退職後の不安定な収入・資産を補うため実践している中の1つが「立会外分売への参加」。
私自身は2022年から本格的に参戦開始。
実践歴は浅いにも関わらず、特に『始値売却を基本戦略』として以降は、小さくとも安定した収益が残せるようになりました。
始値売却戦略を徹底するには、9時直前に素早い確認・売却作業が必須となります。
その点、時間の都合が付けやすい立場も活かせるので、積極的な実践を続けています。
5/22(木)は「4491 コンピューターマネージメント」の立会外トレード実施日でした。
しっかり参加しました!
結果…!
全ハズレ記録更新、立会外トレードデビューは未だに出来ませんでした…。
立会外トレード コンピューターマネージメントに参加し全ハズレ
今回の「4491 コンピューターマネージメント」立会外トレードの前評判は↓
- 業績発表:〇 本決算後。今期も増収増益・最高益連続更新予想。
- 株価調整:〇 発表日から-6.1%。そこそこ調整。
- 株価指標:〇 PER12倍台。業績成長も見られるので悪くなさそう。
- 株価位置:△ 株主優待導入で1.5倍急騰し落ち着いたあたり。今後が読み辛い…。
- 株主還元:〇 株主優待100円+配当50円、利回り6.1%。QUOなので廃止リスクはあり。
- 流動性:〇 実施3.0万、値決日2.6万株。全く問題なし。
…といった感じでした。
5/8に年間1万円分の株主優待QUOを新設し、株価は1,700円台⇒2,500円台まで駆け上がっています。
高額QUOカード優待の新設と言えば…一度も実施せずに廃止した某社が思い当たるように…、基本的にはかなりリスキー。
ただココは業績面でもしっかり伸ばしてきていますし、株主優待だけでなく配当面でも手厚さを感じます。
実施株数も少なく、下手に欲をかかずに割り切って短期目線なら大怪我もないかな?ということで、初当選目指して参加してみました。
コンピューターマネージメント 立会外分売当日の値動き
トレード単価2,442円に対して、
- 始値2,442円(±0円)
- 高値2,462円(+20円)
- 安値2,440円(-2円)
- 終値2,458円(+16円)
という結果で1枚あたり-200円~+2,000円という案件になりました。
我が家の当落結果 全ハズレ
我が家では全ハズレでした。
立会外トレードの抽選ルールは明記されていませんが、SBI証券さんでのIPOと同様に、申込んだ口数分の抽選を受けられるということなんですかねー…。
1口応募し全員ハズレでした。
まとめ
コンピューターマネージメントの立会外トレードに参加しましたが、残念ながら全ハズレに終わりました。
2025年の立会外分売/トレード総合計は変わらず↓
獲得銘柄数 | 獲得株数 | 損益 |
18 | 7,500 | +224,444 |
となっています。
今回はトレード価格=始値でしたので、仮に当選出来ていたとしても引っ張らずに始値売却をしていたでしょうから、結局利益はなかったと思います。
立会外トレードは立会外分売ほどの安定感は感じませんが、さすがにそろそろ1度くらい当選してみたいですね…。
公式では抽選ルールが明記されていませんが、もし1口申込で当選となればIPOとは抽選方式が異なると判明しそうですし、いずれ実証出来たら良いのですが。
気を引き締めつつコツコツ取り組んでいきます。
ではー。
立会外分売と相性抜群と言えば、松井証券。
未成年は完全無料&大人も50万円までなら無料の松井証券さんは、立会外分売との相性が抜群の証券口座です!
お子さんがいて立会外分売をするなら、ココは外せません!
・・・モチロン、手数料云々はまずは当たってからの話ですけどね!(笑)
分売価格+1円の結果でも利益が残せる証券会社です!