリ株主優待、有効期限を最大化する方法

2024年3月期に取得したエアトリ株主優待の期限を最大限に引き延ばす申込スケジュールは以下です↓

2024年3月末 ①エアトリ優待を取得
2024年6月頭 ②株主優待案内ハガキが到着
2024年9月末 ③エアトリポイント交換コードに交換
2025年3月末 ④交換コードをエアトリポイントに交換
2028年3月末 ⑤エアトリポイントの有効期限

『期限引き延ばし』のために出来る具体的な行動は③と④それぞれで期限ギリギリまで引っ張ることです。

③で「エアトリポイント交換コード」に交換後、④で「エアトリポイント」に交換していく流れですが。

③への交換日の6か月後が④の期限となり、④への交換日の3年後が最終期限になります。

そのため③は期限内最終日に交換し、交換日の6か月後ギリギリまで寝かせてから④を行うことで最大限の引き延ばしが可能です。

比較として、逆に最短で交換した場合の最終有効期限は↓

2024年3月末 ①エアトリ優待を取得
2024年6月頭 ②株主優待案内ハガキが到着
2024年6月3日 ③エアトリポイント交換コードに交換
2024年6月3日 ④交換コードをエアトリポイントに交換
2027年6月3日 ⑤エアトリポイントの有効期限

…となります。

最終的なエアトリポイントの有効期限は、

『最短:2027年6月3日 vs 最長:2028年3月30日』

…となり約10ヶ月分の引き延ばしが可能です。

実際になるべく引き延ばした最終結果(2024年3月期エアトリ株主優待)

実際に私が2024年3月期に取得したポイントの有効期限が最終確定しました↓

エアトリ株主優待ポイントを引き延ばした結果エアトリ株主優待ポイントを引き延ばした結果

 

③と④で1日ずつ余裕を持ったので、最大の2028年3月30日よりは2日短くなりました。

それでもほぼイメージ通りの期限最大化が出来ました。

有効期限を最大化するメリット

期限を最大化することで、2027年9月期分まで取得ポイントを合算して利用することが出来るようになります。

最も効率の良い700株13,000ポイントでは心もとないですが、×8期合算=104,000ポイントとなれば、家族旅行のホテル代に大いに貢献してくれそうです!

まとめ

エアトリ株主優待ポイントの有効期限を最大化する方法を実践して、最終期限が確定しました。

ほぼ事前のイメージ通り約10ヶ月分の引き延ばしに成功し、2024年3月期に取得したポイントを2028年3月末まで延命出来ました。

有効期限ギリギリまで引っ張っての作業になるので、言うまでもありませんが最大のデメリットは各期限切れでの全ポイント失効です…。

またエアトリが株主優待を廃止してしまうデメリットももちろんありますね…。

一方で、WillsCoinへの交換が出来ないことやG・Amazonポイントへの移行が出来ないこともあって、逆日歩の過熱感はありません。

人気薄ながら狙い目になりうる株主優待だと感じていますので、紹介した期限延命も上手に活用してみてください。

では。