軽乗用車でUberEats企画。
3月中旬より稼働を本格化させました。
定点観測として月例報告をしていきたいと思います。
報告内容は模索中ですが、徐々に改善していきます。
2023年5月UberEats軽自動車稼働での売上
まずは売上報告です。
- 2023年2月売上:約37,000円
- 2023年3月売上:約194,000円
- 2023年4月売上:約245,000円
- 2023年5月売上:約196,000円
2023年累計売上:約672,000円
…という結果となっています!
稼働環境は変わらず『田舎地域メイン』で『手が空いた時には積極的に配達』です。
売上に影響する「週クエストの発生状況」と「実配達数」は以下です↓
週 | クエスト | 実配達 | 獲得報酬 |
2/13 | なし | 22 | - |
2/20 | なし | 16 | - |
2/27 | なし | 26 | - |
3/6 | 30 並 | 46 | 3,000 |
3/13 | 30 並 | 59 | 3,000 |
3/20 | 30 並 | 64 | 3,000 |
3/27 | 30 並 | 39 | 3,000 |
4/3 | 30 並 | 51 | 3,000 |
4/10 | 70 並 | 70 | 7,000 |
4/17 | 70 並 | 60 | 6,000 |
4/24 | 70 上 | 71 | 12,500 |
5/1 | 70 上 | 25 | 0 |
5/8 | 70 並 | 66 | 6,000 |
5/15 | 70 並 | 50 | 5,000 |
5/22 | 70 上 | 72 | 12,500 |
5/29 | 70 並 | 0 | 0 |
4/10週より、週クエストが70回になりました。
5/29週より旅行で2週連続0配達となってしまう見込みなので、クエストランクがどう変動するか?チェックしてみようと思います。
私の稼働状況だと週70回の配達ノルマはやはりちょーど良いぐらいなので。
キープしておきたいです。
2023年5月UberEats軽自動車稼働での経費と収入
経費をどう集計・表現すると分かり易いのか、まだ試行錯誤中ですが…。
UberEats軽自動車稼働のランニングコスト集計
走行距離に応じて発生する費用や、将来発生する費用、月額での固定費などをランニング費用として↓
2023年5月走行距離:約2,500km
変動費の部
- ガソリン:約25,000円(2,500km÷15km×150円)
- オイル代:約7,500円(2,500km×(15,000円÷5,000km))
- タイヤ代:約5,000円(2,500km×(60,000円÷30,000km))
- 距離連動整備:約8,750円(2,500km×3.5円/km ※)
固定費の部
- 通信費用:約2,200円
- 任意保険:約3,300円(39,600円÷12か月)
- 駐車場代:約5,500円
- 車検費用:約3,000円(72,000円÷24か月)
- 自動車税:約600円(6,900円÷12か月)
- 期間連動整備:約1,800円 (※)
変動費46,250+固定費16,400=合計62,650円
上記にて前月から見直した基準は赤字表記にしていますが、今月は前月の基準のままなので黒字表記のみです。
※参考メモ)「距離/期間連動整備」の内訳↓
- 距離連動整備
整備名称 | 単価 | 整備距離 | 1kmあたり |
燃料ライン洗浄 | 11,000 | 10,000 | 1.10円 |
エンジンフラッシング | 7,700 | 10,000 | 0.77円 |
オイルシーリング | 7,480 | 10,000 | 0.75円 |
ATF+シーリング | 17,380 | 20,000 | 0.87円 |
合計 | 約3.5円 |
- 期間連動整備
整備名称 | 単価 | 整備期間 | 1月あたり |
ボディ下部錆止め | 15,400 | 1年 | 1,283円 |
A/Cブースト | 11,600 | 2年 | 483円 |
合計 | 約1,800円 |
以上の費用を総合計して推移でまとめ直すと↓
期間 | 走行 | 費用 |
2023年2月 | 1,100 | 36,750 |
2023年3月 | 3,300 | 77,450 |
2023年4月 | 3,700 | 84,850 |
2023年5月 | 2,500 | 62,650 |
累計 | 10,600 | 261,700 |
…となりました!
UberEats軽自動車稼働のイニシャルコスト集計
イニシャルコストも定義が難しいですが、車両本体・ドラレコなどの車両設備整備費用・配達用のバッグなどなどを集計してみると↓
- 車両関係:約90万円
- 配達用品:約3万円
- 突発修繕:約8万円
これぐらいでした。
修理代はココに入れるのが良いのかよく分かりません…、突発修繕費なのでランニングに入れるのにはやや違和感?があったのですが。
認識忘れないようにとりあえずココに加えておきます。
結局いくらを収入と認識しておくべきか?
改めて各月の売上とランニングコストを並べると↓
期間 | 売上 | 費用 | 収入(?) |
2023年2月 | 37,000 | 36,750 | 250 |
2023年3月 | 194,000 | 77,450 | 116,550 |
2023年4月 | 245,000 | 84,850 | 160,150 |
2023年5月 | 196,000 | 62,650 | 133,350 |
累計 | 672,000 | 261,700 | 410,300 |
イニシャルコストの101万円を返済していく…みたいなイメージで。
イニシャル完済まであと60万円!!
まだまだ黒字化は遠いです。年内ギリぐらいですかねぇー。
この表で興味深い点がもう1つ。
3月と5月は売上がほぼ同じですが費用が結構差がありますよね。
主な理由は走行距離が800kmほど5月の方が少ないからです。
走行距離が少ないのに売上が多かった理由は…↓
- ある程度注文の傾向が分かって効率的な走行が出来ていること
- クエスト効果!
…ですかね!
クエストってやっぱり影響デカイ!!
2023年5月UberEats軽自動車稼働での主な実支払
経費として認識するのは、ランニング1か月分だったりイニシャルだったりで「見込計上」した分を含みますが。
ここでは見込みではなく、「実際に当月に支払った金額が大きめなもの」をメモしておきます。
破損部品交換 8.3万円
立て続けに2回接触事故を起こした件のパーツ交換費用です。
想像よりは安かったですがやはり痛い。
相手がヒトではなく、この程度で済んだことをありがたく思いつつ。
気を引き締めて配達にあたっています。
ATF交換+漏れ止め・ボディ下部錆止め整備 5.4万円
2万キロに1度目安の整備と年に1度目安の整備を実施しました。
これで主な整備はとりあえず一通り完了!
なんだか走行中も快調さを感じてます!(気の持ちようは大きい)
またすぐ1万キロに1度目安の整備が時期になりますので、マメに整備予定。
バッテリーもそろそろ…。
まとめ
5月は月初に帰省で数日お休み+月末も旅行でお休みのため、売上が伸びていません。
そういえばとある注文者から「Uber儲かるんですか?」って聞かれました。
やはり…あまり儲かってないんですよねぇ。
何より自由さが素晴らしいことをアピールしておきました(笑)
帰省や旅行でのお休みも自由自在、誰に気を使うこともありませんし。
のんびり安全運転で継続していきます!
また経過報告していきます。
ではー。