イオン株主優待WAON POINTオーナーズキャッシュバックが初到着

イオンの株主優待、オーナーズカードを利用したイオンでのお買い物のキャッシュバック通知が到着しました。

今回のキャッシュバック分から、iAEONアプリで事前登録をしておくとWAON POINTで還元分を受け取ることが可能になっています。

単純に手間が減りますし、ウェル活原資にもなるのでありがたい変更になりました！

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イオン株主優待、オーナーズカード。WAON POINTでの還元通知が到着

前期までは到着したキャッシュバック通知書に印鑑を押して、店舗のサービスカウンターに持参して現金を受け取る形でしたが。

WAON POINTでの受取登録を済ませておいたのでこんな感じで届きました↓

オーナーズカードWAON POINT還元通知

このように還元ポイント数が通知されるだけでした。

あとは特に何もせずとも3日後に着弾する模様。

コレは便利ですよね！

前期までの仕組みだと、

…というような、ホンのちょっととはいえ「うーん、コレ面倒くさいんだよなぁ…」と思ってしまう小さなポイントが積み重なっていたのですが。

一気に解決し、楽々で嬉しいですね！

これまで現金還元だったのに自社発行のポイントに変更されて、特に上乗せもないとなると…普通は不満に感じますよね。

「現金10万円 vs ●▲ポイントの10万円相当」であれば、まず現金の方を選ぶのが自然だと思います。

自社発行ポイントに変更するメリットがイオン側にも確実にあるだろうから、せめて少しでも上乗せしてくれよ！…と、私も当初そう考えていたのですが。

WAON POINTはウェル活原資になります！

コレはかなり大きいです。

ウェル活は一切しない方や、すでに有り余るほどのWAON POINTを確保されている方なら魅力ないかもしれませんが。

そうではない私に取ってみれば、同額の現金の1.5倍程度の価値を感じてしまうほど…！

ウェル活で二重取り・三重取りを行うためには、購入に使用するポイント原資が必要ですからねー。

ウェルシアもイオングループとして、2024年5月からWAON POINT中心に移行すると発表されています。

2024年9月のお客様感謝デー以降は、1.5倍相当でお買い物利用出来るのはWAON POINTのみになるそうです。

イオン株主優待の受け取り方法が変更出来ると判明した時に書いた私の記事では、『WAON→Tポイントに移行できるから価値あるかも！』としてしまっていましたが、より直接的に活躍してくれることになりそうですね。

…というかこの当時から、WAON POINTはそのままウェル活に使えたと思うので。

そもそも移行する必要がなく、私の知識不足丸わかりな記事でしたけど…（恥）

今期はフジの株主優待を取得したことでイオン100円引き券も豊富に確保出来ましたし、積極的にイオンに通って還元ポイントの上積みを狙ってみます。

イオンは「お買い物アプリ」と「iAEONアプリ」を併用する必要があって、レジで読み込ませる順番を逆にするとクーポン割引が取り消されてしまう点など、アプリに関してはイマイチだなぁ…と感じてしまう点はあります。

イオン北海道などからいただける株主優待券もアプリ内に取り込んで使えたら最高なのですが…、実現するとしても相当先でしょうねぇ…。

今回のキャッシュバックをWAON POINT化する変更は「楽」で「お得」なので、歓迎です！

ただ「お得」を支えているウェル活は、現在のような破格とも言えるお得がいつまで継続してくれるかは分かりません…。

TポイントとのWボーナス獲得が出来なくなって、今後一気に縮小の波がやって来るかも？

現状のベストが何か考えて選択しつつ、臨機応変に対応していきたいと思います！

では。