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2025年5月20日権利株主優待銘柄、逆日歩結果発表。次回に向けた戦略メモ!

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2025年5月20日権利銘柄の逆日歩が発表されました。

2025年5月20日権利株主優待銘柄の逆日歩結果

逆日歩結果です(すべて100株あたり円優待取得最低単元が複数の場合青字記載)↓

Code 銘柄名 逆日歩
(@100株,円)
優待取得
最低単元
規制
2678 アスクル 275  
3549 クスリのアオキ 2,880  

アスクルは穏便、アオキはMAX炸裂と対照的な結果になりました。

我が家で実際に制度クロスした結果

我が家で実際に制度クロスしていた結果は以下となりました↓

Code 銘柄 株数 逆日歩 配当差益 優待価値
2678 アスクル 100 275 231 2,000
2678 アスクル 100 275 231 2,000
3549 クスリのアオキ 300 8,640 255 5,000
3549 クスリのアオキ 300 8,640 255 5,000
合計 17,830 972 14,000

20日権利としてはトータルでも赤字でした。

積極的に攻めたクスリのアオキで残念なMAX逆日歩被弾となりました。

優待内容拡充から今回で2期目となり、情報浸透が進んだことで今期の危険度が増すであろうことは想定出来てはいました。

それでも、これまで高額逆日歩履歴はなく「懐の深さ」がハッキリ分からない中で警戒し過ぎて見送るのも機会損失かなと。

MAXとなった際の赤字幅も確認した上で、許容出来ると判断しての突撃ですので悔いはありません…!

もちろん残念ですけど…!

こうなると難しいのが来年ですねー。

規制状況にもよりますが、私は来年も制度で攻めてみて、もし連続で高額発生となるなら再来年は一般信用最優先、みたいな戦略イメージですかね。

そもそも配当差益?約12.2%??

…という方は、塩漬けマンさんのYoutubeが私には一番分かり易かったのでご参考まで↓

2026年5月20日権利株主優待取得に向けた戦略メモ

長期縛り・優遇狙いでの仕込、今回実行分

今回は新規仕込みなしです

長期縛り・優遇で仕込済、年間要注意リスト

仕込んだ銘柄のうち『空クロスが必要/単元株保有が必要』は要注意。

前月までに仕込済の銘柄も含めた「私の保有一覧」です↓

Code 銘柄 縛り 優遇 要空月 要単月
2590 Dydo 720 120/720
※200
3539 ジャパンミート 7
4936 アクシージア 1 1/7
※200
7545 西松屋 220/820
8276 平和堂 220/820
※300
2685 アダストリア 8 2/8
3387 クリレス 2/8
※400
3612 ワールド 2/8
3922 PR TIMES 8 2/8
6264 マルマエ 2 2/8
2749 JP 3/9
※500
2802 味の素 9 3/9
3397 トリドール 3/9
※200
3561 力の源 3/9
3563 F&L 3/9
3839 ODK 3/9
4718 早稲アカ 3/9
4917 マンダム 9 3/9
4994 大成ラミック 9 3/9
6157 日進工具 9 3/9
7296 FCC 3/9
※200
7840 フラベ 3
※200
9347 日本管財 3/9
2198 IKK 10 4/10
(26/4~)
3180 ビューティ 10 4/10
6309 巴工業
(非貸借)
4 4/10
※200
9279 ギフト 4/10
9824 泉州電業 4 4/10
2809 キユーピー 5 5/11
3139 ラクトジャパン 5 5/11
3201 日本毛 11 5/11
8923 トーセイ 5 5/11
2702 マクドナルド 6/12
3457 AndDo 6
3688 CARTA 6/12
4482 ウィルズ 12 6/12
※700
4985 アース製薬 6/12
6036 Keeper 12 6/12
3405 クラレ 12
※1,000
4911 資生堂 12

うっかり権利月に単元株保有せずとも、長期条件を満たし続けられる「最悪ほっといても大丈夫銘柄」は除外しています。

5月末はキユーピー・ラクトジャパン・ニッケ・トーセイを対応予定。

その他、早仕掛けの時期など

2025年5月20日のデータと体感から来期に活かせそう?な内容を残しておきます。

半年後と1年後の逆日歩日数(予定)は↓

権利日 逆日歩日数
2026年5月20日 1日
2025年11月20日 1日

半年後・1年後ともに逆日歩日数は1日、積極的に狙いやすい環境が続きますね。

クスリのアオキは5月のみの年1回銘柄ですが、アスクルは年2回。

11月のみの年1回銘柄(象印・北恵)も加わるので11月も見逃せません。

制度売禁前の早仕掛けが狙えた時期は?

今回は権利日までに売禁発動はなく、注意喚起すらもありませんでした。

株主優待の高い実用性の割には在庫が潤沢で競争率が低いため、早仕掛けを意識し過ぎずになるべく低コスト狙いが機能しそうです。

一般信用については、アスクルは最終日でも十分余裕がありましたし、早仕掛けの必要性は低そうです。

一方で今回MAX炸裂となったクスリのアオキは、来期の一般信用倍率も上がるでしょうし、早めにチェックし抑えてしまう戦略もアリですね。

まとめ

権利取得お疲れさまでした!

さて…、次は5月のメイン、月末権利です。

権利日 権利付最終日 逆日歩日数
5月15日 5月13日 1日
5月20日 5月16日 1日
5月末 5月28日 3日

15日と20日権利は数日差なのでバタバタしますが、月末権利までは1週間程度猶予があります。

とはいえ逆日歩日数は3日で緊張感も高まりますので…、一般信用の効果的な活用も含めてしっかり準備を進めておきたいですね。

上手にお得を確保しましょう!

ではー。