JINSでは福袋販売があります。
株主優待券を使用して購入することも出来ますが、便利なインターネット経由での購入の場合、差額3,300円分を切り捨てないといけないという罠に昨年はかかりまして…。
店頭購入なら差額3,300円で小物を購入出来るだろう…と考えて、2024年は福袋予約が開始してすぐ、しっかり申込を済ませておきました。
店頭引換を予約された方は、期限は1/14(日)と目前に迫っていますので要注意です!
JINS2024福袋の受取は1月14日まで
2023年12月までに店頭受け取り予約をされている方は、受取案内メールが予約時のアドレスに届いているハズです↓
購入期間は1/1~1/14(日)までと記載されていますので、まだ受け取りされていない方は急ぎましょう。
なお私には予約受付メールが12/1に届いていましたが、その時点では特に売切れ店舗を気にすることもなく、十分に在庫がありました。
JINS福袋店頭受け取りにしたがまたしても差額の有効活用が出来ず…?(自己責任)
2023年はネット店舗で差額3,300円を切り捨てつつ、株主優待券で注文をした教訓を元に、2024年は店頭受け取りにしたのですが…。
今年は今年で差額の有効活用が出来ませんでした…!
とはいえ今回はほぼ自己責任。
受け取り店舗が小規模だと、差額の活用が難しいかも…
予約の際に自分で指定した受け取り店舗は、比較的近所ですがこれまで訪問したことがありませんでした。
福袋受け取りが初訪問となり、入店してみると比較的小規模な店舗だったようで、小物系が全然置いていない…!
小物と言えば曇り止め(330円)一択状態。
もしくは「最安フレーム4,400円+レンズ代」でメガネかサングラスを作るか…、という状況でした。
一昨年、奥さんのサングラスを作りに訪問した大型店舗ではいくらでも差額活用出来そうな小物やアウトレット?商品があったのですが…
さすがに曇り止め10本!というワケにもいかず、小物での差額カバーは断念することに…。
JINSで作りたいメガネを試算してみる
私は近視で、普段コンタクトを常用し過ごしています。
ただ年末頃に目の調子が悪い日があり、夜間配達中の対向車ヘッドライトで目が染みるように痛いほどでした…。
コンタクトを外しておく時間をより長く取りたいことと、睡眠中天災に見舞われてしまった場合など「いざ!」という時にも弱さを感じることから、ちょうどメガネを新調しておきたいな…と思っていました。
店員さんに話を聞いていると、近視用メガネにはJINS極薄レンズというオプションレンズがあるようで、コレがかなり良さそう!
私はメガネをかけていると頭痛や酔いを感じてしまうことがあります。
単純に合っていないのもあるでしょうけど、もしかすると「歪みが少ない」というこの極薄レンズの効果が私の症状を軽減してくれるかも…?
特に私のように強めの近視(コンタクトで-9.00)の場合、厚みがグッと薄くなるのでなお良さそう!
ただ…結構いいお値段で…、『フレーム価格+11,000円』!
フレームはセール最安4,400円~ですが、広い選択肢から選ぼうとすると9,900円は予算が欲しいところ。
そうなると作ってみたいメガネを作ると、1.5万円~2万円ぐらいは掛かりそうです。
結局はJINS福袋を現金購入することに…
アレコレ考えた結果、ちょっとイイメガネが欲しくなってしまったので…。
結局は、福袋では株主優待券を使用せずに購入することにしました。
6,600円で福袋を購入することで、福袋9,900円商品券+株主優待券9,900円で約2万円のメガネ代金を確保出来ます。
その場で福袋商品券と株主優待券の併用は可能と確認出来ましたが、有効期限は福袋商品券側が2月末と短め。
福袋購入当日は予定があったのでとりあえず退散し、来月末までにメガネを作りに再訪問する予定です。
JINS福袋の当選結果
JINS福袋の代金は6,600円ですが、9,900円か13,900円のどちらかの商品券が入っていてメガネを確実に購入する予定ならお得です!
2023年も購入し結果は9,900円(ハズレ)でしたが、2024年の結果は…↓
ということで、今年も9,900円でした!
まとめ
昨年の教訓を活かしきれず、今年も福袋代金と株主優待券差額を活用出来ませんでした。
小物が充実しているのは大型店舗なので、福袋受け取り店舗を指定する際にその点も意識しておくと良さそうです。
結果的に作りたかったメガネをお得に作れそうですが…、なんだかまんまとJINSの戦略にハマっている気がしますね…(笑)
ちょっとお高い極薄レンズですが、私が期待しているような効果がバッチリ出てくれるならありがたいです!
2月末までに忘れずにメガネを作りに行ってきます。
では。