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東海東京証券で当選したINTLOOPを初値売却し損失確定しました

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9556INTLOOPを初値で売却しました。約7.3万円の損失確定!!

本日上場日を迎えたINTLOOPですが、成行で売却注文を出しておいたので初値での売却となりました!

INTLOOP売却明細INTLOOP売却明細

 

(売却単価3,150円ー公募価格3,500円)×200株ー手数料1,650円×2=-73,300円の損失確定となりました!

奥さんも同様に、初値で売却していました。

結局は前評判並みの初値となりました!その背景について私の印象は?

米国も日経先物も強く、心配されていたETF換金売りの影響はまるでないかのように地合いはかなり良かったですねー。

そんな中でも前評判を引っくり返せず、寄り前の気配を見てガッカリしていました。

それでも地合いは良さそうなので、

私
寄ってから公募価格奪還の流れもありえるかな・・・?

と、スケベ心を出して指値調整をしようかと一瞬よぎりましたが、潔く成行売にしておきました。

やはり中長期で欲しいと思える銘柄ではないし・・・、と思い直したことが今のところ功を奏していますね。危なかったー。

同じ公募割れでも、先日初値売却で損失を出したマイクロ波化学とは違って、予想の範疇というか覚悟は出来ていたので、あまりショックは受けませんでした。

成長性よりも、割高さやビジネスモデルがきちんと評価された結果でしょうかねー。

正しい流れだとは思います。スケベ心は禁物!

初値とその後の値動き

INTLOOP初値とその後の値動きINTLOOP初値とその後の値動き

まだ前場が終了したところですが、値動きです。

シンジケートカバーすら割り込んで初値を付けた後は、ほぼ粘れずに下落していきました。節目3,000円を切ってからさらに下げが加速していきましたが、2872円の底値を付けてからはジワジワ浮上し再度3,000円台へ。

3,000円台の攻防をしつつ、なんとか3,000円をキープしての前引けでした。

意地を見せている感じではありますが、本日の日経平均の値動きは以下です。

7月8日日経平均値動き7月8日日経平均値動き

 

これだけ日経平均が強い中ですし、相対的に残念な値動きになってしまっています。

次のIPOまではまだかなり間がありますので、どんな展開になったにしても、さほど次銘柄への影響はなさそうに思います。

この空白期間に直近IPO銘柄が物色される流れが来るかもしれませんが、やはり昨日の記事にも書いた通り、中長期投資先としては魅力を感じませんので・・・。

せっかくの当選、今年初の複数当選でしたが、まあ仕方ないです。

本日は中長期投資分の含み益がグッと伸びてくれていますし、それが癒しです(笑)

まとめ 2022年IPOの累計収支。個人が再度マイテン!

2022年我が家のIPOへの取り組みは本日までで8銘柄900株分の売却が完了しており、IPO年間収支は+495,259円と若干悪化してしまいましたが、あまり気にしていません!

受渡 コード 銘柄名称 証券 公募 売却 手数料 損益
3/17 6226 守谷輸送機 日興 家内 100 810 820 137 863
3/31 5079 ノバック 東海 家内 100 3,000 2,630 1,650 -38,650
4/21 9223 ASNOVA 東海 100 1,630 1,499 1,650 -14,750
6/8 5032 ANYCOLOR kabu 家内 100 1,530 6,280 530 474,470
6/23 4890 坪田ラボ 日興 100 470 794 137 32,263
6/24 9227 マイクロ波化学 日興 100 605 550 137 -5,637
6/28 9552 M&A総研 松井 家内 100 1,330 2,530 0 120,000
7/8 9556 INTLOOP 東海 100 3,500 3,150 1,650 -36,650
7/8 9556 INTLOOP 東海 家内 100 3,500 3,150 1,650 -36,650
累計 495,259

下半期の出だしとしては、残念ながら黒星スタートになってしまいましたねー。

私個人のIPOでは当選4銘柄中3銘柄でマイナスと絶不調継続中で、年間累計収支も-24,774円とまたマイナス域へと転落してしまいました。

7月もSMBC日興証券さんのプラチナステージはなんとか維持しましたので、そこそこ期待されている主幹事案件を是非頂いて、挽回していきたいですねー。

継続が肝心なので、この結果で気持ちを切らさずに今後もコツコツ頑張っていきたいと思います!

では!