2025年3月に権利を初取得した「1967 ヤマト」の株主優待案内が到着していました。
権利日は3月20日で年1回優待です。
継続保有1年以上の縛りがありますが、100株以上で3,000円相当、1,000株以上で5,000円相当の地元特産品がいただけます。
まえばし赤城という道の駅にある「赤城の湯」の入浴回数券に換えることも出来るので、訪問する機会のある方はそれもアリかもしれませんね。
2024年12月に株主優待新設が公表され、2025年3月20日の権利日時点では地元特産品の具体的な中身までは分かっていませんでした。
届いたカタログを見て良さそうな商品が多かったので紹介を…と思っていましたが、現時点では公式HPでもカタログ内容が公開されています。
ヤマトから株主優待案内が到着!
今回我が家で取得したのはヤマトの100株コース(3,000円相当)です。
地元特産品をメインとした選択制になっていました↓
以上の10商品+入浴券+寄付で12通りから選べます。
どうせなら、
- 「群馬らしさ」を強く感じるもの
- 家族皆で楽しめるもの
が良いかな…?と思って絞り込みましたが、
ご飯のお供セット・こんにゃくセット・焼きまんじゅうセット・常備セット(カレー)と、どれも美味しそうで捨てがたい…!
かなり悩んで焼きまんじゅうセットを外して、第1希望はこんにゃくセットに決めました。
(さすがに「焼きまんじゅう尽くし」過ぎて、万が一好みでなかったらツラそう)
第3希望まで記入出来るので、ご飯のお供セットと常備セットを記入しつつ投函。
届いたのは『第1希望のこんにゃくセット』でした!
実際に食べてみたところ、非常に美味しいこんにゃくで家族も喜んでいました。
他のコースも気にはなりますが、しばらくこんにゃく固定で良いかも…!
2025年3月期は制度クロスで黒字決着だった
資金に余裕が生まれやすい3月20日銘柄という利点がありつつ、美味しそうな地元特産品満載の優待内容で魅力的なヤマトですが。
さらにありがたいことに、2025年3月期の制度クロスでは逆日歩を配当差益が上回り、黒字決着でした…!
権利付最終日の制度クロスで、66円の黒字でした。
(100株貸株料+逆日歩483円に対し、配当差益が549円見込)
2025年は初回ということもあり、単純クロスでの権利取得が可能でした。
2026年以降は継続保有1年以上の縛りが設定されます。
9月20日権利で空クロスが必要かどうかは明確には分かっていませんが、もし再来月まで覚えていたら夫婦で空クロス有無を分けてみようかと思います。
(奥さんはほぼ間違いなくしないので、私が空クロス有担当になりそうですが忘れそう…)
株主優待内容が周知されることで人気は高まっていきそうですが、縛り効果でしばらくは穏やか推移となってくれるとありがたいですね。
少なくとも2026年は大丈夫そうな気がしていますが、どうでしょうか…。
まとめ
「1967 ヤマト」から初回の株主優待案内が届いていました。
群馬県の魅力的な名産品がズラリと並ぶカタログ形式の株主優待となっていて、非常に悩ましかったです。
我が家ではこんにゃくセットを選択し、実際に食べてみましたがとても美味しくて満足しました!
記事にするのが遅かったので最終の申込期限は2025年7月11日まで…とすでに過ぎています…。
申込の注意喚起にはなりませんが、2026年以降の取得候補として検討材料にどうぞ…。(※長期縛り対策必要です)
では。