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IPO 霞ヶ関ホテルリートに当選。割れたら長期保有、割れないなら売却したい

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退職後の不安定な収入・資産を補うため実践している中の1つが「IPOへの参加」。

基本的には「なるべく多くの証券口座から応募→当選出来たら初値で売却」という戦略です。

ここのところIPO市況は好調とはいえない状態が続いていますが、積極的な実践を続けています。

8/13(水)に上場予定のIPO「401A 霞ヶ関ホテルリート」に4口当選することが出来ました。

前評判は厳しめの状況となっています。

もし公募割れなら年間6千円程度の配当金+優待をいただきながらのんびり保有しておこうかな…と思っています。

…と言いつつもし利益になるなら売却しますし、初値に注目しつつ上場日を待ちたいと思います。

我が家のIPO霞ヶ関ホテルリート当選状況

霞ヶ関ホテルリートは楽天証券さんからいただきました↓

霞が関ホテルリート 楽天証券 当選霞ヶ関ホテルリート 楽天証券 当選

 

大和証券さん、SMBC日興証券さん、SBI証券さんでは意外にも?落選や補欠からの繰上げなし続きといった状況でした↓

証券会社 口座数 当選 繰上当選 補欠落選
日興 2 0 0 0
大和 2 0 0 1
SBI 4 0 0 2
楽天 4 4 0 0
合計 12 4 0 3

eスマート証券は見落としてしまったので参加出来ていません。

霞ヶ関ホテルリート投資法人、楽天証券でのIPO当選は易しめ

楽天証券さんでの倍率は27倍でした↓

霞が関ホテルリート 楽天証券抽選27倍霞ヶ関ホテルリート 楽天証券抽選27倍

 

申込上限は30口だったので、MAX参加するほど欲しかった人にはまずまず行き渡った感じでしょうか。

中には2口や3口当選出来た方もいらっしゃったようですね。

まとめ

厳しそう…という前評判となっているIPO「霞ヶ関ホテルリート投資法人」ですが、楽天証券さんで4口当選をすることが出来ました。

リートは不人気ですが、個人的にはそれほど悪いイメージがありません。

初当選したリートIPOはイオンリートだったと思いますが、そのまま10年超保有していました。

その後も三菱地所物流リート、CREロジスティクスなどでの当選でも、配当と値上がり益をしっかりいただきました。

かなり警戒されていた東海道リートも当選から保有していましたが利益になっています。

配当金のおかげでのんびり保有しておけるおかげでしょうか?

(規模は到底比較できませんが)不動産賃貸業も行っていますし、届くレポートも興味深く楽しめています。

霞ヶ関ホテルリートは半年ごとの配当予定が3,000円程度、優待も3,000円割引がいただけるようです。

どれぐらい使い勝手が良い優待か不明ですが、もしフル活用出来たら利回り9%超となかなか良さそうですよね。

…と色々書いてはいますが、初値で公募価格を上回るのであれば素直に売却を考えています…。

割れるなら過去のリート同様の展開を期待しつつ、しばらく気絶保有で。

やや矛盾しているスタンスにも感じますが、投資は分散も重要と分かっていても中々こういったキッカケがないと進める気が起きないという面もありますし、流れに任せてみるのも良いかなと。

どちらにしても、IPO投資収益集計としては分かり易く初値売却として締めるつもりです。

初値形成の瞬間までワクワク待ちたいと思います。

ではー。