2022年3回目となるIPOに当選しました。
ASNOVAです。
また同日に発表が行われたフルハシEPOでは、補欠当選が1口だけありました。
私の方針 両方とも購入申込します！
今年2回目のIPO当選、ノバックで損失を出して反省してたところですが、ASNOVAはまた損失が出てしまいそうな案件ではあります･･･。のど元過ぎれば･･･、懲りてませんねえ(苦笑)
ただノバックよりは1単位あたりの価格も安いので、仮に損失となってしまっても金額としては限定的でしょうし、一応、市場再編後の初モノ（名証ネクストでは初案件）ですし。
購入してみます！
地方市場に上場済の企業の中では、どんなに光るポイントをもっている企業でも、万年割安放置されてしまっている現状を考えると･･･、初値も長期保有も厳しいだろうな、と考えるのが普通ですけどね･･･。
フルハシEPOについては、ASNOVAよりは少し安全そうという評判ですね。
ただ補欠当選ですし主幹事でもないので、繰り上がる可能性は低そうですけど、こちらも購入申込はしてみます！
当選した証券会社など
ASNOVA当選
ASNOVAは、今回も主幹事である東海東京証券さんから100株頂きました。
その他、家族総出でカウントしますと24口座にて抽選を受けていますが、追加で当選する可能性が残っているのは楽天証券さんだけで、すべて落選で確定済です。
フルハシEPO補欠当選
フルハシEPOは岡三オンライン証券さんから100株補欠当選でした。
その他、家族総出でカウントしますと19口座にて抽選を受けていますが、追加で当選する可能性が残っているのは楽天証券さんだけで、すべて落選で確定済です。
岡三オンライン証券 当選・補欠当選時に気を付ける手順、タイムリミットを紹介
岡三オンライン証券さんで当選・補欠当選したのが初めてでしたので、その後の流れを今回初めて知ることになりました。
今回の経験で、意外とタイムリミットが厳しいため、注意と迅速な対応が必要だと分かりましたので紹介します。
当落発表日の16時30分：HP上で当選者に告知される
当落発表日の16時50分：メールで当選者にHP上にお知らせがある旨が告知される
～当落発表翌日の15時：IPOの抽選申込み時点での申込株数分の買付余力の入金が必要
購入申込期間は、2022年4月14日（木）20時 ～ 2022年4月18日（月）15時なので、ついつい油断しがちです。（私は実際油断してました･･･。たまたま当日中に確認して良かった･･･。）
当落確認も当日中に行わないことだって良くありましたが、岡三オンライン証券さんではそれが通用しませんので要注意です！
当落発表の翌日までに入金が必要ということは、当落確認も入金処理も当日中に要対応で、1日でも怠ってしまうと即、当選が無効になってしまいます！
当選無効リスクを避けるために確実な方法を取るのであれば、ある程度の資金を入金しっぱなしにしておくのが一番でしょうね～。
需要申告時には資金が不要な点はとーってもありがたいので、ある程度の対処が必要になるのは仕方ないですよね。
まとめ
もう少しワクワクドキドキ出来る銘柄に早く当選したいですが、少しでも収益が積み重ねられることを期待しつつ、見守ってみたいと思います。
フルハシEPOは･･･、タブン配分ナシだろうなー･･･。
申込のタイムリミットが厳しいことが、対応出来た方にはプラスに働くかもしれませんが、主幹事ではないのでそもそもの母数がかなり少なめです。
主幹事と言えば、大和証券さんが主幹事でしたが、コネクト証券さんの優遇条件全部満たしていますが相変わらずアッサリ落選となりました･･･。
続くストレージ王も大和証券さんが主幹事ですから、優遇条件MAXでの連敗記録をそろそろ止めて欲しいです。
以上、当選報告と岡三オンライン証券の当選後注意点の紹介でした。
では。
